ENGAWA、春節の長期休暇に向けて【中国訪日観光客誘致 インバウンド応援キャンペーン】を開始!

「中国SNS」×「地域PR」に強みを持つ当社が、インバウンド消費を狙う企業・自治体に向けてコンサルティングを無料提供   

ENGAWA株式会社

ENGAWA株式会社(読み:エンガワ、代表取締役社長:牛山 隆信、以下「当社」)は、観光業をはじめとするインバウンド消費を狙う企業・自治体に対し、中国の人々の旅行需要や購買意欲が急増する春節(2024年2月9日~2月15日)に向けて、2023年12月末までの期間限定で初回1時間コンサルティングを無料で提供する「中国向け インバウンド応援キャンペーン」を実施いたします。

この度提供するキャンペーンでは、現在の中国におけるマーケットのトレンドやニーズ、旅行に対するコロナ前と比較した意識変化やPR事例などの情報提供や、各企業・自治体の製品・サービスに関する個別の質問にお答えいたします。インフルエンサー・KOLを活用したSNS発信や自社が持つ英字メディアの「Tokyo Weekender」等を通じて、企業・自治体に向けた多数のインバウンド支援の実績を持つ当社ならではのグローバル目線の情報提供が可能です。

「社会情勢は不安定だが、中国市場の展望を知りたい」、「今は考えていないが時期がきたら、対策をしたい」といった方もこの機会をぜひ、ご活用ください。

  • 「中国向け インバウンド応援キャンペーン」提供開始の背景と狙い

中国の長期休暇である春節(2024年2月9日〜 2月15日)は、中国の人々の旅行需要や購買意欲が急増するタイミングとして知られています。

中国人観光客旅行サイト「C trip(携程)」の調査※1によると、新型コロナウィルスからの回復により、2023年の春節休暇における中国国内・海外旅行の予約件数は3年ぶりの高水準に達し、昨年の2022年の4倍となりました。

また、インテージ社の調査※2によると、コロナ禍前は中国人観光客の「爆買い」という言葉が象徴するように、訪日旅行の目的として「買い物」をあげる割合が多かった一方、最近は「観光」などの体験を求める人が多く、訪日旅行の目的として「モノよりコト」を重視する傾向にあります。


まだ、さまざまな社会情勢の障壁は残りつつも、約3年半ぶりに中国から日本への団体旅行が解禁されたことは、観光業を初めとするインバウンド消費を狙う企業・自治体にとっては、逃してはならない追い風です。そんな中において、今後の長期休暇などのタイミングを見据え、中国独自のトレンド、文化、発信媒体などに対する理解を深め、温泉・ウィンターアクティビティなど豊かな自然を持つ日本の地域が魅力を十分に伝えるインバウンド対策を練ることは非常に重要です。

そこでこの度、より多くの企業・自治体の皆様に向けて、今後の中国市場における重要なタイミングを活用した事業機会の拡大に向けたきっかけを創出したいと考え、本キャンペーン開始を決定いたしました。


※1 「中国の春節旅行需要レポート」:C trip(携程)

https://new.qq.com/rain/a/20230127A016TL00


※2「中国消費者の訪日消費は今後どうなる?コロナ前と比較した旅行計画と消費の変化」:株式会社インテージ

https://gallery.intage.co.jp/hounichi2023/


  • 初回コンサルでの相談内容例

・春節に訪日する観光客の旅マエ情報収集に間に合う施策を考えたい

・社会情勢が不安定で先行きが見えないので、中国市場の展望を知りたい

・日本在住外国人・中国におけるマーケットの最新のトレンド・ニーズが知りたい

・自社の商品・サービスがグローバルな視点で受け入れられるか知りたい

・類似の業界のインバウンド支援の事例を紹介してほしい


  • 日本在住外国人インフルエンサーネットワークサービス「AnyStyle.Tokyo」について

アジア最大級のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」を活用し、各地域のSNSや文化に精通したネイティブの専門チームが、商品やサービスに合わせて最適なプロモーションを提案。国内外の外国人ユーザーへの効果的なアプローチを叶えます。

※ 中国市場のインフルエンサーのご提案には、中国に特化したキャスティングツールを活用しています。


  • 「中国訪日観光客誘致 インバウンド応援キャンペーン」の強み

1)独自のネットワークを活かした中国向けデジタルマーケティング

「Weibo」「Douyin」「RED」など、中国には独自のSNSが存在し、プロモーションには言語のみではなく、文化的背景や専門的な知識の理解が求められます。

当社はインフルエンサーマーケティングを用いた多くの中国へのプロモーション実績から得た知見、インフルエンサーとの独自のコネクションを最大限に活用し、サービスや商品の魅力をターゲットに対し的確に発信いたします。


2)自治体・地域企業を中心とした豊富な実績に基づいた地域PRへの強み

当社は「日本の魅力を国内外へ伝え・繋ぐ」をミッションに、国内外に向けた日本各地の地域PRの実績を重ねてまいりました。対象地域の特異性の発掘や訴求ポイントの制定から、SNSの選定やFAMツアーやライブ配信などの発信手法、データ分析までを行い、地域の観光資源を正しく、魅力を最大限に伝えることが可能です。


  •  インフルエンサー一例

地域・商材・ご予算に適したSNS媒体・インフルエンサーを選定し、提案いたします。


・林萍在日本(総フォロワー数 : 561万)


・Min酱在日本(総フォロワー数:98.4万 )


・楊小溪(総フォロワー数:15.3万)

※「総フォロワー数」:各インフルエンサーの全てのSNS媒体のフォロワートータル数を記載しています。


  •  過去のプロモーション事例実績

1)中国向け

・中国向けのバーチャルライブツアー/クライアント:JNTO様

https://www.jnto.go.jp/projects/regional-support/resources/3225.html

中国 E コマース大手のアリババグループのプラットフォームと連携し、バーチャルライブツアー(観光)と越境 EC を結び付けたプロモーションを実施いたしました。Eコマース取引が活発な中国において、視聴者が日本各地のライブ配信を楽しみながら、越境 EC プラットフ ォーム上で地域産品を購入できる仕組みで配信しました。


・新潟県認知拡大を目的とした中国KOLプロモーション/クライアント:新潟県国際観光テーマ地区推進協議会様

https://engawa.global/anystyletokyo/#modal_case02

中国での新潟県の認知拡大を目的としたKOLプロモーション。日本在住中国人KOL「林萍在日本」によるライブ配信、動画配信、記事投稿を行い、計1,412万回の閲覧回数を達成。3本の動画がそれぞれWeiboの日別観光動画ランキングで2位・5位・2位を獲得いたしました。


2)その他の地域PR事例

・香港人観光客の人気が拡大中の佐賀県・太良町に香港人YouTuberを招請

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000017308.html


■ ENGAWA株式会社について

日本の価値ある対象を世界の人々に最適に伝え、多くの外国人と日本人が共感し、感動するシーンを創出し続けるマーケティング会社。1970年の発行から53年の歴史を持つ英字メディア「Tokyo Weekender」の運営、外国人KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力ある商品・サービスを発信するOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っています。

URL:https://engawa.global/

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会社概要

ENGAWA株式会社

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URL
http://engawa.global/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー 31階
電話番号
03-6804-6226
代表者名
牛山隆信
上場
未上場
資本金
8855万円
設立
2015年01月