【横浜高島屋】海洋プラゴミが増え続ける中、廃漁網由来の生地を使ったバッグを販売開始!
いま、世界中で問題となっている海洋プラスチックごみは、 世界全体で年間約800万トン、日本国内でも2~6万トンが発生していると推計されています。


そんな中、横浜髙島屋6階 紳士鞄売場では、2021年10月1日(金)より廃棄漁網由来の再生原料から製造した鞄の販売を開始します。この取り組みは、国内の複数の企業が連携することで実現したもので、廃棄漁網の資源活用を促進することで海洋プラスチックごみの削減を目的としています。また鞄完売収益の一部は一般社団法人ALLIANCE FOR THE BLUEに寄付し、大切な海を守る活動に役立てていただきます。

今回販売する商品は、北海道の<有限会社山本漁網店>が廃漁網を回収、ごみの分別や洗浄などを行い、<リファインバース株式会社>が回収漁網を原料に再生ペレットを製造。<株式会社モリト>が紡糸・織布、テープなどを手掛け、<豊岡鞄>が製品化しました。生地に対する廃漁網の配合率は25%となっています。

<株式会社足立>漁網ナイロンボディバッグ…19,800円
<株式会社タイムバックス>漁網再生ナイロン クロスミニショルダー…11,000円

<コニー株式会社>CICOGNA For the blue TOTE BAG…8,800円
<株式会社アートフィアー>Totem Re Vooo for the blue Tote…37,400円
お問い合わせ先:045-311-5111(代表)
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