防犯システムのプロ集団、スパックエキスプレスがAI映像解析「SenseNebula」を取り扱いを開始
~画像認識AIでセキュリティ対策を、より高度かつ効率的に~
株式会社スパックエキスプレス(本社:東京都港区、以下「スパックエキスプレス」)が、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)の映像解析ソリューション「SenseNebula(センスネビュラ)」の取り扱いを開始したことをお知らせ致します。
■映像解析ソリューション「SenseNebula」
IPカメラと組み合わせて顔解析、認識ができる映像解析エッジデバイスです。
顔認識精度99%以上*1 で最大16人/秒の処理能力を発揮します。最大30万人分の顔データ登録が可能で、新設・既設のIPカメラに全身の認証・属性分析を導入できます。
特長
- 高度な1:N認証▶エッジデバイスが高速で顔を認識
- 学習済みAI▶1枚の顔写真を登録するだけで顔認証が可能
- 既存IPカメラ活用▶カメラ新設の必要がなく、導入コストの低減が可能
- 属性分析 ▶年齢、性別、服装など属性やマスク着用の識別が可能
- 商業施設内で不審行動を検知し、従業員から対象者へのお声掛けによる万引き未然防止
- 立入禁止エリアへの部外者侵入検知、管理者へ自動通知による防犯業務の効率化
- 工場や倉庫にて、有資格者限定エリアへの部外者侵入を検知、事故の未然防止
- マンションのエントランス・駐車場・駐輪場への不審者検知、防犯対策の強化
JCVが提供する「SenseNebula」の取り扱いを開始することで、防犯オペレーションの効率化など、お客さまの課題解決につながるシステム提案強化を図ります。
*1 映像品質が十分な際の精度です
◆詳細はこちら
https://www.japancv.co.jp/solutions/videoanalytics-sensenebula/
◆コンセプトムービー(YouTube動画)
https://www.youtube.com/watch?v=V6mYhfse09k
◆スパックエキスプレス製品紹介ページはこちら▼
https://www.bohancamera.net/product/product_06.html
日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる高水準のセキュリティ、個人情報保護の価値への意識を通じて、人々が幸せにくらす、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。https://www.japancv.co.jp
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