創立50周年企画 新茶イベント実施レポート コールドブリュー体験で、新茶の良さを再発見! 2018年6月10日(日)於BROOK’S ME-BYO café(原宿)
コーヒー・茶類等の通信販売事業を行う株式会社ブルックス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小川裕子)は、今秋創立50周年を迎えます。実は、お茶屋から始まったブルックスについて改めて知っていただく機会として、新茶イベントを実施しました。
当イベントでは、ブルックスの日本茶ブランド「幸修園」の新茶4種類を準備。イベントコンセプトの“Bar”で過ごす、ゆるやかで贅沢な時間を味わっていただける演出。氷と水で時間をかけてじっくり抽出したコールドブリューの新茶と、その冷茶に合わせたスイーツで参加者の皆さまには、ゆったりと新茶を味わっていただきました。
当日は、店舗1Fで4種類のコールドブリューの新茶を飲み比べる利き茶を体験、地下に設置した“Bar”スペースにて5~10分程度のレクチャーを受けた上で、冷茶とスイーツのペアリングを楽しんでいただきました。時間内で随時レクチャーを行い、参加者にはふらりと来店し、好きに飲んで、好きなタイミングでお帰りいただける、自由度の高いスタイルにしました。そのため、利き茶体験で興味を持って飛び入り参加されたお客さまも多数ありました。
参加後のアンケートでは、これまでになかった新茶の飲み方に驚いたとの声や、改めて新茶のさわやかな香り、旨み、余韻を知ったとの声が多く、皆さま満足して帰られました。また、煎茶はお酒などと同じように楽しめる嗜好品である、と新しい魅力を知った方もいらっしゃいました。
■なぜ、コールドブリューなのか? 冷茶の魅力を体験。
イベントで使用した冷茶は、氷と水で十数時間をかけて抽出したもので、参加者の皆さまには新茶の香り、甘み、飲んだ後の余韻を体験していただきました。
新茶がもつ繊細な蒼い香りの主成分は「青葉アルコール」と言われるもので、この香り成分を活かす飲み方として、氷と水で抽出するコールドブリューがお勧めです。じっくり時間をかけて低温抽出することで、香り成分がしっかり閉じ込められ、この冷茶を口に含むことで、体温で温まり、喉の奥で香りが開きます。このため、香りや甘みの余韻が長く続き、新茶の良さを十二分に味わえるのです。また、これからの季節にもあう楽しみ方です。
■煎茶は身近な存在だが、新茶は敬遠。飲み方提案で、受け入れられる余地あり。
アンケート結果から、「煎茶を飲む(毎日飲む、週に何回か飲む)」人は79.1%。「時々飲む」、「気が向いたらたまに飲む」を合わせると全員(100%)が飲んでいる身近な存在ですが、新茶に絞った場合、「毎年飲む」人は38.9%にとどまり、「時々飲む」、「今回のイベントで久しぶりに飲んだ」人が合わせて58.4%で、煎茶は飲むものの、半数以上の方が新茶を飲む習慣がないことがうかがえます。
「もっと新茶を楽しむために必要と思うこと」、という設問では、「手間がかからない」31.9%、「急須がなくても楽しめる」20.9%など、約半数の人が手軽さを求めており、「価格」を理由に挙げた人は31.9%となりました。
また、コールドブリューの新茶についてたずねたところ、「初めて飲んだ」、「ほとんどない」が多数(88.9%)を占めましたが、飲んだ人全員が好意的な感想となり、自由回答で「家で試したい」という人もおり、イベント後に新茶を購入し帰られました(アンケート結果は別紙を参照ください)。
また、参加者からはレクチャーの際に、お茶の扱い方や飲み方、歴史など様々な質問もいただき、煎茶は身近な存在でありながらも、実は知られていないこともうかがえました。
【開催概要】
日時 :2018年6月10日(日)11:00~17:00
会場 :東京 原宿 BROOK’S ME-BYO café
参加費: 無料
内容 : 1. 新茶(冷茶)の飲み比べ・カンタン利き茶体験
2. 新茶の美味しい淹れ方5分間レクチャー
3. バー感覚で楽しむ新茶とスイーツのペアリング体験
使用した新茶について:
販売期間は6月30日(土)まで。詳しくは http://www.brooks.co.jp/shincha/?b=4002
駿河の匠新茶(ブルックス創立50周年企画の新茶 静岡県産) 2,000円(税込)
わかば彩り新茶(鹿児島県産) 1,080円(税込)
宇治摘みたて新茶(京都府産) 1,620円(税込)
みどり薫る新茶 あおい(静岡県産) 1,080円(税込)
【ブルックスグループ 会社概要】
所在地 :神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-54-6
設立 :1968年10月21日
代表取締役社長 :小川裕子
事業内容 :コーヒー・茶類を中心とした商品の通信販売事業
URL :http://www.brooks.co.jp/?b=4002
ブルックスは1968年の創立からずっと、高品質なコーヒー・茶類などの製造と販売を通し、“美しく健やかな日常”のためのお手伝いを続けて参りました。
そして50周年を迎える今年、その思いをさらにステップアップさせるべく「未病」への取組みを行っていきます。神奈川県大井町にオープンした「me-byo valley “BIOTOPIA”」を始めとして、食・運動・癒しの様々なコンテンツや商品を提供し、“未病改善”のためのお手伝いを続けて参ります。
“おいしさのその先へ”
<リリースに関するお問い合わせ>
株式会社ブルックス 通信販売事業部 広報担当 柿沼、古川
TEL: 045-909-1148 FAX:045-909-1133
<商品に関する、一般の方からのお問い合わせ>
ブルックス カスタマーセンター
TEL:0120-349-100(受付時間9:00AM~6:00PM月~土、祝日を除く)
2018年6月10日(日)に東京原宿にあるBROOK’S ME-BYO café(未病カフェ)において、新茶の新しい楽しみ方を提案し、実際に味わっていただくPRイベント、BROOK’S the “Shin-cha Bar” (新茶バー)を開催。あいにくの雨天にも関わらず、72名の方に参加いただきました。
当イベントでは、ブルックスの日本茶ブランド「幸修園」の新茶4種類を準備。イベントコンセプトの“Bar”で過ごす、ゆるやかで贅沢な時間を味わっていただける演出。氷と水で時間をかけてじっくり抽出したコールドブリューの新茶と、その冷茶に合わせたスイーツで参加者の皆さまには、ゆったりと新茶を味わっていただきました。
当日は、店舗1Fで4種類のコールドブリューの新茶を飲み比べる利き茶を体験、地下に設置した“Bar”スペースにて5~10分程度のレクチャーを受けた上で、冷茶とスイーツのペアリングを楽しんでいただきました。時間内で随時レクチャーを行い、参加者にはふらりと来店し、好きに飲んで、好きなタイミングでお帰りいただける、自由度の高いスタイルにしました。そのため、利き茶体験で興味を持って飛び入り参加されたお客さまも多数ありました。
参加後のアンケートでは、これまでになかった新茶の飲み方に驚いたとの声や、改めて新茶のさわやかな香り、旨み、余韻を知ったとの声が多く、皆さま満足して帰られました。また、煎茶はお酒などと同じように楽しめる嗜好品である、と新しい魅力を知った方もいらっしゃいました。
■なぜ、コールドブリューなのか? 冷茶の魅力を体験。
イベントで使用した冷茶は、氷と水で十数時間をかけて抽出したもので、参加者の皆さまには新茶の香り、甘み、飲んだ後の余韻を体験していただきました。
新茶がもつ繊細な蒼い香りの主成分は「青葉アルコール」と言われるもので、この香り成分を活かす飲み方として、氷と水で抽出するコールドブリューがお勧めです。じっくり時間をかけて低温抽出することで、香り成分がしっかり閉じ込められ、この冷茶を口に含むことで、体温で温まり、喉の奥で香りが開きます。このため、香りや甘みの余韻が長く続き、新茶の良さを十二分に味わえるのです。また、これからの季節にもあう楽しみ方です。
■煎茶は身近な存在だが、新茶は敬遠。飲み方提案で、受け入れられる余地あり。
アンケート結果から、「煎茶を飲む(毎日飲む、週に何回か飲む)」人は79.1%。「時々飲む」、「気が向いたらたまに飲む」を合わせると全員(100%)が飲んでいる身近な存在ですが、新茶に絞った場合、「毎年飲む」人は38.9%にとどまり、「時々飲む」、「今回のイベントで久しぶりに飲んだ」人が合わせて58.4%で、煎茶は飲むものの、半数以上の方が新茶を飲む習慣がないことがうかがえます。
「もっと新茶を楽しむために必要と思うこと」、という設問では、「手間がかからない」31.9%、「急須がなくても楽しめる」20.9%など、約半数の人が手軽さを求めており、「価格」を理由に挙げた人は31.9%となりました。
また、コールドブリューの新茶についてたずねたところ、「初めて飲んだ」、「ほとんどない」が多数(88.9%)を占めましたが、飲んだ人全員が好意的な感想となり、自由回答で「家で試したい」という人もおり、イベント後に新茶を購入し帰られました(アンケート結果は別紙を参照ください)。
また、参加者からはレクチャーの際に、お茶の扱い方や飲み方、歴史など様々な質問もいただき、煎茶は身近な存在でありながらも、実は知られていないこともうかがえました。
【開催概要】
日時 :2018年6月10日(日)11:00~17:00
会場 :東京 原宿 BROOK’S ME-BYO café
参加費: 無料
内容 : 1. 新茶(冷茶)の飲み比べ・カンタン利き茶体験
2. 新茶の美味しい淹れ方5分間レクチャー
3. バー感覚で楽しむ新茶とスイーツのペアリング体験
使用した新茶について:
販売期間は6月30日(土)まで。詳しくは http://www.brooks.co.jp/shincha/?b=4002
駿河の匠新茶(ブルックス創立50周年企画の新茶 静岡県産) 2,000円(税込)
わかば彩り新茶(鹿児島県産) 1,080円(税込)
宇治摘みたて新茶(京都府産) 1,620円(税込)
みどり薫る新茶 あおい(静岡県産) 1,080円(税込)
【ブルックスグループ 会社概要】
所在地 :神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-54-6
設立 :1968年10月21日
代表取締役社長 :小川裕子
事業内容 :コーヒー・茶類を中心とした商品の通信販売事業
URL :http://www.brooks.co.jp/?b=4002
ブルックスは1968年の創立からずっと、高品質なコーヒー・茶類などの製造と販売を通し、“美しく健やかな日常”のためのお手伝いを続けて参りました。
そして50周年を迎える今年、その思いをさらにステップアップさせるべく「未病」への取組みを行っていきます。神奈川県大井町にオープンした「me-byo valley “BIOTOPIA”」を始めとして、食・運動・癒しの様々なコンテンツや商品を提供し、“未病改善”のためのお手伝いを続けて参ります。
“おいしさのその先へ”
<リリースに関するお問い合わせ>
株式会社ブルックス 通信販売事業部 広報担当 柿沼、古川
TEL: 045-909-1148 FAX:045-909-1133
<商品に関する、一般の方からのお問い合わせ>
ブルックス カスタマーセンター
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