松戸の作家の個展 加藤博康作品展<生への讃歌>を開催
千葉県松戸市在住・在勤の美術作家の個展
6月20日(火曜)から、千葉県松戸市在住の画家・加藤博康さんが市内の「森のホール21」で個展を開催します。週刊「朝日ジャーナル」の表紙絵に採用された油彩画作品をはじめ、全10点を展示します。
加藤博康さんはモダンアート協会の絵画会員で、新人賞をはじめとする数々の作品が入選、現在も毎年開催されるモダンアート展に作品を出品している千葉県松戸市在住の画家です。跡見学園高等学校美術科教諭も務め、現在は地元・松戸市内のサークル活動でデッサンなどの指導も行っています。
今回、加藤博康さんが個展を開くのは、松戸市内のほぼ中央に位置する「森のホール21(松戸市文化会館)」。<生への賛歌>と題したこの個展では、週刊「朝日ジャーナル」の表紙を飾った油彩画作品をはじめ、全10点を展示します。人間探求という本来の姿勢をベースに一瞬一瞬を大切に制作するという彼の作品を、ぜひ間近で観てみませんか。
・会期/平成29年6月20日(火曜)~8月20日(日曜)
・会場/森のホール21(松戸市文化会館)アートスペース・1階エントランスホール内(千葉県松戸市千駄堀646-4)
・交通アクセス/新京成線八柱駅またはJR武蔵野線新八柱駅から徒歩約15分またはバス約5分
・開館時間/午前9時から午後10時まで
・休館日/月曜日(ただし7月17日は開館し、翌日休館)
・観覧料/無料
※松戸の作家の個展とは
松戸市が「文化の香る街づくり」の一環として市の文化芸術の振興を図るため、松戸市在住・在勤の美術作家の活動を広く紹介する個展を開催しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
■松戸市教育委員会 生涯学習部 社会教育課
所在地:千葉県松戸市根本356
TEL:047-366-7463 FAX:047-366-7055
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