【大阪・新大阪駅エリア】箕輪厚介氏、野口功司氏など6名が参画、就労移行ITスクール新大阪が2025年11月1日新オープン!障害の壁を越え、IT業界への就職と定着を力強く支援!
大阪市における障害者雇用とIT人材のニーズに応え、「自分らしい働き方」の実現をサポート。箕輪厚介氏、野口功司氏、小川喜句氏、磯島 裕樹氏など6名の参画で大阪エリアでの就労支援を拡大!

メンタルヘルスラボ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古德一暁)は、障害のある方のITスキル習得と就労を支援する「就労移行ITスクール」の新規事業所として、「就労移行ITスクール新大阪」を2025年11月1日に開所いたしました。本事業所は、箕輪厚介氏、野口功司氏など6名の方のご参画をいただき、大阪エリアにおける障害者の方の新たなキャリアステップと、IT化が進む企業ニーズとのマッチングを強力に推進いたします。
■就労移行ITスクール新大阪開設の背景
就労移行ITスクールはこれまで、大阪府内においても天王寺、難波心斎橋の二ヶ所でも運営してまいりました。
近隣の皆様からも「IT特化の就労移行支援」に対する多くのご要望やお問い合わせをいただいており、その高まるニーズにお応えするため、この度、大阪で3拠点目となる「就労移行ITスクール新大阪」をオープンさせていただく運びとなりました。
就労移行ITスクール新大阪は、JR線・御堂筋線の「新大阪駅」から徒歩5分、御堂筋線「西中島南方駅」からも徒歩6分という、大阪市内外からのアクセスが非常に便利な新大阪の中心地に位置しております。
就労移行ITスクール新大阪は、利用者の皆様が安心してスキル習得に励み、自信を持って社会で活躍できるよう、最適な学習環境を整えました。「福祉の枠にとどまらない、実践的な学びの場」として、これまでの就労移行支援とは一線を画す独自のカリキュラムとサポート体制を構築しています。
今後は、地域の皆様や関係機関との連携を深め、大阪市および近隣地域におけるIT×障がい者支援の分野で、既存の2事業所とも連携しながら貢献してまいります。

■就労移行ITスクール新大阪の3つの特徴


①需要高まるITスキル特化カリキュラム(卒業生の約44%がIT企業へ就職)
ITに強い人材の需要が高まる中、就労移行ITスクール新大阪では、一般的な事務スキルを身につけるためのカリキュラムはもちろん、プログラミングやWebデザインなどのITスキルに特化したカリキュラムに力を入れています。就労移行ITスクール全体では、卒業生の約44%がIT企業に就職という業界内でも著しく高い実績を達成しています。
②安定した就労を実現!業界内トップクラスの就職後定着率96%
就職後、「働きつづけられるか不安」「うまくいかなかったらどうしよう」と、不安や悩みを抱える方は少なくありません。就労移行ITスクール新大阪では、こうしたみなさまの不安や悩みに合わせ、「プランニングシート」を用いて一人ひとりに合わせた継続的なサポートを実施。スキル習得から就職活動、就職後の定着までを一貫して支援することで、業界平均の就職後定着率60%を大きく上回る96%という高い就職後定着率を実現し、利用者の皆様が長く安定して働き続けられるようサポートしています。
③独自の就職先の開拓でみなさまの希望する就職へ
就労移行ITスクール新大阪を運営するメンタルヘルスラボでは、「障害者雇用クラウド」という障がい者雇用を行う企業向けのサービスも提供しており、独自の就職先企業を開拓しています。
就労移行支援の卒業後も納得して働き続けていただくため、①一般雇用と同等の条件があること(給料面、待遇など)、②就職後のサポートが充実していること、この2点を大切にしています。企業への障がい者雇用サポートを行っている就労移行ITスクールだからこそ、IT職種の求人も多く、企業とのマッチング、職場への定着を最大限サポートできます。
■参画者からのコメント
本事業の社会的意義と将来性にご賛同・参画いただいた方々の中から、本プレスリリースに際してコメントを頂戴しましたのでご掲載させていただきます。
▷株式会社幻冬舎 箕輪 厚介氏

古德社長の話を聞いて、即決で参画を決めました。私の周りの方で困難な立場になったらと想像したとき、社会には「再挑戦できるインフラ」が絶対に必要だと痛感しています。 メンタルヘルスラボが作ろうとしているのは、まさにその現代のセーフティネットです。 「福祉」という言葉が持つ堅苦しいイメージを壊し、もっとポップに、誰もが当たり前にスキルを身につけられる場所にしたい。 新大阪から、何度でも立ち上がれる強い人材が生まれてくることを確信しております。
▷株式会社CBTソリューションズ 野口 功司氏

就労移行ITスクール新大阪校の開業、心よりお祝い申し上げます。弊社も年間300万人の受験者を受け入れる中で多くの障害のある方をサポートしたり、合格証の作成送付を障害者のみを雇用している会社だけに発注するなど、これらの社会課題に取り組んでまいりました。今回の出資は、そうした思いを実際の支援につなげたい――その強い気持ちから決断したものです。新大阪校が、誰もが安心して学び、自分の力を発揮できる「居場所」と「未来への踏み台」となることを心から期待しています。そして、ここで生まれる一つひとつの前進が、社会全体の温かい循環につながることを願っています。
▷ペパコミ株式会社 小川 喜句氏

ペパコミ株式会社 小川 喜句です。
就労移行ITスクール新大阪校の開業を心よりお祝い申し上げます。メンタルヘルスラボ社の理念と取り組みは大きな社会的意義を感じております。学びを通じて自信を育み、一人ひとりが前向きな一歩を踏み出せる環境づくりは、これからの時代に求められるものです。理念や取り組みだけでなく、IT分野における教育や支援は弊社との親和性もあることから今回出資という形で関わらせていただきました。本校から多くの希望と成長が生まれることを心より期待しています。
▷株式会社ProsWork 磯島 裕樹氏

株式会社ProsWork 磯島 裕樹です。
就労移行ITスクール新大阪の開所、誠におめでとうございます。私自身、過去にうつ病を患った経験があり、また次男がダウン症であることから、障がいのある方が社会で活躍できる場の重要性を、肌身で感じてきました。メンタルヘルスラボ社が掲げる「障害という線引きをなくす」という理念と、ITスキル習得による就労支援という実践的な取り組みに深く共感し、この度出資させていただきました。また、弊社は中小企業のDX推進を支援しており、非常に高い親和性を感じております。 本校が育成する多様なIT人材が、企業のDXを支える新たな戦力として活躍することを応援しております。
■就労移行ITスクール新大阪 メンバーコメント
この度は、就労移行ITスクール新大阪の開所を迎えることができ、心より嬉しく思っております。 ITスキルは今やどの業界でも必要とされる時代となり、働き方の幅を広げる大きな鍵となっています。また、ITスキルを身につけることは就職のためだけでなく、「自分の力で未来を描くこと」にもつながります。 私たちは「ITを通して、自分らしい働き方を実現すること」をモットーに、障がいのある方が安心して学び、挑戦できる環境づくりを目指しています。 地域との連携を大切にしながら、学びと就労の架け橋となる支援を届けます。 就労を目指す皆さまの「はたらく第一歩」を、スタッフ一同、全力でサポートいたします。新しいスタートを切りたい方、ぜひ就労移行ITスクール新大阪にお越しください。
就労移行ITスクール新大阪の概要
事業所名:就労移行ITスクール新大阪
住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-13-14 共栄新大阪ビル9階
最寄り駅:JR線「新大阪駅」から徒歩5分、御堂筋線「新大阪駅」から徒歩5分、御堂筋線「西中島南方駅」から徒歩6分
就労移行ITスクール新大阪へのお問い合わせ
就労移行ITスクール新大阪では随時、ご相談・見学・体験利用も行っております。
見学や体験を通して、利用のイメージを掴んでいただきたいと考えております
見学・体験は無料ですのでご安心ください。
少しでも気になる方や詳細をご希望の方は、下記の連絡先にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
TEL:06-6459-9875
サービスサイト:https://itschool-lp.logz.co.jp/
■サービスコンセプト
THE BORDERLESS WORLD. 〜「障害」という、線引きをなくす〜
障害の有無に関わらず、自分らしく生き、自分らしく働くことを、世の中の当たり前にしたい。そんな想いをもちながら、就職とその定着を支援しています。プログラミングやWebデザインなどのITスキルに特化したカリキュラムを強みに、トレンドであるIT職種分野での障害者雇用を生んでいます。
■会社概要
【メンタルヘルスラボ株式会社について】
メンタルヘルスラボ株式会社は、「LIFESTYLE INNOVATION〜誰もがワクワク笑顔で生きてく世界を創る〜」というビジョンのもと、福祉事業、メディア事業、HR事業、Saas事業を展開しています。
福祉事業では、「障害という線引きをなくす」というミッションを掲げ、IT特化型就労移行支援や、児童発達支援事業などを展開しています。
所在地:東京都港区北青山2−7−13プラセオ青山ビル3階
代表者:代表取締役 古德一暁
事業内容:福祉事業、フランチャイズ事業、障害者雇用クラウド事業、
福祉医療介護業界特化の転職プラットフォーム「メンラボジョブ」、
福祉医療介護業界特化のM&A仲介事業「メンラボM&A」
就労移行ITスクール:https://itschool-lp.logz.co.jp/
※正式記載方法に準じて「障がい者」を「障害者」と記載しています。
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