オールアバウト、広告代理店と提携メディアのビジネスマッチングを支援する「PrimeAd BMP」の本格提供を開始
~β版での高い利用意向を踏まえコンテンツマーケティング業界のさらなるDX推進を目指す~
株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也、以下「オールアバウト」)は、コンテンツマーケティングプラットフォーム「PrimeAd(プライムアド)」において、広告代理店と提携メディアのビジネスマッチングを支援する新機能「PrimeAd BMP」の本格提供を開始いたします。
■PrimeAd BMPのURL:https://primead.jp/product/bmp/
これまでオールアバウトでは、自社で展開するメディア広告ビジネスに加えて、プラットフォームポジションでコンテンツマーケティング業界全体のDXを推進するべく、「PrimeAd」構想を立ち上げてきました。広告主・広告代理店に対して、メディアを活用したコミュニケーション施策の横断的なプランニングにはじまり、制作進行・受発注の管理や、統一指標での施策効果を一元管理するレポート機能など、従来のメディアビジネスで培ったノウハウとデータを活かし、コンテンツマーケティングに関わる全ての業務の効率化と市場拡大の実現を目指しています。
その事業構想の第一フェーズとして、広告代理店と提携メディアのビジネスマッチング機能「PrimeAd BMP」を2020年7月からβ版として提供開始。これまで大手広告代理店を中心に導入が進捗し、堅調にID数が増加しています。提携メディアサイドにおいても、生活系Webメディア、ニュース、スポーツ、ビジネスといった様々なジャンルから優良なメディアに参画いただいています。さらには、「PrimeAd BMP」の継続利用意向が約9割に達するなどサービスへの満足度も非常に高い結果となりました。
こうしたニーズを詳細に把握しながら、サービス内容の磨き込みを行い、PMF(Product Market Fitの略。自社のプロダクトやサービスが、適切な市場に受け入れられている状態)が、ほぼ計画どおり進捗したことから、このたび正式版として本格的なリリースをいたします。
広告代理店は「PrimeAd BMP」を活用することで、オールアバウトが提携する約200の優良メディアに即座に問い合わせが可能になります。メディアへの問い合わせは媒体資料に記載された既存メニューに限らず、広告主の課題に即して自由に相談できるほか、テキスト・動画などフォーマットを限定せず幅広くコンテンツ制作協力を依頼できます。「PrimeAd BMP」で提示される媒体メニューは、相談内容に応じて価格や内容をメディアが都度調整するため、広告主の課題解消に必要なプランを厳選し提供することが可能になります。
コンテンツマーケティングでは、どれだけコンテンツが見られたか(PV/UU)を測るだけでなく、ブランドへの理解促進度合や興味・好意の形成度合からコンテンツを評価し、発見した課題に対して新たな施策を講じるPDCAを回すことで、効果の最適化を図ります。
「PrimeAd BMP」において利用可能なレポーティング機能「PrimeAd Report」を活用することで、誘導元からの広告のクリック率、広告の読了率と滞在時間、広告からクライアントサイトやLPへの送客率などからコンテンツを分析し、ターゲットの商品・ブランドへの理解の深度や、信頼・好意形成度への寄与を評価。広告配信結果から得られた示唆を基にコンテンツ内容の改良や、広告施策を集約させるなどの運用を行い、ユーザーの態度変容効果の最適化を図ることができます。
②提携優良メディア限定の広告配信によって、親和性の高い生活者へ効率的にリーチ可能に
メディアタイアップに特化した、「PrimeAd」が提携するプレミアムメディア限定の広告配信ネットワークが「PrimeAd Boost」です。提携メディアの記事下インフィード枠へ配信するコンテキストマッチのネイティブ広告で、配信面は全て管理画面で開示しています。独自の機械学習により、広告配信を最適化しており、ターゲットの興味関心軸にマッチする広告枠への配信で、親和性の高い生活者へリーチします。
「PrimeAd Boost」を利用することで、タイアップページにおいて誘導枠ごとにPV、読了率、滞在時間、送客数を把握できます。誘導からタイアップページ、その先の送客まで一気通貫で効果を可視化することで、施策の本質的な目的に即した運用が可能となります。
今後もオールアバウトは、コンテンツマーケティング業界全体のDXを推進し、ここに携わる広告主・広告代理店・メディア全ての方々の関連業務の効率性向上と広告効果の最大化を目指すと同時に、市場の拡大にも寄与する事業を行っていきます。
■PrimeAdに対するお問い合わせ:https://share.hsforms.com/1EP30LiFmQhazGtCbqnKxhQ4tsn4
これまでオールアバウトでは、自社で展開するメディア広告ビジネスに加えて、プラットフォームポジションでコンテンツマーケティング業界全体のDXを推進するべく、「PrimeAd」構想を立ち上げてきました。広告主・広告代理店に対して、メディアを活用したコミュニケーション施策の横断的なプランニングにはじまり、制作進行・受発注の管理や、統一指標での施策効果を一元管理するレポート機能など、従来のメディアビジネスで培ったノウハウとデータを活かし、コンテンツマーケティングに関わる全ての業務の効率化と市場拡大の実現を目指しています。
その事業構想の第一フェーズとして、広告代理店と提携メディアのビジネスマッチング機能「PrimeAd BMP」を2020年7月からβ版として提供開始。これまで大手広告代理店を中心に導入が進捗し、堅調にID数が増加しています。提携メディアサイドにおいても、生活系Webメディア、ニュース、スポーツ、ビジネスといった様々なジャンルから優良なメディアに参画いただいています。さらには、「PrimeAd BMP」の継続利用意向が約9割に達するなどサービスへの満足度も非常に高い結果となりました。
こうしたニーズを詳細に把握しながら、サービス内容の磨き込みを行い、PMF(Product Market Fitの略。自社のプロダクトやサービスが、適切な市場に受け入れられている状態)が、ほぼ計画どおり進捗したことから、このたび正式版として本格的なリリースをいたします。
- 「PrimeAd BMP」の概要
広告代理店は「PrimeAd BMP」を活用することで、オールアバウトが提携する約200の優良メディアに即座に問い合わせが可能になります。メディアへの問い合わせは媒体資料に記載された既存メニューに限らず、広告主の課題に即して自由に相談できるほか、テキスト・動画などフォーマットを限定せず幅広くコンテンツ制作協力を依頼できます。「PrimeAd BMP」で提示される媒体メニューは、相談内容に応じて価格や内容をメディアが都度調整するため、広告主の課題解消に必要なプランを厳選し提供することが可能になります。
- 「PrimeAd」その他関連機能
コンテンツマーケティングでは、どれだけコンテンツが見られたか(PV/UU)を測るだけでなく、ブランドへの理解促進度合や興味・好意の形成度合からコンテンツを評価し、発見した課題に対して新たな施策を講じるPDCAを回すことで、効果の最適化を図ります。
「PrimeAd BMP」において利用可能なレポーティング機能「PrimeAd Report」を活用することで、誘導元からの広告のクリック率、広告の読了率と滞在時間、広告からクライアントサイトやLPへの送客率などからコンテンツを分析し、ターゲットの商品・ブランドへの理解の深度や、信頼・好意形成度への寄与を評価。広告配信結果から得られた示唆を基にコンテンツ内容の改良や、広告施策を集約させるなどの運用を行い、ユーザーの態度変容効果の最適化を図ることができます。
②提携優良メディア限定の広告配信によって、親和性の高い生活者へ効率的にリーチ可能に
メディアタイアップに特化した、「PrimeAd」が提携するプレミアムメディア限定の広告配信ネットワークが「PrimeAd Boost」です。提携メディアの記事下インフィード枠へ配信するコンテキストマッチのネイティブ広告で、配信面は全て管理画面で開示しています。独自の機械学習により、広告配信を最適化しており、ターゲットの興味関心軸にマッチする広告枠への配信で、親和性の高い生活者へリーチします。
「PrimeAd Boost」を利用することで、タイアップページにおいて誘導枠ごとにPV、読了率、滞在時間、送客数を把握できます。誘導からタイアップページ、その先の送客まで一気通貫で効果を可視化することで、施策の本質的な目的に即した運用が可能となります。
今後もオールアバウトは、コンテンツマーケティング業界全体のDXを推進し、ここに携わる広告主・広告代理店・メディア全ての方々の関連業務の効率性向上と広告効果の最大化を目指すと同時に、市場の拡大にも寄与する事業を行っていきます。
■PrimeAdに対するお問い合わせ:https://share.hsforms.com/1EP30LiFmQhazGtCbqnKxhQ4tsn4
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