美しい動きを身に付ける「FOOTMARK BASEWEAR」~5月29開催「スポーツヘルスケアoneデイ2025」に出展~
人生100年時代のセルフケア・矯正しない新発想のインナー

「フットマーク株式会社」(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:三瓶 芳)は5月29日、ベルサール六本木にて開催されるスポーツ・ヘルスケア・健康分野のビジネスイベント「スポーツヘルスケアOneデイ」に出展いたします。
本展示会にて、美しい動きを身に付け、日常を変えるウェア「FOOTMARK BASEWEAR(フットマークベースウェア)」を出展いたします。
出展の背景
当社では2002年より東京大学の准教授(当時)であった渡會 公治先生とともに「転倒予防のインナー」としてインナーウェアの開発を開始し、長年にわたり健康に寄与する製品づくりを続けてきました。
そして23年経った今、超高齢社会の進展やさらなる健康志向の高まりを背景に、いかに長く健康に過ごすかというテーマに一層関心が集まっています。特に中高年層においては、日常生活での動きの質が生活の質や健康寿命に直結することから、その改善は重要なテーマのひとつです。
こうした社会的背景において、身体の動きを“矯正する”のではなく、“気づかせる”という発想から生まれたのがフットマークベースウェアです。
正しい身体の使い方への意識や改善は、肩こり・腰痛・疲労感の軽減を助ける可能性があり、運動不足や高齢化による身体機能の低下予防として注目されています。
今回の出展では、ヘルスケアやリハビリなど健康支援分野での新たな展開を視野に、専門事業者や法人との接点創出を図ります。
出展予定内容

■FOOTMARK BASEWEAR (フットマークベースウェア)
フットマーク ベースウェアは、日常生活の中で“美しい身体の動かし方”を自然に身につけることを目指して開発されたウェアです。
スポーツ用コンプレッションインナーやガードルのような矯正力ではなく、着ることで身体の動きを“意識できる”構造を特許技術として取得し、他製品にはない独自のデザインになっています。
日常で使いやすいスーピマコットンベースのナイロン混素材を採用し、さらっとした肌触りと長時間の着用でも快適で適度な着圧感を両立しています。
素材から加工縫製まですべてにこだわった日本製です。
2020年にレディース用、2023年にメンズのラインナップを発売しています。
開発協力者について
渡會 公治[わたらいこうじ]
帝京科学大学 医学教育センター 特任教授/元 東京大学 身体運動科学研究所 准教授
https://www.ntu.ac.jp/research/kyoin/iryou/t_jt/watarai_k.html
スポーツヘルスケアoneデイ2025について
https://sh-oneday.com/visitor/
日時:2025年5月29日(木) 10:00~17:00
場所:ベルサール六本木(東京都港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル)
入場について:無料(事前申込制 https://sh-oneday.com/visitor/ )
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像