Kaspersky Lab、独立系調査会社による脅威インテリジェンスプロバイダーの最新評価で「強力なパフォーマー」に選定される
フォレスター・リサーチ社はレポートにおいて、Kaspersky Labの情報収集力および分析力を「卓越している」と評価し、その調査はエンドポイントエージェントで構成されるグローバルセンサーネットワーク、および国際的な調査分析チームによって裏打ちされていると述べています。また、Kaspersky Labがグローバルに展開し、世界のあらゆる場所の脅威をモニターおよび特定できる点に顧客は価値を見出しているとしています。
[本リリースは、2018年10月23日にKaspersky Labが発表したプレスリリースに基づいた抄訳です]
Kaspersky Labは、脅威インテリジェンスプロバイダーを対象としたフォレスター・リサーチ社の評価において、「強力なパフォーマー」に選定されました。「The Forrester New Wave™: External Threat Intelligence Services, Q3 2018」レポートでは、脅威インテリジェンスベンダーの概況が述べられているとともに、さまざまなプロバイダーが現在提供しているサービスと戦略の評価が行われています。
高品質の脅威インテリジェンスは、企業のセキュリティインフラストラクチャにとって必須の要素であり、高精度の脅威モデルを構築し、企業のサイバーセキュリティを適切に設定することは、新たな攻撃に迅速に対応する上で不可欠です。このため、脅威インテリジェンスのパフォーマンスに対する独立系調査会社の分析と評価は極めて重要になります。フォレスター社は世界で最も影響力のある調査およびアドバイザリ企業の1社であり、その専門性を通じて脅威インテリジェンスに関心を持つ顧客に重要な判断基準を提供しています。
このレポートでは、フォレスター社の評価基準に沿って、上位15社のベンダーの専門性が評価されています。これらの評価基準には、「サーフェイスWebインテリジェンス」「ダークWebインテリジェンス」「脅威フィード」「グローバル展開」「戦略的パートナーシップ」および国家が支援する攻撃者、サイバー犯罪者、金融犯罪に対する取り組みも含まれます。評価の結果、Kaspersky Labは「強力なパフォーマー」に選定されました。
フォレスター社は当レポートにおいて、Kaspersky Labの情報収集力および分析力を「卓越している」と評価し、その調査はエンドポイントエージェントで構成されるグローバルセンサーネットワーク、および国際的な調査分析チームによって裏打ちされていると述べています。また、Kaspersky Labがグローバルに展開し、世界のあらゆる場所の脅威をモニターおよび特定できる点に顧客は価値を見出しているとしています。Kaspersky Labは、強力な情報収集戦略と国家が支援する攻撃者に関するインテリジェンスで他社をリードしており、その顧客は脅威状況について幅広い視野を持つことができると、フォレスター社は述べています。
Kaspersky LabのGlobal Research and Analysis Team(GReAT)※ ディレクター、コスティン・ライウ(Costin Raiu)は次のように述べています。「Kaspersky Labの脅威インテリジェンスへの取り組みは、『包括的』であると言えます。私たちは、脅威の発生源とその目的に関係なく、想定されるあらゆる脅威を検知して調査しており、包括的概観を得るために最高の結果を目指してベストを尽くしています。当社の脅威インテリジェンスサービスは、リサーチャーとアナリストを対象にしており、正確で適切、かつ実用的な情報を厳選して提供しています。お客様のロイヤルティと独立系アナリストから評価を得ることは、私たちにとって最高の報酬です。フォレスター社の評価は、カスペルスキー製品の強みを証明するものだと考えています」
Kaspersky Labは、世界中から収集した最新の脅威インテリジェンスを提供することで、高度なサイバー攻撃から企業を保護します。ご利用いただける各種サービスは次のとおりです:
・脅威データフィード – 直ちに実行可能な、最新のサイバー脅威データ
・APTインテリジェンスレポート – APT攻撃者が使用する手段、戦術、ツール
・金融機関向け脅威インテリジェンスレポート – 特に金融機関を標的とする脅威の最新情報
・オーダーメイドの脅威インテリジェンスレポート – お客様と国に特化した包括的なレポート
・脅威情報ルックアップ – 脅威と正規のオブジェクト、およびこれらのさまざまな関係についての完全かつ検索可能なオンラインデータリポジトリ
・クラウドサンドボックス – あらゆるファイルの性質に関する知識を迅速に入手するためのツール
これらのサービスへは、単一のエントリーポイントである脅威インテリジェンスポータルから簡単にアクセスできます。データはすべて、ユーザーおよびコンピューターが読み取り可能な形式で入手できます。このポータルでは、脅威検知の分析機能を自動化および強化し、効率性を高めて対応時間を短縮する手段とツールが提供されるため、セキュリティオペレーションセンター(SOC)やインシデント対応(IR)チームは、包括的な脅威インテリジェンスワークフローを構築することができます。
・Forresterレポートの詳細については、こちらをご覧ください。(英語)
https://reprints.forrester.com/#/assets/2/1490/RES143275/reports
・Kaspersky Labの脅威インテリジェンスサービスについて詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.kaspersky.co.jp/enterprise-security/threat-intelligence
※ Global Research and Analysis Team(GReAT、グレート)
GReATはKaspersky LabのR&Dで研究開発に携わる中核部門として、脅威に関する情報収集、調査研究およびその成果発表などの活動を通じ、社内および業界をリードしています。また、マルウェアによるインシデント発生時の対応措置を担当しています。
■ Kaspersky Lab について
Kaspersky Labは、IT上の脅威から世界を守る「Save the World from IT threats」をミッションとするITセキュリティソリューションベンダーです。1997年の設立以来、ITセキュリティ市場におけるテクノロジーリーダーとして、大企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なセキュリティソリューションを提供しています。また、サイバー犯罪の撲滅を目指し、インターポールをはじめとする世界中の法執行機関に対して、脅威インテリジェンスの提供や捜査への協力を積極的に行っています。事業展開は200の国と地域にわたり、ユーザーは全世界で4億人を数えます。持ち株会社は英国で登記しています。
Kaspersky Labは、脅威インテリジェンスプロバイダーを対象としたフォレスター・リサーチ社の評価において、「強力なパフォーマー」に選定されました。「The Forrester New Wave™: External Threat Intelligence Services, Q3 2018」レポートでは、脅威インテリジェンスベンダーの概況が述べられているとともに、さまざまなプロバイダーが現在提供しているサービスと戦略の評価が行われています。
高品質の脅威インテリジェンスは、企業のセキュリティインフラストラクチャにとって必須の要素であり、高精度の脅威モデルを構築し、企業のサイバーセキュリティを適切に設定することは、新たな攻撃に迅速に対応する上で不可欠です。このため、脅威インテリジェンスのパフォーマンスに対する独立系調査会社の分析と評価は極めて重要になります。フォレスター社は世界で最も影響力のある調査およびアドバイザリ企業の1社であり、その専門性を通じて脅威インテリジェンスに関心を持つ顧客に重要な判断基準を提供しています。
このレポートでは、フォレスター社の評価基準に沿って、上位15社のベンダーの専門性が評価されています。これらの評価基準には、「サーフェイスWebインテリジェンス」「ダークWebインテリジェンス」「脅威フィード」「グローバル展開」「戦略的パートナーシップ」および国家が支援する攻撃者、サイバー犯罪者、金融犯罪に対する取り組みも含まれます。評価の結果、Kaspersky Labは「強力なパフォーマー」に選定されました。
フォレスター社は当レポートにおいて、Kaspersky Labの情報収集力および分析力を「卓越している」と評価し、その調査はエンドポイントエージェントで構成されるグローバルセンサーネットワーク、および国際的な調査分析チームによって裏打ちされていると述べています。また、Kaspersky Labがグローバルに展開し、世界のあらゆる場所の脅威をモニターおよび特定できる点に顧客は価値を見出しているとしています。Kaspersky Labは、強力な情報収集戦略と国家が支援する攻撃者に関するインテリジェンスで他社をリードしており、その顧客は脅威状況について幅広い視野を持つことができると、フォレスター社は述べています。
Kaspersky LabのGlobal Research and Analysis Team(GReAT)※ ディレクター、コスティン・ライウ(Costin Raiu)は次のように述べています。「Kaspersky Labの脅威インテリジェンスへの取り組みは、『包括的』であると言えます。私たちは、脅威の発生源とその目的に関係なく、想定されるあらゆる脅威を検知して調査しており、包括的概観を得るために最高の結果を目指してベストを尽くしています。当社の脅威インテリジェンスサービスは、リサーチャーとアナリストを対象にしており、正確で適切、かつ実用的な情報を厳選して提供しています。お客様のロイヤルティと独立系アナリストから評価を得ることは、私たちにとって最高の報酬です。フォレスター社の評価は、カスペルスキー製品の強みを証明するものだと考えています」
Kaspersky Labは、世界中から収集した最新の脅威インテリジェンスを提供することで、高度なサイバー攻撃から企業を保護します。ご利用いただける各種サービスは次のとおりです:
・脅威データフィード – 直ちに実行可能な、最新のサイバー脅威データ
・APTインテリジェンスレポート – APT攻撃者が使用する手段、戦術、ツール
・金融機関向け脅威インテリジェンスレポート – 特に金融機関を標的とする脅威の最新情報
・オーダーメイドの脅威インテリジェンスレポート – お客様と国に特化した包括的なレポート
・脅威情報ルックアップ – 脅威と正規のオブジェクト、およびこれらのさまざまな関係についての完全かつ検索可能なオンラインデータリポジトリ
・クラウドサンドボックス – あらゆるファイルの性質に関する知識を迅速に入手するためのツール
これらのサービスへは、単一のエントリーポイントである脅威インテリジェンスポータルから簡単にアクセスできます。データはすべて、ユーザーおよびコンピューターが読み取り可能な形式で入手できます。このポータルでは、脅威検知の分析機能を自動化および強化し、効率性を高めて対応時間を短縮する手段とツールが提供されるため、セキュリティオペレーションセンター(SOC)やインシデント対応(IR)チームは、包括的な脅威インテリジェンスワークフローを構築することができます。
・Forresterレポートの詳細については、こちらをご覧ください。(英語)
https://reprints.forrester.com/#/assets/2/1490/RES143275/reports
・Kaspersky Labの脅威インテリジェンスサービスについて詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.kaspersky.co.jp/enterprise-security/threat-intelligence
※ Global Research and Analysis Team(GReAT、グレート)
GReATはKaspersky LabのR&Dで研究開発に携わる中核部門として、脅威に関する情報収集、調査研究およびその成果発表などの活動を通じ、社内および業界をリードしています。また、マルウェアによるインシデント発生時の対応措置を担当しています。
■ Kaspersky Lab について
Kaspersky Labは、IT上の脅威から世界を守る「Save the World from IT threats」をミッションとするITセキュリティソリューションベンダーです。1997年の設立以来、ITセキュリティ市場におけるテクノロジーリーダーとして、大企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なセキュリティソリューションを提供しています。また、サイバー犯罪の撲滅を目指し、インターポールをはじめとする世界中の法執行機関に対して、脅威インテリジェンスの提供や捜査への協力を積極的に行っています。事業展開は200の国と地域にわたり、ユーザーは全世界で4億人を数えます。持ち株会社は英国で登記しています。
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