貝印オリジナル形状のマルチナイフ「WAVE CUT」と「波刃が研げるシャープナー」2016年2月18日（木）より新発売

型崩れしやすいサンドイッチや巻き寿司、硬い皮のかぼちゃのカットにも最適！

貝印　株式会社

2015年11月30日 10時30分

貝印株式会社（以下、貝印）は、KaiHouse SELECTブランドより、マルチな用途で使える「WAVE CUT」と波刃にも使用可能な砥ぎ器「波刃が砥げるシャープナー」を2016年2月18日（木）から、全国スーパーマーケット、量販店、ホームセンター、自社公式オンラインストアなどで順次発売いたします。

「WAVE CUT」は通常の包丁では切りづらい食材をカットしやすいよう、複数の刃の形状を取り入れた貝印オリジナル刃形状のマルチナイフです。刃の形状には、①切り始めをスムーズにさせるエッジのあるギザ刃、②食材の形を崩さずスムーズに切り込む波刃、③食材を切り離すのに最適な直線刃、の3種を採用することで、軽い力でスムーズな切り始めと美しい切断面を実現しました。この形状により、かぼちゃやバケットのような堅い皮の食材でも軽い力でスムーズにカットでき、崩れやすいサンドイッチや巻き寿司、上滑りしやすいトマトなど、通常の包丁では切りにくい食材のカットをきれいに仕上げることができます。さらに、直線刃の刃先で飾り切りなどの繊細な作業にも対応できる、新感覚な切れ味を持つのマルチ用途ナイフです。

また、「WAVE CUT」の発売と同時に、これまでご家庭では難しかった、波刃にも使えるシャープナー「波刃が砥げるシャープナー」を新発売いたします。波刃タイプのナイフは、通常の砥ぎ器では先端のみを砥いで波刃形状を崩してしまうため砥ぎ直しが困難なアイテムとされていましたが、新発売するシャープナーでは、貝印独自の独立サスペンション構造を採用することにより、波刃の形状を崩さずに砥ぐことを可能にしました。コンパクトな小型サイズなので収納にも便利で、波刃包丁の刃のみならず通常の直線刃の刃も砥げる高機能なシャープナーです。