デジタル一眼レフカメラ「ニコン D500」が、「カメラグランプリ 2017 カメラ記者クラブ賞」を受賞
株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)のデジタル一眼レフカメラ「ニコン D500」が、「カメラグランプリ 2017」において、「カメラグランプリ 2017 カメラ記者クラブ賞」を受賞しました。
「D500」は、写真・映像関連の賞「TIPA AWARDS 2016」において「BEST APS-C DSLR EXPERT」を、「EISA AWARD」において「EUROPEAN PROSUMER DSLR CAMERA 2016-2017」を受賞しており、今回の「カメラグランプリ 2017 カメラ記者クラブ賞」を加えると、権威ある3つの賞を受賞したことになります。
「D500」の主な特長
・あらゆる状況で高い被写体捕捉力を発揮する、新世代の153点AFシステム
・約10コマ/秒で200コマ(14ビット記録のロスレス圧縮RAW)まで撮影可能な高速連続撮影
・軽快な撮影ができる、DXフォーマットならではの小型システム
・プロフェッショナルのニーズにも応える4K UHD(3840×2160)動画
・常用感度 ISO 100‐51200を実現し、ISO 1640000相当(Hi 5)までの増感も可能
・より快適な撮影を実現する、タッチ操作・チルト可動の高精細3.2型画像モニター
・カメラとスマートデバイスをシームレスにつなぐアプリ「SnapBridge」に対応
「D500」の選考理由 「カメラグランプリ 2017」実行委員会のコメント
長く待ち望まれていたニコンAPS-C一眼レフカメラの最上位機。35mm判フルサイズ機のフラッグシップ「D5」から継承したAFセンサーなどを搭載して基本装備を充実させつつ、一般ユーザーでも手の届く価格帯で発売したバランスのよさを評価した。剛性感の高い外装、高品位のファインダー、余裕ある連続撮影性能も高級機と呼ぶにふさわしく、APS-C機そのものの魅力を高めたカメラといえる。画面内を広くカバーするAFエリアや、動体撮影時の歩留まりの高さも秀逸。ミラーレスカメラの発展がめざましい現在であっても一眼レフカメラの魅力を改めて感じる一台だ。
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https://prtimes.jp/a/?f=d16573-20170519-6613.pdf
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