KnowBe4が、Security Days Fall 2022にプラチナスポンサーで協賛
新しいスタイルのセキュリティ意識向上トレーニングの重要性をセミナー講演と展示ブースで訴求
KnowBe4は2年前の2020年2月に100%出資の日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を設立して、日本市場に本格進出しました。これまで、KnowBe4は、日本市場でセキュリティ分野に実績のある販売代理店様との協業のもとに事業を展開してきました。2022年3月には、日本市場での業績好調を受けて、「KnowBe4 Japan合同会社」の事業活動強化を発表しました。今回のセキュリティ対策に特化した専門イベント「Security Days」への出展は、日本におけるマーケティング活動の積極的な展開の第一弾です。
KnowBe4 Japan合同会社の営業統括本部長であるガブリエル・タンは、「Security Days」への出展について次のようにコメントしています。
「日本においても、セキュリティ意識向上トレーニング市場は、グローバル展開する大手企業から始まり、その裾野が中堅企業へと広がってきています。また、併せて、セキュリティアウェアネス(セキュリティ意識向上)の分野へ興味を持っていただく販売代理店が日を追って増えつつあります。今回の出展の目的は、KnowBe4の新しいスタイルのセキュリティ意識向上トレーニングについて日本の企業の皆様に知っていただくことに加えて、KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニングは何が違うのかを理解していただくことです。」
<Security Days Fall 2022の開催概要およびKnowBe4のセミナー講演と展示内容>
<Security Days Fall 2022開催概要>
【会期】 2022年10月4日(火)-7日(金)<4日間開催>
https://f2ff.jp/secd/2022-fall
【会場】 JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
【参加申込み】 https://f2ff.jp/secd/2022-fall
<KnowBe4セミナー講演内容>
https://f2ff.jp/introduction/6655?event_id=secd-2022-02-tokyo
KnowBe4 Japan合同会社
サイバーセキュリティは取締役会で監査されるべき問題
なぜ、セキュリティ意識向上トレーニングが必要なのか?
サイバー攻撃の被害は、もう対岸の火事ではない。皆さんの企業や団体で、明日起きてもおかしくはない。サイバーリスクは、テクノロジーの問題ではなく、他の経営リスクと同様に、取締役会で監査されるべき問題なのである。経営陣は、緊急の経営課題として、自社のサイバーリスクを把握し、サイバー被害を未然に防ぐために自社のプランおよび万一サイバー被害を被った際の対応策に取り組む必要がある。本セッションでは、ますます巧妙化するサイバー攻撃のリスクにどう対応すべきかについて、世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4からの「サイバーリスクに関する提言」を紹介するとともに、「なぜ、新しいスタイルのセキュリティ意識向上トレーニングが必要なのか?」「KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニングは何が違うのか」を具体的に紹介する。
<KnowBe4展示内容>
https://f2ff.jp/secd/2022-fall/tokyo/exhibition
KnowBe4 Japan合同会社
セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーであるKnowBe4が目指すところは、他のセキュリティテクノロジーベンダーとは、基本的に異なっている。セキュリティのテクノロジーの側面ではなく、「人的要素」にフォーカスしている。KnowBe4の新しいスタイルのセキュリティ教育 (”New School”と呼ぶ)の最大の特徴は、Train-Phish-Analyzeのサイクルとデータドリブン防御という概念である。社員一人ひとりに数字という評価指標を示すことで、"ヒューマンファイアウォール”としての強固さを認知させることである。このようなポイントを展示ブースでは紹介します。
ぜひとも、この機会に、上記のURLよりSecurity Daysの参加をお申し込みいただき、KnowBe4のセミナー講演をご視聴ください。会場でお待ちしております。
<KnowBe4について>
KnowBe4(NASDAQ: KNBE)は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年7月現在、5万2千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
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