スピークバディ、みずほ銀行主催の「Mizuho Innovation Award 2024.4Q」を受賞

株式会社スピークバディ

株式会社スピークバディ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:立石剛史)は、株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:加藤 勝彦、以下 みずほ銀行)が四半期ごとに有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2024.4Q」受賞企業に選定されたことをお知らせいたします。

株式会社スピークバディ 代表取締役 立石 剛史(左)と株式会社みずほ銀行 執行役員 リテール・事業法人部門 副部門長 金田 真人氏(右)

■「Mizuho Innovation Award」について

「Mizuho Innovation Award」は、みずほ銀行が2017年に創設した、将来有望なイノベーション企業を表彰するアワードです。本アワードでは、四半期ごとに、ビジネスモデルの優位性、チームの実力、成長可能性といった評価基準を基に選定された企業が表彰されます。さらに、受賞企業には、大企業とのビジネスマッチングをはじめとする各種支援が提供され、これによりイノベーション企業のさらなる成長が力強く後押しされます。

■受賞理由(みずほ銀行より)

主力サービスであるAI英会話「スピークバディ」は、第二言語習得理論と最新のAIテクノロジーを組み合わせ、英語のスピーキング力を向上させるもの。昨今、AIを活用したサービスへの注目が高まるとともに、グローバル化の進展やインバウンド需要の再燃をうけて英語力のニーズがますます高まる中で、当サービスは急成長を遂げており現在400万ダウンロードを突破。アプリを用いて気軽に本格的な英会話が学べ、今後ますますの成長が期待できるため、今般のAwardに選定させていただいております。

■AI英会話「スピークバディ」について

「スピークバディ」は、2016年9月にリリースした日本発のAI英会話アプリ。従来の「人との対話」ではなく、感情豊かなキャラクター(AIバディ)との会話を通じて、キーフレーズや発音、語彙、イディオムなどを総合的に学べる点が特徴です。

第二言語習得理論と、音声認識や生成AI・デジタル音声・自然言語処理など最新鋭のAI技術を融合させた学習体験は高く評価され、2024年12月時点でApp Store・Google Playの評価は「4.5」を獲得。累積学習者数は400万人を超え、企業や自治体、教育機関などでも100を超える導入実績があります。
「スピークバディ」URL:https://app.speakbuddy.me/

受賞歴

・グッドデザイン賞 (2021年)

・第20回日本e-Learning大賞(2023年)

・Google play ベスト オブ 2023「優れたAI部門」部門賞 (2023年)

・日本サブスクリプションビジネス大賞(2024年)

■「スピークバディ for Business」について

AI英会話「スピークバディ」は、2016年のリリース以降、一般の英会話学習者に向けて提供し、広く好評を得てきました。加えて、近年では企業や自治体・教育機関での導入が進んでいます。

導入が進む背景

  • 人的資本経営の重要性が高まり、人材投資やリスキリング支援が注目されている

  • 円安や国内需要の停滞を背景に、海外事業強化が求められ英語ニーズが拡大

  • 国内の人材不足により海外人材の雇用が増え、現場での英語ニーズが増加

  • 2024年の訪日客増加に伴い、観光や小売産業での英語需要が拡大

  • 教育現場ではAI活用や英語スピーキング力向上の取り組みが進み、教員不足対策としても注目されている

AI英会話サービスが普及する中で、「スピークバディ for Business」は特に以下の点を特長とし、現場の課題に即した人材育成支援を行っています。

「スピークバディ for Business」特長

  1. 初心者〜上級者まで、幅広いレベル・目的に合うカリキュラムをAIが自動提供
    ・アウトプットに不慣れな初心者でも、体系的なカリキュラム・AI相手の会話で気軽に始められる
    ・AIレベル判定で、個別に最適なカリキュラムを提案

  2. 従来の企業向け学習サービスと一線を画す「楽しさ」「エンタメ性」
    ・会話の相手は、職業・年代・出身地などの具体的なバックグラウンドが設定された個性豊かなキャラクター(AIバディ)
    ・背景デザインや音響なども工夫し、没入感ある具体的なシーン描写のもとで学ぶ
    ・オリジナルのストーリー形式で、楽しく続けやすい

  3. 日本発のサービス開発・第二言語習得理論に基づく学習体験設計で着実な成果に
    ・日本人の英語学習課題を踏まえて開発しており、成果の可視化も可能
    ・インプット〜アウトプットまでを体系的に学ぶことができ、復習や苦手分野の個別トレーニングも含まれている
    ・CEFR-J*に基づくAIレベル判定で成果測定も可能

  4. 導入から定着まで、人事担当者の手間なく提供
    ・教室見学や学習グループ編成などが不要で、手軽にスピーディに始められる
    ・学習者対象にウェビナー実施やコミュニティ活性化をご支援

(参考:関連プレスリリース)
みずほFG、7月開始の新・自己研鑽制度「学びファンド」にAI英会話スピークバディを採用
3ヶ月間・約1500名によるトライアル学習で92%が継続意向を示したことを評価
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000017082.html

*CEFR-J:CEFR(Common European Framework of Reference for Languages, 外国語の学習・教授・評価のための欧州言語共通参照枠)をベースに日本の英語教育での利用を目的に構築された英語能力の到達度指標

「スピークバディ for Business」のお問い合わせ・資料請求

法人事業部:sales@speakbuddy.jp
URL:https://sbbiz.jp/

当社は2025年も、「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」のミッション実現に向けて進んでまいります。

■会社概要

【会社名】  株式会社スピークバディ

【英語表記】 SpeakBUDDY Ltd.

【所在地】  東京都中央区日本橋1-4-1コレド日本橋5F

【代表者】  代表取締役 立石剛史

【設立年月日】2013年5月

【事業内容】

・AI英会話「スピークバディ」の開発・運営

・オンライン英語コーチング「コーチバディ」の運営

・英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」の運営

・「スピークバディ」および「コーチバディ」の法人向け提供

【URL】 https://www.speakbuddy.com

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会社概要

株式会社スピークバディ

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URL
https://speakbuddy.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋5F
電話番号
-
代表者名
立石剛史
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年05月