NTT-ATと(ISC)2によるクラウドセキュリティ人材強化
~新資格CCSP(クラウドセキュリティプロフェッショナル認定)の国内展開で提携~
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、情報セキュリティ専門家資格であるCISSP*1などについて、グローバルレベルでの認定および教育活動を行うInternational Information Systems Security Certification Consortium(以下:(ISC)2、本社:米国フロリダ州クリアウォーター、CEO:David Shearer)との戦略的パートナーシップ協定を、このたびクラウドおよびクラウドセキュリティ分野に拡大しました。
今回NTT-ATは、(ISC)²が提供する最新の資格制度CCSP(クラウドセキュリティプロフェッショナル認定)のCBK(共通知識体系)に関する公式トレーニングについて、教材の日本語化を行い日本国内において初めて提供を開始します。
また、NTT-ATは、CISSP資格保有者100名の体制構築を目指し、高度セキュリティ専門家の人材基盤強化に取り組んできました。2020年3月15日現在で、社員100名が資格を取得(正式認定手続き中含む)しました。
今回NTT-ATは、(ISC)²が提供する最新の資格制度CCSP(クラウドセキュリティプロフェッショナル認定)のCBK(共通知識体系)に関する公式トレーニングについて、教材の日本語化を行い日本国内において初めて提供を開始します。
また、NTT-ATは、CISSP資格保有者100名の体制構築を目指し、高度セキュリティ専門家の人材基盤強化に取り組んできました。2020年3月15日現在で、社員100名が資格を取得(正式認定手続き中含む)しました。
- CCSP(クラウドセキュリティプロフェッショナル認定)の概要
- CCSP国内展開の概要
日本語化した教材を活用する公式トレーニングの第1回は、6月3日からの開催が予定されており、また4月以降、CCSP資格認定試験は日本語でも受験が可能となります。
【(ISC)2アジア太平洋地域担当マネージングディレクター Clayton Jones氏のコメント】
「NTT-ATとの戦略的パートナーシップの拡大は、クラウドセキュリティの専門家やサイバーセキュリティのキャリアを追求したいと考えている人たちに、トレーニングや資格取得の機会を提供します。」
【NTT-AT代表取締役社長 木村丈治のコメント】
「NTT-ATは、安全・安心なサイバー環境の構築に貢献するため、日本の業界に向け、クラウドとサイバーセキュリティに関する最高品質のトレーニングの提供をお約束します。(ISC)2との戦略的パートナーシップにより、強力で熟練したワークフォースのサポートが可能な公式トレーニングが提供できます。」
- CISSP資格保有者100名体制について
*1:CISSP(Certified Information Systems Security Professional)
(ISC)²が認定を行っている国際的に認められた情報セキュリティ・プロフェッショナル資格
【参考】
CCSP資格について
https://japan.isc2.org/ccsp_about.html
CCSP CBKトレーニングについて
https://www.ntt-at.co.jp/product/ccsp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。