日本で初めての「CDPゴールド認定パートナー」に認定

全世界で社会の脱炭素化に向けたグリーンイノベーションを推進

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は2022年3月1日、「CDPゴールド認定パートナー」に日本企業で初めて認定されました。CDPは気候変動の領域で権威ある国際NGOです。NTTデータはこれまでもさまざまな業界のお客さまの脱炭素化を、デジタル技術を活用して推進してきました。今後はCDPとの連携により、グローバル社会の脱炭素化に向けたグリーンイノベーションをより一層推進していきます。
背景
NTTデータは、2040年カーボンニュートラル、2030年SBT1.5℃(2016年度比 60%削減)の達成をめざし、
デジタル技術を生かしたグリーンイノベーションを推進しています。2022年1月からグリーンコンサルティングサービスの提供を開始し、お客さまや社会のカーボンニュートラルに向けた戦略策定やその仕組みづくりなどを推進しています。
取り組みを進めるなか、このたび2022年3月1日に気候変動の領域で権威ある国際NGOである「CDPゴールド認定パートナー」に認定されました。CDPのパートナーシップには、グローバルに認定されることを示すゴールドと、日本国内向けに認定されることを示すシルバーがあり、当社は日本企業で初めてゴールドで認定されました。
また、同パートナーには、「Climate consultancy」と「Software」の2つのカテゴリーで認定されています。

「CDPゴールド認定パートナー」のカテゴリーについて
「CDPゴールド認定パートナー」には、2022年2月時点で合計10個のカテゴリーがあります。今回NTTデータが認定された「Climate consultancy」と「Software」のカテゴリーについては、以下の通りです。

・Climate consultancy
お客さまや社会のカーボンニュートラルに向け戦略策定から実行まで伴走する企業が認定されるカテゴリー

・Software
お客さまや社会のカーボンニュートラルに向けた仕組みのデザインや構築を行う企業が認定されるカテゴリー


今後について
NTTデータは今後、CDPのClimate consultancyおよびSoftwareカテゴリーのグローバルGoldパートナーとして、当社の技術や経験を生かしながら社会のカーボンニュートラルを促進していきます。CDPなどグローバルイニシアティブを通じた活動を一層強化し、さまざまな人や組織をつなぐことにより、新しい社会を築き、カーボンニュートラルの達成をめざします。

NTT Green Innovation toward 2040
NTTグループでは2021年9月28日に環境ビジョン「NTT Green Innovation toward 2040」を策定し、2030年度までに温室効果ガス排出量の80%削減(モバイル、データセンターはカーボンニュートラル)、2040年度までにカーボンニュートラルを実現することをめざしています。またNTTグループは、自らのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを社会へ拡大し、日本政府がめざす2030年に2013年度比で温室効果ガスを46%削減するという目標、および2050年までのカーボンニュートラルの実現に貢献します。

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会社概要

株式会社NTTデータ

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URL
http://www.nttdata.com/jp/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
電話番号
-
代表者名
佐々木 裕
上場
東証1部
資本金
-
設立
1988年05月