“日本のバフェット”が投資術を初公開した1冊!『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え』
■投資歴68年の「成功」と「失敗」を凝縮した初の著書!
著者は、19歳から投資を始めて68年、テレビ番組で“日本のバフェット”と紹介されたこともある、カリスマ個人投資家の藤本茂氏。資産は18億円まで増え、月6億円を売買しながら、毎朝2時に起きて相場に挑む現役のデイトレーダーです。高度経済成長、ブラックマンデー、バブル崩壊、阪神・淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災、コロナショックなど、昭和・平成・令和の相場を見続けてきた著者が、その「投資術」を初めて公開したのが本書です。
シゲル流「1:2:6のルール」や、「儲かる株」を見つける6つの基礎ポイント、機関投資家の特徴と個人投資家の強みなど、グラフや図表を使いながら詳しく解説。投資初心者はもちろんのこと、ベテラン投資家にも読みごたえのある内容が凝縮されています。
■人生の大先輩・シゲルさんが教えてくれる「人生の知恵」も満載!
本書は「投資」のハウツーだけでなく、「人生」にも通ずる著者のメッセージが多く掲載されています。「たとえ証券アナリストが言っていることであっても、その言葉を頭から信じてしまうような人は投資向きではありませんよ。常に『これは本当かな?』と疑える人が資産を伸ばしていくんです」と、自分の頭で考えることの重要性を解説。他にも、「意地を張りすぎず、思いどおりにいかない人生と相場を楽しむ心の余裕を持つことが重要です」など、87年の人生と68年の投資歴だからこその説得力ある言葉の数々は「人生の教え」を伝えてくれます。
■目次
Prologue 87歳★現役デイトレーダー
Part1 19歳で投資を始めて68年
Part2 80銘柄を月6億円トレード
Part3 投資歴68年 シゲル流「1:2:6」のルール
Part4 上がったら売る、下がったら買う
Part5 デイトレードは究極の“脳トレ”
Epilogue 株が好きなんや
■著者プロフィール:藤本 茂(ふじもと・しげる)
1936(二・二六事件の起こった昭和11)年、貧しい農家の4人きょうだいの末っ子として生まれる。高校卒業後ペットショップに勤務。そこで証券会社勤務のお客と出会ったことから、19歳で投資を始める。その後、雀荘を経営しつつ株式投資に打ち込み、1986年に転換社債の投資を機に専業投資家となる。2002年、66歳のときに生涯で初めてパソコンを買い、ネット取引を開始。いまでは取引時間中はマーケット・経済ニュース専門のチャンネル「日経CNBC」の株式市況の放送をつけっぱなしにしながら、3台のパソコンとモニターで常時80銘柄ほどチェック。月6億円分を売買する。デイトレードがなにより大好きで、テクニカル指標を重視し、命の続く限り現役デイトレーダーを続ける意気込み。「投資に年齢は関係ない」がモットー。1990年代のバブル崩壊、2008年のリーマンショックによる激動の波乱相場も乗り越え、資産18億円を築く。テクニカル分析に経験と勘を織り交ぜ、巨額資金を運用する機関投資家にも立ち向かう。毎朝2時起きで相場に挑む投資歴68年、87歳の現役デイトレーダー。
■『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え』
著者:藤本 茂(ふじもと・しげる)
定価:1760円(税込)
発売日:2023年11月29日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・282ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/ 447811918X
※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像