2線部門向けセキュリティリスクマネジメントクラウド「2線の匠クラウド」を提供するSecureNavi株式会社、特定非営利活動法人金融IT協会に加盟
〜文系のセキュリティを軸に、セキュリティ民主化の実現に向け共創を開始〜
SecureNavi株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:井崎)は、「文系のセキュリティをDXする」という思想のもと、セキュリティを専門家だけの領域から社会全体の仕組みへと広げることを目指し、特定非営利活動法人金融IT協会(所在地:東京都千代田区、理事長:山口 省蔵)に加盟いたしました。

セキュリティ民主化WGとの共創を通じて
金融IT協会は、IT・セキュリティの発展と社会的価値創出を目的に、業界横断の情報共有や標準化活動を推進しています。
2線の匠クラウドは、その中でも「セキュリティ民主化ワーキンググループ(WG)」の理念に共感し、「一部の専門家が守る」から「より多くの人が関われるセキュリティ」への転換に取り組んでいきます。この共創を通じて、セキュリティを属人的な専門知ではなく、再現可能な業務構造として誰もが扱える仕組みへ変えることを目指します。
「2線の匠クラウド」で、単なる作業から人と仕組みが協働するセキュリティへ
サプライチェーンの拡大やクラウド活用の加速に伴い、金融機関では委託先リスクを含むサイバーセキュリティ対策の重要性が一層高まっています。一方で、セキュリティ人材の不足や属人的な運用が課題となる中、「2線の匠クラウド」は、実務起点のテクノロジーで2線部門(※1)の業務変革を支援します。
「2線の匠クラウド」は、委託先・システム・クラウド・グループ会社など多層的なリスクを、2線部門が自律的にマネジメントできるよう設計されたクラウドプラットフォームです。チェックシート運用を単なる作業ではなく、リスクマネジメントを動かす構造として再設計しています。
さらに、金融ISACや金融IT協会との連携を通じ、セキュリティの民主化と標準化を推進。人と仕組みが協働する新しいセキュリティマネジメントの形を実現します。

「2線の匠クラウド」に関心をお持ちの企業・団体の皆さまは、以下のLPより詳細をご覧ください。
https://fitgap.jp/
2線(※1)
「Three Lines Model」における、現場(1線)と監査(3線)の間でセキュリティリスク管理を担う部門
SecureNavi株式会社について
「セキュリティに取り組めば、売り上げが上がる世界を作る」をミッションに掲げ、情報セキュリティの課題をテクノロジーで解決する企業です。情報セキュリティ認証や規制、ガイドラインへの準拠、規程の整備・運用、監査や審査などの「文系のセキュリティ」領域をDX・高度化するソリューションを提供しています。
会社名:SecureNavi株式会社
代表者:代表取締役CEO 井崎友博
設立:2020年1月
所在地:〒108-6022 東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟22階SPROUND内
■ 提供サービス
ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」 https://secure-navi.jp/
セキュリティチェックシートAI回答サービス「SecureLight」https://secure-navi.jp/securelight
あらゆるセキュリティ規制対応の自動化・効率化プラットフォーム「Fit&Gap」https://fitgap.jp/fg
2線部門のためのセキュリティリスク評価クラウド「2線の匠クラウド」https://fitgap.jp/audit
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