スリバチシリーズ最新刊!『東京スリバチ街歩き』(著者:皆川典久)刊行決定&予約開始!
https://www.amazon.co.jp/dp/478168078X
【概要】
遠くの観光地より、まずは近くのスリバチ地形。
赤羽、麻布十番、江古田、自由が丘……。高低差を楽しむ、東京再発見の旅。
東京に点在する魅力あふれる窪地「スリバチ地形」を世に知らしめ、「ブラタモリ」にも出演した東京スリバチ学会会長・皆川典久。
入門編『東京スリバチ地形入門』に続いて、皆川会長による東京近郊のスリバチを巡る“街歩き"の記録にしてガイドブックがついに登場。
新宿、渋谷、代官山、谷中、戸越、赤羽、麻布、江古田、自由が丘、そして湘南。おなじみの街の新たな魅力に気づくこと間違いなし。本書を携えて、いざ近くの「スリバチ」へ!
【目次】
▼エピソード0 スリバチ状の谷こそ、東京を知るキーワード?
▼エピソード1 坂の下の街のものがたり 戸越銀座
▼エピソード2 凹凸地形が育む街の個性 赤羽
▽コラム1 東京スリバチ学会誕生秘話
▼エピソード3 光に満ちた坂下の街 麻布十番
▼エピソード4 アートやB級グルメだけじゃない?! 江古田
▽コラム2 『ブラタモリ』人気の秘密
▼エピソード5 自由という名のもとに地形と呼応する商店街と住宅地 自由が丘
▼エピソード6 路線バスで渋谷の凹凸地形を堪能する 代官山・渋谷
▽コラム3 二つの世界を行き来する?
▼エピソード7 地形マニアと鉄オタの湘南モノレール乗車体験記 前編
▼エピソード8 地形マニアと鉄オタの湘南モノレール乗車体験記 後編
▽コラム4 東京の新名所! 高低差を活かした建築の魅力
【著者プロフィール】
東京スリバチ学会会長。1963年群馬県前橋市生まれ。
2003年、ランドスケープ・アーキテクトの石川初氏と東京スリバチ学会を設立。谷地形に着目したフィールドワークを東京都内で続けている。専門は建築設計、インテリア設計。
『東京スリバチ地形散歩』を筆頭に、著書多数。
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