【11/15(金)オンライン開催】トレジャーデータ、キャディなど注目スタートアップ17社が登壇する「開発生産性Kaigi」 開発生産性向上で事業価値最大化を目指す
エンジニアのプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役 :山田裕一朗、以下「当社」)は、2024年11月15日(金)に「開発生産性Kaigi スタートアップが目指す、開発と事業成長の接続〜価値創造への挑戦〜」をオンラインにて開催します。開発生産性を軸にエンジニアリングと事業の接続による事業価値の創出について、スタートアップ17社の取り組み事例をもとにご紹介します。
お申し込みはこちら:https://developer-productivity-engineering.connpass.com/event/332852/
■「開発生産性Kaigi」開催背景
近年、「開発生産性」について言及される機会が増えている中で、単に効率を追求するだけでなく、「事業成長や価値創出につなげることが本質的に重要」という点がより注目されています。開発組織の生産性を可視化することの重要性を理解する一方で、自社の事業拡大に繋げることや、経営との接続を考える難易度は高く、その考え方や進め方が分からないといった課題もあります。
2024年6月に当社で開催した「開発生産性Conference 2024」では、申込者のうち約60%が企業のリーダー以上の役職者であり、その内約15%は経営者・役員クラスでした。このようにマネージャー層や経営層においても開発生産性への関心度が増加しており、事業インパクトにつながる開発生産性への向き合い方への関心が高まっているといえます。
そこで本イベントでは、エンジニアリングと事業の接続を通じてどのように事業価値を最大化できるか、そのためになぜ開発生産性向上に取り組むのか、スタートアップ17社による計14の講演やディスカッションを通して、学びとなる1日を目指して開催します。
■開催概要
・開催日時:2024年11月15日(金)12:00~17:30(開場11:45〜)
・開催方法:オンライン配信(配信ツールはStreamYardを予定)
・参加対象:スタートアップや成長フェーズ企業のテックリード、EM、CTO、VPoE、開発組織が顧客への価値提供や事業貢献にどう寄与できるかを考えているエンジニアなど
・参加費:無料(要事前申込)
・お申込みURL:https://developer-productivity-engineering.connpass.com/event/332852/
■ゲストスピーカーによるセッションのご紹介
「トレジャーデータ創業者が語る、売れるものをつくる力〜開発組織の価値をどう証明するか〜」
太田 一樹
Treasure Data, Inc.
CEO兼共同創業者
学部課程在学中の2006年、人工知能(AI)開発大手のプリファード・ネットワークス(東京・千代田)の前身であるプリファード・インフラストラクチャーの最高技術責任者(CTO)に就任。2011年に米シリコンバレーにて芳川裕誠(現取締役会⻑)、古橋貞之(現チーフアーキテクト)とともにトレジャーデータを創業。同社最高技術責任者(CTO)を経て、21年6月より現職。東京大学大学院情報理工学研究科修士課程修了。
「グローバル開発チームの開発生産性」
藤倉 成太
キャディ株式会社
Drawer VP of Engineering
株式会社オージス総研に入社し、ミドルウエア製品の導入コンサルティング業務に従事。赴任先の米国・シリコンバレーで現地ベンチャー企業との共同開発事業に携わる。帰国後は開発ツールやプロセスの技術開発に従事する傍ら、金沢工業大学大学院(現・KIT虎ノ門大学院)で経営やビジネスを学び、同大学院工学研究科知的創造システム専攻を修了。2009 年に Sansan 株式会社へ入社し、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の開発に携わった後、開発部長に就任。16 年からはプロダクトマネジャーを兼務。18 年、CTO に就任し、全社の技術戦略を指揮。その後 VPoE、Sansan Global Development Center, Inc. のDirector/CTO を歴任したのち、2024 年1 月にキャディ株式会社に入社。
■タイムテーブル
お申込みはこちら:https://developer-productivity-engineering.connpass.com/event/332852/
■ファインディ株式会社 会社概要
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、及びエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開。国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。ITエンジニアと企業のマッチングサービスの累計会員登録数は20万人、登録企業数は2,700社まで成長し、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約450社(トライアル含む)にお使いいただいております。(※)
-
会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
-
所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
-
代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
-
コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
■「Findy Team+」について
エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスです。GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「サイクルタイム」を含む開発のアクティビティ・効率・クオリティなどを可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。2021年10月に正式リリース以降、約450社(トライアル含む)の企業にお使いいただいております。
サービスサイト:https://findy-team.io/
オウンドメディア(活用事例やセミナー情報を掲載):https://blog.findy-team.io/
Findy Team+の無料デモやサービス資料はこちら:https://findy-team.io/contact_teams
■イベントに関するお問い合わせ先
ファインディ株式会社 開発生産性Kaigi運営事務局
メール: findy-devrel@findy.co.jp
※Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Globalの4サービスの累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像