【調査結果】資格って、本当に必要?8割が資格取得経験あり!資格取得が注目される3つの理由とは
1,911名へのアンケート調査で見えた資格取得のリアル

株式会社CBTソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野口功司)が運営する学びのメディア『日本の資格・検定』は、独自の調査レポートシリーズ「まなびインサイト」にて、「資格取得の実態」に関する調査結果を発表いたしました。
本調査は、20~60代の男女1,911名を対象に実施し、資格取得の有無やその背景、取得目的などを分析したものです。
今回の調査では、約8割が「資格を取得した経験がある」と回答し、資格取得がキャリア形成やスキルアップの有効な手段として、社会的に定着していることが明らかになりました。また、デジタル学習の普及やキャリア意識の変化を背景に、資格を通じた「自己成長」「スキル可視化」のニーズが高まっている実態も見て取れる結果となっています。
▼調査結果サマリー
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資格取得経験者(自動車運転免許を除外)は8割超
運転免許を除外した上でも、82.9%が資格を保有している結果となり、資格取得が広く一般化していることが明らかに。
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資格取得が注目される3つの背景
1. リスキリング需要の高まり
2. デジタル学習環境の整備
3. 自己成長・スキル可視化への意識変化
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男女差はわずか、男性の方がやや高い傾向
男性84.5%、女性81.8%と大差はないが、男性の方が若干高い結果に。
▼記事の紹介について
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▼学びのメディア『日本の資格・検定』とは
学びのメディア『日本の資格・検定』は日本最大級の資格・検定情報サイトです。約1,300にのぼる資格・検定の情報や、資格・検定にまつわるキャンペーンなど、資格・検定につながる様々なコンテンツをお届けしています。
資格・検定の情報だけでなく、学びやスキルアップに役立つオリジナルコンテンツも配信。皆さんの資格・検定との出合いから、学習・受験、合格を応援します。
学びのメディア『日本の資格・検定』:https://jpsk.jp
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▼会社概要
株式会社CBTソリューションズ
試験業界を牽引するITベンチャー企業として、試験の申込から受験料決済、受験、採点、合否判定処理等の全てをIT化するCBTサービスを提供。
全国47都道府県にテストセンターを展開し、CBT市場では、国内80%以上のシェアを誇ります。また、資格を世の中に正しく伝える学びのメディア『日本の資格・検定』の運営等、様々なサービスで業界を牽引しています。
代表者 :代表取締役社長 野口功司 設立年月:2009年5月
所在地 :東京都千代田区神田練塀町3 AKSビル6階
企業ホームページ: https://cbt-s.com
主要事業
試験運営総合委託サービス(CBT・PBT・IBT)、受験サポートシステム構築サービス
事務委託・印刷・データ処理・分析サービス
学びのメディア『日本の資格・検定(https://jpsk.jp )』の運営
直営テストセンター(歌舞伎座・横浜・岡山・神戸・仙台・札幌)の運営(https://cbt-s.com/professional-tc ))
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