日本ロレアル 代表取締役社長 交代のお知らせ
2021年11月1日より ジャン-ピエール・シャリトンが新社長に就任
世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェローム・ブリュア)は、2021年11月1日付で、ロレアル アジア太平洋地域(APAC)のロレアル リュクス事業本部ゼネラルマネージャーを務めるジャン-ピエール・シャリトンが、代表取締役社長に新しく就任することを発表します。
1991年 仏・ロレアル本社入社、スキンケアブランド「Biotherm」にてキャリアをスタート
1999年 L’Oréal Thailand(タイ)におけるロレアル リュクス事業本部 本部長に就任
2003年 L’Oréal Korea(韓国)におけるロレアル リュクス事業本部 本部長に就任
2005年 L’Oréal UK and Ireland(イギリス・アイルランド)におけるロレアル リュクス事業本部 本部長に就任
2008年 ロレアル リュクス事業本部「ジョルジオ アルマーニ ビューティ」ブランドのグローバルプレジデントに就任
2013年 現職(ロレアル アジア太平洋地域(APAC)のロレアル リュクス事業本部ゼネラルマネージャー)
【ジャン-ピエール・シャリトンのコメント】
「ロレアルは110年以上にわたり美の専業プレイヤーとして美の創造に捧げてきました。美とは強い力です。自己表現の力であり、自信や自由を与えてくれるものであり、地球とそこに暮らす私たちにポジティブな影響をもたらしてくれます。ロレアルは『世界をつき動かす美の創造』をパーパスとして掲げており、世界中一人ひとりの消費者にオーダーメイドの美を創造し、提供することを目指しています。日本ロレアルはグループの戦略的な最も創造拠点のひとつです。日本のブランドである「シュウ ウエムラ」「タカミ」のクリエティブ本部や、戦略的なリサーチ&イノベーションセンター、ロレアル リュクス事業本部の東アジア全域における製品を製造する工場、さらには日本でのGTM(Go-to-Market)戦略を推進するチームを全事業本部に擁しています。この度、日本法人の代表取締役社長に任命されたことを光栄に思います。日本には、非常に精通した消費者、優れた小売業者、そして絶え間ないイノベーションの流れがあります。私たちの美を日本の消費者の皆様にお届けできることをうれしく思っています。私たちのイノベーション、テクノロジー、デジタルの卓越性、そしてチームの絶え間ない献身を通じ、日本の消費者の皆様に優れた製品とサービスを提供していくとともに、環境、コミュニティ、社会へのすべての取り組みに完全にコミットしていきます。」
日本ロレアルについて(http://www.nihon-loreal.jp/)
ロレアルは 1963 年から日本で事業を開始し、1996 年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。2020 年末時点での社員数は2,491 人、2021 年 10月現在の取り扱いブランドは 16 です。化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。
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