三井住友カード、VisaのAIリスクソリューションを不正検知システムとして導入
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スティーブン・カーピン、以下:Visa)が提供する不正検知システム「Visa Risk Manager」(以下、VRM)を、クレジットカード取引の不正取引検知システムとして導入いたしましたのでお知らせします。
VRMは、「Visa Advanced Authorization(※1)」(以下、VAA)やその他のVisaのリスクソリューションと連携し、Visaのグローバルな決済ネットワーク(VisaNet)で不正取引の判定を行う不正検知システムです。
三井住友カードは、キャッシュレス決済のリーディングカンパニーとして、お客さまの安心・安全を第一に考え、業界最高水準の不正検知システムを用いて24時間365日体制でカード取引のモニタリングを実施しております。昨今、キャッシュレス決済には高度なセキュリティ管理が求められており、従来のモニタリングに加えて、VisaNet通過時にVisaの不正検知システムであるVRMを導入することで、お客さまのより安心・安全で快適なキャッシュレスライフの実現を目指してまいります。
(※1) ニューラルネットワークに基づく人工知能(AI)を活用し、新種の不正取引パターンや不正取引の傾向を、約1ミリ秒で分析し不正取引として特定することができるツール
<三井住友カードの不正使用防止の取り組みイメージ>
(※2)カード情報の照会・各種お申込の受付等が利用できるアプリです。カードを使うたびに通知が届く安心・安全のご利用通知サービス、「海外」・「インターネットショッピング」・「すべてのカード利用」の区分で利用停止のオンオフ設定が可能な安心のセルフコントロール機能、スムーズ&セキュリティ面も安心なオートログイン機能等があります。
https://www.smbc-card.com/mem/info/apprenewal.jsp
また、Visaは、決済エコシステムを保護するため、日々セキュリティの確保に努めており、リスク関連の製品・サービスを提供することで、カード会員・加盟店・金融機関等が不正を未然に防ぐことができるよう支援しています。VAAやVRM以外にも、Visaのタッチ決済、Visa Secure、Visaトークンサービス(VTS)、CyberSource社の Decision Manager(DM)等の様々なソリューション等を通し、決済シーンにおける利便性の向上と不正取引の排除のための取り組みを継続して実施してまいります。
三井住友カードについて
三井住友カードは、日本におけるVisaのパイオニアとして、またキャッシュレスのリーディングカンパニーとして、事業者・利用者双方の「お客さま起点」でキャッシュレスへの課題解決を目指しています。事業者向けには、2019年10月に事業者が抱えるキャッシュレス決済の不自由さの解決として、次世代決済プラットフォーム「stera」を発表するとともに、事業者が抱えるデータ活用やマーケティングの課題の解決として、保有する膨大なキャッシュレスデータを統計化し、取引先さま等に対するデータ分析支援サービス「Custella」を同年10月より提供開始しております。また利用者起点に関しましても、キャッシュレスの急速な普及に伴い様々な決済手段が乱立するなか、実際にキャッシュレスをご利用されるお客さまが「安心・安全」・「便利」・「お得」を実感できるキャッシュレス決済エクスペリエンスを提供しております。
詳しくは、https://www.smbc-card.com/company/news/index.jspをご覧ください。
Visaについて
Visaは、電子決済の世界的リーダーです。Visaのミッションは、最も革新的で信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。Visaが保有する最先端のグローバルなプロセシングネットワークであるVisaNetは、毎秒65,000件を超す取引を処理することができ、世界中に安全かつ信頼のおける電子決済を提供します。Visaは常にイノベーターであり続け、あらゆるデバイスを利用した商取引の発展を促進し、誰でもどこでも利用できる夢のキャッシュレス社会を実現する原動力となっています。世界がアナログからデジタルに移行しつつある今、Visaは自社のブランド、商品、人材、ネットワーク、および企業スケールを活かして商取引の未来を形作っていきます。詳しくは、https://usa.visa.com/about-visa/our_business.html(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。
三井住友カードは、キャッシュレス決済のリーディングカンパニーとして、お客さまの安心・安全を第一に考え、業界最高水準の不正検知システムを用いて24時間365日体制でカード取引のモニタリングを実施しております。昨今、キャッシュレス決済には高度なセキュリティ管理が求められており、従来のモニタリングに加えて、VisaNet通過時にVisaの不正検知システムであるVRMを導入することで、お客さまのより安心・安全で快適なキャッシュレスライフの実現を目指してまいります。
(※1) ニューラルネットワークに基づく人工知能(AI)を活用し、新種の不正取引パターンや不正取引の傾向を、約1ミリ秒で分析し不正取引として特定することができるツール
<三井住友カードの不正使用防止の取り組みイメージ>
(※2)カード情報の照会・各種お申込の受付等が利用できるアプリです。カードを使うたびに通知が届く安心・安全のご利用通知サービス、「海外」・「インターネットショッピング」・「すべてのカード利用」の区分で利用停止のオンオフ設定が可能な安心のセルフコントロール機能、スムーズ&セキュリティ面も安心なオートログイン機能等があります。
https://www.smbc-card.com/mem/info/apprenewal.jsp
また、Visaは、決済エコシステムを保護するため、日々セキュリティの確保に努めており、リスク関連の製品・サービスを提供することで、カード会員・加盟店・金融機関等が不正を未然に防ぐことができるよう支援しています。VAAやVRM以外にも、Visaのタッチ決済、Visa Secure、Visaトークンサービス(VTS)、CyberSource社の Decision Manager(DM)等の様々なソリューション等を通し、決済シーンにおける利便性の向上と不正取引の排除のための取り組みを継続して実施してまいります。
三井住友カードについて
三井住友カードは、日本におけるVisaのパイオニアとして、またキャッシュレスのリーディングカンパニーとして、事業者・利用者双方の「お客さま起点」でキャッシュレスへの課題解決を目指しています。事業者向けには、2019年10月に事業者が抱えるキャッシュレス決済の不自由さの解決として、次世代決済プラットフォーム「stera」を発表するとともに、事業者が抱えるデータ活用やマーケティングの課題の解決として、保有する膨大なキャッシュレスデータを統計化し、取引先さま等に対するデータ分析支援サービス「Custella」を同年10月より提供開始しております。また利用者起点に関しましても、キャッシュレスの急速な普及に伴い様々な決済手段が乱立するなか、実際にキャッシュレスをご利用されるお客さまが「安心・安全」・「便利」・「お得」を実感できるキャッシュレス決済エクスペリエンスを提供しております。
詳しくは、https://www.smbc-card.com/company/news/index.jspをご覧ください。
Visaについて
Visaは、電子決済の世界的リーダーです。Visaのミッションは、最も革新的で信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。Visaが保有する最先端のグローバルなプロセシングネットワークであるVisaNetは、毎秒65,000件を超す取引を処理することができ、世界中に安全かつ信頼のおける電子決済を提供します。Visaは常にイノベーターであり続け、あらゆるデバイスを利用した商取引の発展を促進し、誰でもどこでも利用できる夢のキャッシュレス社会を実現する原動力となっています。世界がアナログからデジタルに移行しつつある今、Visaは自社のブランド、商品、人材、ネットワーク、および企業スケールを活かして商取引の未来を形作っていきます。詳しくは、https://usa.visa.com/about-visa/our_business.html(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。
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