「フレイル推定AI」を搭載した健康増進サービス「健康マイレージ」がウェルエイジング経済フォーラム Well-being&Age-tech 2023 Awardにて優秀賞を受賞

株式会社NTTドコモ

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が提供する「フレイル推定AI」を搭載した、健康増進サービス「健康マイレージ」が、2023年12月7日にウェルエイジング経済フォーラムが主催するWell-being&Age-tech 2023 Awardにて優秀賞を受賞しました。

<ウェルエイジング経済フォーラム Well-being & Age-Tech Awardとは>

超少子高齢化という世界共通の課題解決を目指し、SDGs及び2020年から始まった国連SDGs第二版 「Decade of Healthy Ageing 2021-2030:健康な高齢化の10年」に資する科学技術・イノベーションの活用、包摂性、統合性、独創性、革新性、展開性、ストーリー性を評価観点に、知財や技術などの専門家から選ばれた取り組みを広く世の中に周知することを目的に表彰するものです。

エイジテックの発掘・活用推進のため、2021年から開始しています。


参考:ウェルエイジング経済フォーラム Well-being & Age-Tech Awardについて

https://www.wellaging-forum.org/general-6



<受賞概要>

健康マイレージが累計130以上の自治体に提供されている広い展開性や高齢者のデジタルディバイドに貢献する包摂性、フレイル推定AIで超高齢化社会の課題となっているフレイルをアラートし、対処法を提案するなどの技術性が評価されました。

また、今後の地域包括ケアの仕組み、健康寿命延伸およびデジタル田園都市国家構想のデータ基盤・API連携を描いて実装しており、国の政策や国連SDGs第二版のHealthy Ageingとの整合性およびストーリー性についても高く評価されました。


参考:健康マイレージについて(サービスページ)

https://www.d-healthcare.co.jp/business/kenkou-mileage/

参考:フレイル推定AIについて(報道発表資料)

https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2022/09/26_02.html



ドコモは、医療・ヘルスケアを成長領域の1つとして掲げ、健康への意識づけや関心づくりのきっかけとなるサービスを展開してきました。さらなる発展に向け、日常生活を通して誰もが健康を維持・増進できる社会の実現を目指し、スマートフォンログを活用し、人々の健康状態を推定し、健康行動につなげる技術開発を進めていきます。

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会社概要

株式会社NTTドコモ

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URL
https://www.docomo.ne.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
電話番号
-
代表者名
前田 義晃
上場
未上場
資本金
-
設立
-