世田谷自然食品が健康情報誌の用紙を見直し、43.8トンの紙の使用を削減。森林とエネルギーを守るSDGsへの取り組み。
めくりやすさや耐久性などには問題がないよう配慮しながら、年間43.8t※の紙の使用量削減を実現しています。
※年間出荷実績より推定
『元気のちから』用紙変更
元気のちからは、サプリメント・健康食品を定期コースでご購入のお客様に無料でお配りしている健康情報誌です。2004年に初めて発行されて以降、たくさんのお喜びの声を受け、19年以上続いています。※1
その『元気のちから』が、2023年夏号より用紙を変更し、紙の使用量を年間43.8t※2 削減しました。
過去のものと並べて触り比べると、ほんの少し薄くなっていることに気づくかもしれませんが、めくりやすさや耐久性には細心の注意を払って選定した用紙ですので、安心してこれまで通りお読みいただけます。
※1 2004年当時の誌名は元気通信
※2 年間出荷実績より推定
紙の使用削減と森林保護
山陽製紙株式会社によると、「1tの紙を作る場合、木材30本(15cm×8m相当)、水100t、電力 約850kwを使用するだけでなく、製造時にCO2が約1,250kg排出」されます。
(引用:https://www.sanyo-paper.co.jp/column/article/5120.html#i-2)
近年、紙ストローや紙袋への変更など、プラスチック製品を紙製品で代替する動きが加速していますが、紙資源も無尽蔵に使用すれば環境への影響は免れません。
世田谷自然食品のSDGsへの取り組み
乳酸菌が入った青汁パッケージの改良
2022年5月より、青汁のパッケージをミリ単位で見直し、紙の使用量を年間620kg※削減しました。もちろん内容量や品質はそのままに、環境負荷の低減を実現しています。
※年間出荷実績より推定
廃棄品の活用
フードロスを減らすための取り組みとして、中身には問題のない廃棄品を社員向けに格安で販売しています。集まったお金はすべて、環境保護団体への寄付に充てられます。
世田谷自然食品について
世田谷自然食品はサプリメント、食品、化粧品を扱う通販企業です。
グルコサミン+コンドロイチン、乳酸菌が入った青汁、十六種類の野菜、コクとろ極みの野菜、おみそ汁などの人気商品は、テレビCMでも広く知られています。
私たちは2001年の設立以来、「自然のちから」を活かす商品づくりを大切にしてきました。
近年では世代を超えて愛される企業を目指すべく、彩り御膳(冷凍宅配食)や産地直送品、スイーツなどの商品を続々と発売し、オンラインでの販売にも力を入れています。
これからも、安心・安全であることはもちろん、美味しく、そして心豊かになるような商品をお届けし、暮らしの様々なシーンでお客様に寄り添っていきたいと考えています。
<世田谷自然食品 会社概要>
社名:株式会社 世田谷自然食品
設立:2001年7月
本社:〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-10-1
代表者:代表取締役社長 河西 英治
資本金:5,000万円
事業内容:健康補助食品・自然派化粧品・自然派食品の通信販売
世田谷自然食品コーポレートサイト
https://www.s-shizensyokuhin.com
世田谷自然食品公式通販サイト
https://www.shizensyokuhin.jp/
Twitter :https://twitter.com/STGYSS_Official/
Instagram :https://www.instagram.com/setagaya_shizen_syokuhin/
Facebook :https://www.facebook.com/shizensyokuhin/
YouTube :https://www.youtube.com/user/shizensyokuhin
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