全国各地の酒蔵と提携する「KURAND」が日本酒を中心としたオリジナル商品を販売するEコマースサービスを開始
日本酒における“D2C”モデルを強化し、全国各地の酒蔵とお客様をつなぐプラットフォームを目指す
リカー・イノベーション株式会社(所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野3-36-7 4F、代表取締役:荻原恭朗、以下「リカー・イノベーション」)は、リカー・イノベーションが運営するブランド「KURAND(クランド、以下「KURAND」)」にて、全国各地の酒蔵と提携し、日本酒を中心としたオリジナル商品を開発・販売するEコマースサービスを、2018年7月17日(火)より開始します。今後は、全国各地の酒蔵と提携し、新しい日本酒のブランドを開発・販売することで、KURANDのEコマースサービスが、全国各地の酒蔵とお客様をつなぐプラットフォームとなることを目指します。
◆KURANDのEコマースサービスについて
KURANDでは、これまでに全国各地の約50の酒蔵とパートナーシップ契約を結び、酒蔵と共同で約50種類のオリジナル商品をプロデュースしてきました。また、日本酒飲み比べ専門店「KURAND SAKE MARKET」をはじめとした、酒類特化型の飲み比べ専門店を姉妹店を含めて13店舗運営しています。KURANDがプロデュースしたオリジナル商品は、今まで一般販売は行わず、KURANDの直営店のみで提供していましたが、この度のEコーマスサービスの開始により、一般のお客様がKURANDがプロデュースしたオリジナル商品をオンラインで購入できるようになります。Eコーマスサービスでオンライン販売するオリジナル商品のなかには、日本酒以外にも、オリジナルの梅酒・果実酒・焼酎といった国産酒類もラインナップに並びます。
KURAND:https://kurand.jp/
◆日本酒における“D2C”モデルの強化
KURANDで日本酒を中心としたオリジナル商品のEコマースサービスを、リカー・イノベーションの持つチャネルのみで一般のお客様に販売していくD2C(Direct to Consumer)モデル(*1)を強化していきます。また、リカー・イノベーションの酒蔵出身・日本酒の杜氏経験のあるスタッフ数名が、酒米作りから製造現場まで入り込み、新しい日本酒の開発を目指した研究と試験醸造を行う取り組みも、一部のパートナー酒蔵にて開始しています。今までにない新しい日本酒を中心としたオリジナル商品の開発を行い、リカー・イノベーションのチャネルで販売することを目指します。
*1)自社で企画・製造した商品を、自社の販売チャネルで一般のお客様に直接販売するモデルのことを指します。
◆リカー・イノベーションの取り組みについて
世の中には、技術力はあるけれど、まだ表に出てない酒蔵はたくさんあります。国内における日本酒の消費量の減少、家族経営で人手が足り無い、業界の流通の都合など、要因は様々です。さらに歴史ある酒蔵の廃業も進んでいます。
リカー・イノベーションでは、そうした現状を打破するべく、日本酒を中心に企画、製造、物流、販売までを一貫して行う”SPL”(*2)というビジネスモデルを取り入れています。リカー・イノベーションが「販売」と「マーケティング」に特化し、製造はファブレスで全国各地の酒蔵の遊休資産を活用することで、これまでに全国約50蔵とパートナーシップ契約を結び、酒蔵と共同で約50種類のオリジナル商品をプロデュースしてきました。
さらに、KURANDがプロデュースしたオリジナル商品の提供を目的に、M&Aによる企業買収を通じて、居酒屋をはじめ様々なブランドで直営店28店舗・FC2店舗を展開。また、飲食店約200店舗への卸売事業の展開もしています。
今後は、KURANDのEコマースサービスを強化するにあたり、直営店と取扱飲食店を増やすことで、KURANDプロデュースの日本酒が飲める場を増やしていくとともに、Eコマースサービスと実店舗との連携を図っていきます。またKURANDがプロデュースしたオリジナル商品の海外販売も強化していきます。
◆KURANDについて
KURANDは「ストーリーを届ける新しい酒屋」です。今後は、全国の酒蔵とパートナーシップを結び、日本酒を中心としたオリジナル商品を開発・販売をするEコマースサービスを展開していくことで、全国各地の酒蔵とお客様をつなぐプラットフォームとなることを目指します。
従来の流通上の制限により表舞台には出てないけど、手づくりで、よりよい味わいを求めて、丹精込めて日本酒をつくる酒蔵。そんな造り手と一緒に、酒米作りから、製造現場まで入り込み、コンセプトの設計や企画を行い、新しい日本酒を生み出しています。KURANDでは1つ1つの酒蔵、お酒ごとに持つ「ストーリー」を大切にして、「直営店」と「Eコマース」と「取引先飲食店」を通じてお客様にお届けしています。
◆リカー・イノベーション株式会社について
リカー・イノベーション株式会社は、「日本のお酒に新しい価値を創る」をミッションに、酒類業界で製造企画、物流、販売までを一気通貫するビジネスモデル”SPL”で事業を行っているベンチャー企業です。
リカー・イノベーション株式会社:https://liquor-innovation.co.jp/
KURANDでは、これまでに全国各地の約50の酒蔵とパートナーシップ契約を結び、酒蔵と共同で約50種類のオリジナル商品をプロデュースしてきました。また、日本酒飲み比べ専門店「KURAND SAKE MARKET」をはじめとした、酒類特化型の飲み比べ専門店を姉妹店を含めて13店舗運営しています。KURANDがプロデュースしたオリジナル商品は、今まで一般販売は行わず、KURANDの直営店のみで提供していましたが、この度のEコーマスサービスの開始により、一般のお客様がKURANDがプロデュースしたオリジナル商品をオンラインで購入できるようになります。Eコーマスサービスでオンライン販売するオリジナル商品のなかには、日本酒以外にも、オリジナルの梅酒・果実酒・焼酎といった国産酒類もラインナップに並びます。
KURAND:https://kurand.jp/
◆日本酒における“D2C”モデルの強化
KURANDで日本酒を中心としたオリジナル商品のEコマースサービスを、リカー・イノベーションの持つチャネルのみで一般のお客様に販売していくD2C(Direct to Consumer)モデル(*1)を強化していきます。また、リカー・イノベーションの酒蔵出身・日本酒の杜氏経験のあるスタッフ数名が、酒米作りから製造現場まで入り込み、新しい日本酒の開発を目指した研究と試験醸造を行う取り組みも、一部のパートナー酒蔵にて開始しています。今までにない新しい日本酒を中心としたオリジナル商品の開発を行い、リカー・イノベーションのチャネルで販売することを目指します。
*1)自社で企画・製造した商品を、自社の販売チャネルで一般のお客様に直接販売するモデルのことを指します。
◆リカー・イノベーションの取り組みについて
世の中には、技術力はあるけれど、まだ表に出てない酒蔵はたくさんあります。国内における日本酒の消費量の減少、家族経営で人手が足り無い、業界の流通の都合など、要因は様々です。さらに歴史ある酒蔵の廃業も進んでいます。
リカー・イノベーションでは、そうした現状を打破するべく、日本酒を中心に企画、製造、物流、販売までを一貫して行う”SPL”(*2)というビジネスモデルを取り入れています。リカー・イノベーションが「販売」と「マーケティング」に特化し、製造はファブレスで全国各地の酒蔵の遊休資産を活用することで、これまでに全国約50蔵とパートナーシップ契約を結び、酒蔵と共同で約50種類のオリジナル商品をプロデュースしてきました。
*2)アパレル業界のSPA(specialty store retailer of private label apparel)の「apparel」を「liquor」に変えた造語です。SPAは、製造から小売までを垂直統合した販売モデルのことを言います。
さらに、KURANDがプロデュースしたオリジナル商品の提供を目的に、M&Aによる企業買収を通じて、居酒屋をはじめ様々なブランドで直営店28店舗・FC2店舗を展開。また、飲食店約200店舗への卸売事業の展開もしています。
今後は、KURANDのEコマースサービスを強化するにあたり、直営店と取扱飲食店を増やすことで、KURANDプロデュースの日本酒が飲める場を増やしていくとともに、Eコマースサービスと実店舗との連携を図っていきます。またKURANDがプロデュースしたオリジナル商品の海外販売も強化していきます。
◆KURANDについて
KURANDは「ストーリーを届ける新しい酒屋」です。今後は、全国の酒蔵とパートナーシップを結び、日本酒を中心としたオリジナル商品を開発・販売をするEコマースサービスを展開していくことで、全国各地の酒蔵とお客様をつなぐプラットフォームとなることを目指します。
従来の流通上の制限により表舞台には出てないけど、手づくりで、よりよい味わいを求めて、丹精込めて日本酒をつくる酒蔵。そんな造り手と一緒に、酒米作りから、製造現場まで入り込み、コンセプトの設計や企画を行い、新しい日本酒を生み出しています。KURANDでは1つ1つの酒蔵、お酒ごとに持つ「ストーリー」を大切にして、「直営店」と「Eコマース」と「取引先飲食店」を通じてお客様にお届けしています。
◆リカー・イノベーション株式会社について
リカー・イノベーション株式会社は、「日本のお酒に新しい価値を創る」をミッションに、酒類業界で製造企画、物流、販売までを一気通貫するビジネスモデル”SPL”で事業を行っているベンチャー企業です。
リカー・イノベーション株式会社:https://liquor-innovation.co.jp/
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