リコージャパン北海道支社が北海道東神楽町と包括連携協定を締結
東神楽町は、将来にわたり持続可能で、町民一人ひとりが幸せを体感できるまちを目指すため、「デジタル化とゼロカーボンの推進」を大きなテーマに掲げて取り組んでいます。
本年度は東神楽130年の記念すべき年であり、文化ホールやサークル活動室、カフェ・サロンスペースなどを備えアカエゾマツが植栽された複合施設も完成しています。
リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全都道府県に支社を設置し、地域密着で事業を展開しています。お客様の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップでご提供することに加え、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境対応へのノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。
今後両者は、本協定に基づき、相互の連携を図ることで、東神楽町におけるDXや脱炭素、SDGsを推進することにより、地域課題の解決及び市民サービスの向上に向けて取り組んでまいります。
<東神楽町とリコージャパンとの連携協定について>
■協定の目的
東神楽町とリコージャパンは、相互連携と協働による活動を推進し、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び住民サービスのより一層の向上を図ることを目的とします。
■連携事項
目的を達成するため次に掲げる事項について、連携し協力して取り組みます。
(1)ノーコードツール活用による地域及び行政課題解消に関すること
(2)公文書電子化率に於ける『東神楽町先進事例』の共同展開に関すること
(3)ゼロカーボンシティ実現に向けた再生可能エネルギー普及促進に関すること
(4)SDGs理念に基づいた住民サービス向上及び持続可能な地域社会形成に関すること
右から 東神楽町 山本 進 町長、リコージャパン 北海道支社長 石田 貴彦
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企業情報
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■リコージャパン株式会社
創立 | 1959年5月2日 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 CEO 笠井 徹 |
従業員数 | 18,518名(2023年4月1日現在) |
拠点数 | 348拠点(2023年4月1日現在) |
本社所在地 | 東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル |
■事業内容
さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供
1.複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器や消耗品およびICT関連商品の販売と関連ソリューションの提供
2.サポート&サービス(画像機器やICT関連商品の保守、ネットワーク構築・保守、ICT運用業務代行)
3.システムインテグレーションおよびソフトウェア設計・開発
リコージャパンは、「人にやさしいデジタルを全国の仕事場に」をコンセプトに、お客様の働く環境における業務ワークフローの自動化・省力化に貢献する最適な商品やサービスを提供し、経営課題の解決や企業価値の向上を支援するとともに、それらの活動を通じて社会課題解決に貢献してまいります。
▽リコージャパン企業情報(リコー ソリューション・商品サイト)
https://www.ricoh.co.jp/sales/about/
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リコーグループについて
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リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
▽リコーグループ企業・IRサイト
https://jp.ricoh.com/
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