ジバンシィが「シャークロック ブーツ プロジェクト」を発表
アイコニックなゲイターブーツのスタイルを4人のアーティストがアートオブジェとして再解釈する独創的な試み
創造性とコラボレーションに対するメゾンの長年のコミットメントの延長線上にある「シャークロック ブーツ プロジェクト」は、商品中心の写真という古典的な枠を超え、アートとファッションを後押しする普遍性の祭典としてデザインされました。このプロジェクトを実現するため、メゾンはロンドンを拠点とするクリエイティブ・ディレクター、ジェイミー・リードを起用し、アレッサンドロ・フルキーノ・カプリア、ホンマタカシ、シャーナ・オズボーン、ジェット・スワンという4人の国際的なアーティストを選出。彼らは独自のレンズとクリエイティブな才能を通して、シャークロックを再解釈したのです。
ファッション界で最も特徴的なブーツスタイルのひとつであるシャークロックの革細工のサヴォアフェールによって、ブーツの意外な一面が動画と静止画で浮き彫りになっています。アイボリーのレザーにシルバーとゴールドのツートンカラーのバックルを3つあしらったハイウェッジブーツ、ブラックナッパレザーやチーターエフェクトポニーにゴールドトーンの『ジバンシィ パドロック』をあしらったスラウチーな魅力のニーハイブーツ、レディ・トゥ・ウェアにマッチするウォッシュドデニム加工を施したバイカーアンクルブーツ、ダークレッドのパイソンのクラシックなニーハイブーツなど、『シャークロック ブーツ』の様々なスタイルが表現されています。
本プロジェクトのアーティストについて
ジェイミー・リード : ロンドンを拠点とするクリエイティブ・ディレクター。豊富なエディトリアルの経歴に加え、カルチャーを形成し、ファッションにおける世代を超えたコラボレーションを推進する。
アレッサンドロ・フルキーノ・カプリア : ロンドンを拠点に活動するフォトグラファー。人、物、そしてそれらが存在する空間の微妙なつながりを探求。彼の作品は、プライベートスペースとパブリックスペースの相互作用に焦点を当て、人間の存在がいかに私たちの環境を形作っているかを明らかにしている。
ホンマタカシ : 東京を拠点に活動するフォトグラファー。日本の都心、郊外、風景を撮影し、建築物や日常生活のイメージを通して優しい物語を明らかにする。彼の影響力のあるプロジェクト『東京郊外 TOKYO SUBURBIA』は1999年に木村伊兵衛賞を受賞。
シャルナ・オズボーン : ニュージーランド生まれのロンドンを拠点に活動するアーティスト兼映画制作者。ファインアートのトレーニング経験を生かし、動画、ファッション、アートが交差するクリエイティブな空間を模索している。
ジェット・スワン : ロンドンを拠点に活動するフォトグラファー。ドキュメンタリー、ポートレート、クラシックなスタジオ写真の要素と色彩や質感を融合させた独特のスタイルで知られる。大胆でモダンな彼女の作品には、雰囲気や感情が感じられる。
シャークロック ブーツ プロジェクトを見る
https://givenchyfamily.com/sharklockboots_project
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