ハイヤー・タクシー乗務員、職員、整備士など2,500名が参加 社内スポーツイベントを開催しました
若手社員が企画・準備・運営!社員のエンゲージメント・モチベーション強化
日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林泰治、以下「日本交通」)は、2025年1月13日に国立競技場第一体育館(所在地:東京都渋谷区)にて、社内スポーツイベント(社内通称:「日交輪ピック(ニッコリンピック)」)を開催しました。社員の活躍の場・横断的な交流の場を創り、コミュニケーションの促進・モチベーションの向上を目的として、新卒入社の若手社員を中心としたプロジェクトチームによって企画・運営されました。ハイヤー・タクシー乗務員を含め、49事業所約2,500名の社員とその家族が参加する大規模なイベントとなりました。
事業所の垣根を超えて交流を重ねました
日本交通の直営事業所および直系子会社(全49事業所)の社員の中から競技出場者、それを応援する観覧者として社員およびその家族、総勢25チーム、2,532名が来場され、事業所選抜メンバーによる競技を中心に、各事業所所長と社員のペアによる競技など7つの競技が実施されました。タクシー部・ハイヤー部といった部門や、新卒・中途といった入社の経路問わず参加することで、ハイヤー・タクシーでは仕事の性質上、大勢の社員が対面で交流するタイミングが少ないことから、垣根を越えたコミュニケーションの機会となりました。
当日はゲストとしてお笑い芸人やアナウンサーも出演され、司会役としてイベントを盛り上げてくださいました。
社員の表彰式も実施し、ご家族と一緒にお祝いしました
全ての競技で総合得点により優勝・準優勝・3位の事業所を決め、それぞれ表彰を行ったほか、社内表彰や抽選会といった、競技以外のイベントも行いました。
社内表彰は、勤務態度やホスピタリティ、勤続年数などを基準に選出された社員17名が表彰を受けました。抽選会は社員の家族も一緒に楽しめるよう、来場時に配布された抽選番号くじを元に記念品の抽選が行われました。
社員のエンゲージメントを高め、働きがいのある職場環境を目指します
ハイヤー・タクシーは労働集約産業であり、サービスを担う人材の確保が不可欠です。現在、自動運転タクシーの実現に向けた取り組みが進みつつありますが、一方で高いホスピタリティを持った乗務員が運転する有人モビリティサービスはよりニーズが高まっていると考えています。社員のエンゲージメントを高めることで、今後もハイヤー・タクシーサービスを担う人材を育成し、高いモチベーションとホスピタリティを持って、長く安心して働ける職場環境の実現を目指してまいります。
企画・運営では新卒入社の社員が活躍しました
このイベントの実現に向け、2024年1月に新卒入社の社員を中心とした20名のプロジェクトチームが組織され、以降約1年間にわたり企画・準備に取り組んでいました。経営側との会話を重ねながら、月に一度のミーティングを通して自分たちで考えたコンセプトや競技内容・コンテンツ・運営体制を取りまとめ、参加者の募集や各事業所との調整、備品等の準備等を行いました。
日本交通では業界のイメージを変え、タクシーの進化をけん引する人材となることを期待して新卒入社者の採用を行っており、ハイヤー・タクシーの現場を含め活躍の場が広がっています。
社内スポーツイベントのプログラム
1.開会式
2.ドッジボール
3.大縄跳び
4.社内表彰
5.抽選会
6.二人三脚
7.四方綱引き
8.リフティング
9.マイルラン
10.リレー
11.運動会表彰式
12.閉会式
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