「生成AI・LLMを上手く業務に取り入れるために。三菱UFJ銀行の活用事例」オンラインセミナーを6/5(水)開催
グルーヴノーツは、三菱UFJ銀行と2023年に提携し、生成AI・LLMをはじめ新技術の活用を図る多くのプロジェクトを推進。リスク分析の高度化やコールセンターにおけるVOC分析、ATMの入出金予測・訪問拠点の最適選択、人流分析・店舗立地分析などに取り組んでいます。
近年、市場動向を迅速に捉えて変化に合わせて機動的に対応していくため、多くの企業でデータ活用・分析の高度化に関する取り組みが進められています。三菱UFJ銀行では、リスク統括部の分析業務において、グルーヴノーツのAI/LLMによる分析サービス「Autonomous MAGELLAN(オートノマス マゼラン)」を用いた分析の効率化・高度化が進められています。
「Autonomous MAGELLAN」は、社会の変化やトレンド、自社への評価を分析・把握するため、市場にあふれる膨大な情報から自社に必要な情報を収集。AI/LLMによって情報の分類・要約・感情分析等を行うなど分析作業の自動化・効率化、さらには新たな発見や示唆の獲得を可能にしたサービスです。
本セミナーでは、三菱UFJ銀行によるLLM活用事例として、三菱UFJ銀行とグルーヴノーツが登壇し、実際の取り組み内容やLLM活用のヒントをご紹介します。
登壇者
株式会社三菱UFJ銀行 リスク統括部 調査役 鶴田貴大 氏
ITベンダー、コンサルティングファーム等を経て、2022年より三菱UFJ銀行に参画。
現職では、サイバー及びデジタル領域を中心としたITリスク管理を担当し、ガバナンス態勢の高度化等に従事。
先端テクノロジーの統制整備を担う立場乍ら、ITベンチャーと協働したAI活用推進にも注力。
株式会社グルーヴノーツ 代表取締役社長 最首英裕
早稲田大学第一文学部卒業後、地域再開発コンサルタントを経て、ネットワークエンジニアとして活動。米Apple社の製品開発に従事し、その後も数々の製品開発を手がける。1998年にベンチャーを創業し、JASDAQに上場。13年間のベンチャー経営を経て、マネジメント・バイアウト。株式会社グルーヴノーツ 代表取締役に就任。2019年、世界で初めて量子コンピュータの商用サービス化に成功。量子コンピュータ/機械学習の民主化を実現すべく、「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」の事業を推進。
開催概要
【日時】
2024年6月5日(水) 13:00〜14:00
【会場】
オンライン(ライブ配信型)(お申込みいただきました後、視聴方法をご案内いたします)
【参加費】
無料(事前登録制)
【主催】
株式会社グルーヴノーツ
【詳細・お申込みはこちらから】
https://www.magellanic-clouds.com/blocks/event/mufgbk-20240605/
株式会社グルーヴノーツについて
グルーヴノーツは、量子コンピュータやAIを活用できるクラウドプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」を開発・提供するテクノロジーカンパニーです。「豊かで人間らしい社会の実現に貢献する」ことをビジョンに掲げ、多様な価値観をもとに社会/人の未来の可能性や豊かさを広げるため、量子コンピュータやAIなどのテクノロジー活用を支援しています。いま、社会が抱える課題は、個々の企業が抱える課題の集積値として反映されたものでもあります。だからこそ社会課題に向き合い、人間の真の豊かさを支えるテクノロジーと着想の力で複雑な問題構造を紐解き、本質的な課題解決に取り組んでいきます。
https://www.magellanic-clouds.com/blocks/
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