ファーウェイ、米ファスト・カンパニー誌が選ぶ「世界で最も革新的な企業50社」で13位にランクイン
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、このたび、ビジネス・テクノロジー誌として高い評価を受ける米ファスト・カンパニー誌が発表した2016年の「世界で最も革新的な企業50社」において13位に選出されました。同誌のランキングにファーウェイが選出されたのは今回で3回目となります。
ファーウェイはモバイル・ネットワーク、端末、さらには業界のパートナーやお客様の広範囲のインフラに対する知見を活かし、世界有数のICTソリューション・プロバイダーとしての地位を確立し、世界第3位のスマートフォン・メーカーとなっています。
ファーウェイ専務取締役兼プロダクト・ソリューション担当プレジデントである丁耘(ライアン・ディン)は、次のように述べています。「当社のイノベーションへの取り組みがファスト・カンパニー誌に評価されたことを大変光栄に思います。ファーウェイはより“つながった”世界の構築に注力しており、イノベーションは私たちの核となる理念の1つです。今回の選出は、当社が世界各地で取り組んでいるイノベーション、よりよい社会の実現、ネットワークにつながっていない人々や地域をつなげる取り組みなどが評価された証と言えます」
米調査会社カレント・アナリシス 副社長であるピーター・ジャリッチ(Peter Jarich)氏は次のように述べています。「ファーウェイがR&Dへの投資を継続してきたことは同社が誇るべき点の1つです。このような投資の結果が、多くの同業他社がうらやむような成長率のみならず、絶え間ないお客様志向のイノベーションとテクノロジー・リーダーシップにつながっており、ネットワークの進化が加速するなかでそうした資質の重要性はさらに高まるでしょう」
ボーダフォン・グループ イノベーション・アーキテクチャ担当ディレクターであるマット・ビール(Matt Beal)氏は次のように述べています。「ボーダフォンでは、我々自身もイノベーションや研究に投資する一方、パートナー各社とも連携して新技術を開発しています。こうした形でファーウェイと協力することが、社内のR&D能力の強化につながり、世界各地のお客様により優れたサービスを提供することを可能にしています」
ファーウェイは、次のような取り組みにより研究開発を通じたイノベーションを実現しています。
大手テクノロジー企業としてはまれなケースとして、売上高の10%以上を毎年研究開発に投資
2015年の研究開発への投資額は500億元(速報値、約9,275億円※1)を記録。2005年~2014年の10年間に研究開発に投資した金額は、累計1,900億元(約3兆6,594億円※2)以上にのぼる
従業員の45%が研究開発に従事
世界知的所有権機関(WIPO)発表の特許協力条約に基づく国際特許出願数で世界第1位
アメリカ、ドイツ、スウェーデン、イギリス、フランス、イタリア、ロシア、日本、インド、中国など世界各地にある16のR&Dセンターと36の共同イノベーション・センターにおいて、グローバルな革新的企業と協業
ファスト・カンパニー誌による2016年の「 最も革新的な企業50社」ランキングは以下をご覧ください。http://www.fastcompany.com/most-innovative-companies
※1 1人民元=18.55円で換算(2015年12月31日現在)
※2 1人民元=19.26円で換算(2014年12月31日現在)
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17万6,000人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:(会社情報、B2B事業)www.facebook.com/huaweijapanpr、(B2C事業)www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。
ファーウェイ専務取締役兼プロダクト・ソリューション担当プレジデントである丁耘(ライアン・ディン)は、次のように述べています。「当社のイノベーションへの取り組みがファスト・カンパニー誌に評価されたことを大変光栄に思います。ファーウェイはより“つながった”世界の構築に注力しており、イノベーションは私たちの核となる理念の1つです。今回の選出は、当社が世界各地で取り組んでいるイノベーション、よりよい社会の実現、ネットワークにつながっていない人々や地域をつなげる取り組みなどが評価された証と言えます」
米調査会社カレント・アナリシス 副社長であるピーター・ジャリッチ(Peter Jarich)氏は次のように述べています。「ファーウェイがR&Dへの投資を継続してきたことは同社が誇るべき点の1つです。このような投資の結果が、多くの同業他社がうらやむような成長率のみならず、絶え間ないお客様志向のイノベーションとテクノロジー・リーダーシップにつながっており、ネットワークの進化が加速するなかでそうした資質の重要性はさらに高まるでしょう」
ボーダフォン・グループ イノベーション・アーキテクチャ担当ディレクターであるマット・ビール(Matt Beal)氏は次のように述べています。「ボーダフォンでは、我々自身もイノベーションや研究に投資する一方、パートナー各社とも連携して新技術を開発しています。こうした形でファーウェイと協力することが、社内のR&D能力の強化につながり、世界各地のお客様により優れたサービスを提供することを可能にしています」
ファーウェイは、次のような取り組みにより研究開発を通じたイノベーションを実現しています。
大手テクノロジー企業としてはまれなケースとして、売上高の10%以上を毎年研究開発に投資
2015年の研究開発への投資額は500億元(速報値、約9,275億円※1)を記録。2005年~2014年の10年間に研究開発に投資した金額は、累計1,900億元(約3兆6,594億円※2)以上にのぼる
従業員の45%が研究開発に従事
世界知的所有権機関(WIPO)発表の特許協力条約に基づく国際特許出願数で世界第1位
アメリカ、ドイツ、スウェーデン、イギリス、フランス、イタリア、ロシア、日本、インド、中国など世界各地にある16のR&Dセンターと36の共同イノベーション・センターにおいて、グローバルな革新的企業と協業
ファスト・カンパニー誌による2016年の「 最も革新的な企業50社」ランキングは以下をご覧ください。http://www.fastcompany.com/most-innovative-companies
※1 1人民元=18.55円で換算(2015年12月31日現在)
※2 1人民元=19.26円で換算(2014年12月31日現在)
【ファーウェイについて】
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、世界有数のICTソリューション・プロバイダーであり、1987年に中国・深圳(シンセン)に設立された従業員持株制による民間企業です。「通信技術を通じて人々の生活を豊かにする」というビジョンのもと、お客様志向のイノベーションとパートナーシップにより、通信・企業ネットワーク、端末、クラウド分野にわたり、お客様の競争優位性を高めるエンド・ツー・エンドのICTソリューション・ポートフォリオを確立しています。ファーウェイの17万6,000人におよぶ従業員は通信事業者、企業、消費者の皆様へ最大の価値を提供すべく尽力しており、競争力の高いソリューションとサービスを170か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
日本法人(ファーウェイ・ジャパン)は2005年に設立され、日本市場のニーズに応えるべく幅広い製品ならびにサービスを提供しています。詳しくは、当社ウェブサイト:www.huawei.com/jp/、フェイスブック:(会社情報、B2B事業)www.facebook.com/huaweijapanpr、(B2C事業)www.facebook.com/HUAWEI.JAPAN、ツイッター:twitter.com/HUAWEI_Japan_PR、LINE:‘ファーウェイ’で検索、YouTube:http://www.youtube.com/user/HuaweiDeviceJPをご覧ください。
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