自宅で全国の至極の一品を楽しめる。SARAH主催のグルメアワードとハウス食品とのコラボブランド「JAPAN MENU AWARD 」、ご好評につき、第三弾の発売が決定!
グルメコミュニティサービス「SARAH」を運営する、株式会社SARAH(本社:東京都、代表取締役:髙橋洋太)は、株式会社SARAHが主催するメニューごとに至極の一品を表彰するグルメアワード「JAPAN MENU AWARD」とハウス食品株式会社(大阪府東大阪市)とのコラボ製品になるレトルトカレーブランド「JAPAN MENU AWARD 」より、第三弾のコラボカレーの発売が決定いたしました。今回は〈海老とレンコンのカレー〉・〈ポークビンダルー〉・〈濃厚カレーうどんの素〉をハウス食品から2022年8月15日(月)より全国のスーパーなどで発売いたします。
実施背景
「JAPAN MENU AWARD」シリーズのコラボカレーは第一弾を2021年8月、第二弾を2022年2月に発売いたしました。そして、全国のお客様からのご好評をいただき今回、第三弾を実現することができました。
レトルトカレーのブランド名にもなっている「JAPAN MENU AWARD」は、2016年に開始したグルメコミュニティサービス「SARAH」が主催する、メニューごとに至極の一品を表彰するグルメアワードです。本アワードは2022年で8回目の開催を迎えました。
コラボカレーの第三弾である今回も、「JAPAN MENU AWARD」のカレーに精通した審査員が選んだ一皿の味わいを再現。Cini CURRY(兵庫県・神戸市)監修の<海老とレンコンのカレー>、spice curry mokuromi(埼玉県・越谷市)監修の<ポークビンダルー>、エビスウドンファクトリー(香川県・高松市)監修の<濃厚カレーうどんの素>の3品の製品化が実現いたしました。今回の第三弾の発売で、「JAPAN MENU AWARD」シリーズのコラボカレーは合計9種類の展開となります。
株式会社SARAH 代表取締役 髙橋洋太のコメント
2021年8月、2022年2月に発売した「JAPAN MENU AWARD」シリーズが皆様に大変ご好評いただいたことで、今回第三弾の発売が実現しました。コロナ禍で様々な制限がありながらも、ご自宅でも「よりよいごはんとの出会い」が実現できればと考えています。
至極の一皿として選ばれた名店の味を、スーパーやコンビニといった身近な場所からより多くの皆様のご家庭でも安心して食べていただけることを願っています。また、お近くを訪れた際には実際のお店にも立ち寄ってみてください。
店舗・受賞メニュー紹介
Cini CURRY(兵庫県・神戸市)のエビのキーマカリー
■受賞メニュー:エビのキーマカリー(兵庫県/Cini CURRY)
風味特徴:スパイスの香ばしい香りと後に残る海老の甘さが特徴のカレー。具材は海老と季節ごとの野菜(レンコンなど)。
【レトルトで再現するための工夫】
お店のカレーのように、「海老の旨みとスパイスの豊かな香り」を再現するために、海老と相性のよいコリアンダーやフェンネルといったスパイスを加えることで、ソースにまで広がる海老の香ばしさと甘みを強化できました。
spice curry mokuromi(埼玉県・越谷市)のポークビンダルー
■受賞メニュー:ポークビンダルー(埼玉県/spice curry mokuromi)
風味特徴:たっぷりの玉ねぎとトマトをベースにビネガーで酸味を付けた爽やかなカレー。
※画像右の「2種盛りカレー」のうち、下側のルウがポークビンダルーとなります
【レトルトで再現するための工夫】
お店のカレーのように、「ビネガーの酸味と玉ねぎの旨み」を再現するために、4種類の酸味原料を用いることで複雑な酸味を表現し、ソテーオニオンと生玉ねぎを両方加えることで、玉ねぎの旨みと食感を楽しめる味わいに仕上げることができました。
エビスウドンファクトリー(香川県・高松市)のカレーうどん
■受賞メニュー:カレーうどん(香川/エビスウドンファクトリー)
風味特徴:甘辛に煮た牛肉と玉ねぎの旨みが染み渡った、濃厚さといりこ出汁が織りなすパンチのあるカレーうどん。
【レトルトで再現するための工夫】
お店のカレーうどんのように、「牛肉の旨みにいりこと鰹節の風味が効いた濃厚さ」を再現するために、高い粘性で時間がたってもなめらかさを維持できる濃厚なソースをつくり、2類の風味原料(いりこ・鰹)を加えることでスパイス感を増強、濃厚な味わいを実現しました。
製品概要
●製品名:JAPAN MENU AWARD<海老とレンコンのカレー>
JAPAN MENU AWARD<ポークビンダルー>
JAPAN MENU AWARD<濃厚カレーうどんの素>
●内容量:150g
●価格 :オープン価格(税別参考小売価格329円)
●発売日: 2022年8月15日(月)
●発売地区:全国
・「JAPAN MENU AWARD」ブランドサイト(8月10日更新予定)
URL: https://housefoods.jp/data/retortcurry/jma/
・JAPAN MENU AWARD 公式サイト: https://award.sarah30.com/2021
※JAPAN MENU AWARD公式サイトおよびSARAHのコーポレートサイトでの販売はございません。
発売済み商品を含む全9品
■「至極の一皿」を表彰するグルメアワード「JAPAN MENU AWARD」概要
飲食店単位ではなく「カレー」「ハンバーグ」「焼き鳥」などメニューごとに至極の一皿を表彰するSARAH独自に開催しているグルメアワードです。
SARAHグルメマスターを中心に、国内トップレベルの各メニュージャンルに精通した著名人や、3,000軒以上の訪問数を誇るマニアなど、国内トップレベルの審査員が集結し、各部門の厳選された一皿を決定します。
お呼びした審査員の投票により「★★★ 卓越した一品 - 遠出してでも食べたい -」「★★ 素晴らしい一品 - 食べるために出かけられる -」「★ おいしい一品 - 印象に残っている -」の3段階で評価をし、2021年度は961品が受賞いたしました。うち7割は新規受賞メニューになります。
ユーザーが「おいしい一皿に出会える」ことを目的に、2016年から開催し2022年で8回目を迎えます。受賞メニューを提供している飲食店には店頭に飾っていただける、記念盾をお送りしています。今回は新たにトレンドジャンルとして蕎麦、担々麺、カレーパン部門を新設いたしました。
URL: https://award.sarah30.com/2021
■グルメコミュニティアプリ「SARAH」概要
2015年にリリースしたレストランの一皿に対する投稿を中心とした、グルメコミュニティアプリです。レストラン単位ではなく、麻婆豆腐やポテトサラダなどのメニュー単位での投稿や検索が可能です。“渋谷の本当においしいポテトサラダ”や、“福岡のもつ煮込み”といった今までにない、メニューごとという切り口から、ごはんを探すことが可能です。
URL:https://sarah30.com/
■外食ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」概要
グルメコミュニティアプリ「SARAH」内の膨大な一般消費者の声を抽出し分析することで、外食市場、そして顧客ニーズをデータで定量化します。食のトレンドを数値化することで、今まで属人化されがちな食品やメニューの企画・開発、マーケティングをサポートします。
URL:https://fooddatabank.net/
■飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu」概要
「SmartMenu」は、2020年3月から都内の飲食店を中心に約100店舗にテスト導入を行い、2020年5月よりβ版をリリースいたしました。「Smart Menu」が目指すミッションとして、累計投稿数90万件(2022年8月現在)のグルメコミュニティサービス「SARAH」のデータと組み合わせることで、来店客ごとにおすすめのメニューを表示することができ、客単価の向上に貢献することを掲げております。
URL:https://site.smartmenu.sarah30.com/
■株式会社SARAH 会社概要
社名 : 株式会社SARAH
代表取締役 : 髙橋洋太
設立 : 2014年12月1日
資本金 : 7億7千万円
所在地 : 東京都千代田区神田神保町1-4-6-7F
HP : https://corporate.sarah30.com/
事業内容 :
・グルメコミュニティアプリ「SARAH」の企画・開発・運営
SARAH(iOS):https://apps.apple.com/jp/app/id916083595
SARAH(Android): https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sarah30.android
SARAH(Web): https://sarah30.com/
・外⾷ビッグデータ分析サービス「FoodDataBank」の企画・開発・運営
FoodDataBank:https://fooddatabank.net/
・飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu」の企画・開発・運営
SmartMenu:https://site.smartmenu.sarah30.com/
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