Qセルズ、世界最高レベルの「品質検査認証」で業界初認定
■世界的な認証機関TÜVRheinland(以下、テュフラインランド)は、今年、太陽電池モジュールの製造プロセス、性能、耐久性をより厳密に検証する新しい品質検査を設計
■この品質検査の独自の特徴は、外部専門家の常駐と部材の検査
■品質検査に合格したQ.PEAK DUOシリーズ※1は、Qセルズが米国、ヨーロッパなどの先進エネルギー市場で住宅・低圧産業分野において、太陽電池モジュールのシェア1位を達成した主力製品
■この品質検査の独自の特徴は、外部専門家の常駐と部材の検査
■品質検査に合格したQ.PEAK DUOシリーズ※1は、Qセルズが米国、ヨーロッパなどの先進エネルギー市場で住宅・低圧産業分野において、太陽電池モジュールのシェア1位を達成した主力製品
※Qセルズ発信の海外プレスリリースより参考情報としてお知らせ配信しています。
Qセルズは2020年11月26日、世界的な認証機関「テュフラインランド」の新しい太陽電池モジュール品質検査(以下、QCPV [Quality Controlled PV])の認証を業界で初めて取得しました。テュフラインランドは、太陽電池モジュールの製造プロセスと性能、耐久性などをより厳密に検証するため、今年、世界最高レベルの品質認定プログラムを新たに設計しました。
QCPVは、短期・長期の信頼性評価、オンサイトサンプリング検査、部材検査の3項目で構成され、Qセルズは2月末からテュフラインランドで8ヶ月間の品質検査を受けました。Qセルズは、QCPVを標準品質検査として採用し、今後生産する製品に適用していきます。
長期信頼性評価では、国際電気技術委員会(IEC)の品質検査基準の最大3倍の検査期間と過酷な条件を適用し長期的な品質安定性を評価しています。オンサイトサンプリング検査は、実際のプロセスを点検するために、テュフラインランドの専門家がQセルズの工場に常駐し、ランダムにサンプルを選択し品質検査をします。部材検査は、材料とサプライヤーを定期的にモニタリングし、モジュール製造に使用される部材が品質基準を満たしているかどうかを評価します。その中でも特に、外部専門家の常駐および部材検査は、他の品質検査にはないQCPV独自の特徴です。
今回の品質検査に合格したQ.PEAK DUOシリーズ※1は、米国、ヨーロッパなどの先進エネルギー市場において、Qセルズが住宅・低圧産業分野において、太陽電池モジュールのシェア1位を達成可能にした主力製品です。
QセルズのCEOであるチャールス・キムは、「Qセルズは、技術および品質競争力に基づいて、太陽光業界標準を引き上げてきたリーディングカンパニー」 、「より高い基準の品質検査を継続的に導入し、製品品質および顧客価値を向上します。」と述べました。
また、Qセルズは、5月に世界的な太陽光専門検証機関DNV GL(デット・ノルスケ・ベリタス)とPVELが実施した「2020太陽電池モジュール信頼性評価」において、5年連続で「トップパフォーマー」に選定されました。2018年と2017年には、業界で最も著名で権威あるアワードの1つである「Intersolar Award(インターソーラー・アワード)」で、製品の技術力と競争力を認められ2年連続で賞を受賞し、グローバル市場で技術力を認められました。
ドイツの権威ある経済誌FOCUS MONEY(フォークス・マネー)で主管された「最高評判アワード(Highest Reputation Award)」で、電気産業部門1位に選ばれました。また、韓国消費者協会主催の「2020年韓国消費者大賞」では、3年連続で「グローバルベストカンパニー」に選定されました。韓国消費者大賞は、消費者の権利と利益を向上させ、競争力、信頼性、公益性を向上させるための企業や個人を発掘する賞です。
■太陽電池モジュール品質検査比較
※1 Q.PEAK DUO-G9シリーズ生産から適用
【Qセルズについて】
Qセルズは、太陽電池およびモジュール、エネルギー貯蔵、下流プロジェクト事業、エネルギー小売における
有名なトータルエネルギーソリューションプロバイダーです。本社は韓国のソウル(グローバルエグゼクティブ本社)とドイツのタールハイム(テクノロジー&イノベーション本社)にあり、米国、マレーシア、中国、韓国に多様な国際製造施設があります。Qセルズは、ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アメリカ、アフリカ、中東におよぶグローバルビジネスネットワークを通じて、公益事業、商業、政府、住宅市場の顧客に優れたサービスと長期的なパートナーシップを提供しています。
URL:http://www.q-cells.com/
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を30年以上にわたり展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2019年12月現在で日本向けの出荷量累計5.1GW、住宅設置数62,000棟を達成した。
URL:http://www.q-cells.jp/
Qセルズは2020年11月26日、世界的な認証機関「テュフラインランド」の新しい太陽電池モジュール品質検査(以下、QCPV [Quality Controlled PV])の認証を業界で初めて取得しました。テュフラインランドは、太陽電池モジュールの製造プロセスと性能、耐久性などをより厳密に検証するため、今年、世界最高レベルの品質認定プログラムを新たに設計しました。
QCPVは、短期・長期の信頼性評価、オンサイトサンプリング検査、部材検査の3項目で構成され、Qセルズは2月末からテュフラインランドで8ヶ月間の品質検査を受けました。Qセルズは、QCPVを標準品質検査として採用し、今後生産する製品に適用していきます。
長期信頼性評価では、国際電気技術委員会(IEC)の品質検査基準の最大3倍の検査期間と過酷な条件を適用し長期的な品質安定性を評価しています。オンサイトサンプリング検査は、実際のプロセスを点検するために、テュフラインランドの専門家がQセルズの工場に常駐し、ランダムにサンプルを選択し品質検査をします。部材検査は、材料とサプライヤーを定期的にモニタリングし、モジュール製造に使用される部材が品質基準を満たしているかどうかを評価します。その中でも特に、外部専門家の常駐および部材検査は、他の品質検査にはないQCPV独自の特徴です。
今回の品質検査に合格したQ.PEAK DUOシリーズ※1は、米国、ヨーロッパなどの先進エネルギー市場において、Qセルズが住宅・低圧産業分野において、太陽電池モジュールのシェア1位を達成可能にした主力製品です。
QセルズのCEOであるチャールス・キムは、「Qセルズは、技術および品質競争力に基づいて、太陽光業界標準を引き上げてきたリーディングカンパニー」 、「より高い基準の品質検査を継続的に導入し、製品品質および顧客価値を向上します。」と述べました。
また、Qセルズは、5月に世界的な太陽光専門検証機関DNV GL(デット・ノルスケ・ベリタス)とPVELが実施した「2020太陽電池モジュール信頼性評価」において、5年連続で「トップパフォーマー」に選定されました。2018年と2017年には、業界で最も著名で権威あるアワードの1つである「Intersolar Award(インターソーラー・アワード)」で、製品の技術力と競争力を認められ2年連続で賞を受賞し、グローバル市場で技術力を認められました。
ドイツの権威ある経済誌FOCUS MONEY(フォークス・マネー)で主管された「最高評判アワード(Highest Reputation Award)」で、電気産業部門1位に選ばれました。また、韓国消費者協会主催の「2020年韓国消費者大賞」では、3年連続で「グローバルベストカンパニー」に選定されました。韓国消費者大賞は、消費者の権利と利益を向上させ、競争力、信頼性、公益性を向上させるための企業や個人を発掘する賞です。
■太陽電池モジュール品質検査比較
※1 Q.PEAK DUO-G9シリーズ生産から適用
【Qセルズについて】
Qセルズは、太陽電池およびモジュール、エネルギー貯蔵、下流プロジェクト事業、エネルギー小売における
有名なトータルエネルギーソリューションプロバイダーです。本社は韓国のソウル(グローバルエグゼクティブ本社)とドイツのタールハイム(テクノロジー&イノベーション本社)にあり、米国、マレーシア、中国、韓国に多様な国際製造施設があります。Qセルズは、ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アメリカ、アフリカ、中東におよぶグローバルビジネスネットワークを通じて、公益事業、商業、政府、住宅市場の顧客に優れたサービスと長期的なパートナーシップを提供しています。
URL:http://www.q-cells.com/
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を30年以上にわたり展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2019年12月現在で日本向けの出荷量累計5.1GW、住宅設置数62,000棟を達成した。
URL:http://www.q-cells.jp/
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