ジョンソンコントロールズ、「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター™ 2021」に選出
~5年間で、エンジニアリング・研究開発に約30億ドルを投資、特許出願件数は3倍以上に増加~
【2021年2月23日 ジョンソンコントロールズ インターナショナル(アイルランド、コーク)より発表】
プレスリリース要約
● ジョンソンコントロールズのイノベーションにおける卓越性が6年連続で評価
● スマートで健全かつ持続可能なビル環境実現におけるジョンソンコントロールズのイノベーションとリーダーシップを反映
スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダー、ジョンソンコントロールズインターナショナル(ニューヨーク証券取引所略号:JCI、以下ジョンソンコントロールズ)は、6年連続で「Clarivate Top 100 Global Innovator™ 2021」(Top 100グローバル・イノベーター)に選出されました。今年で10回目となる本発表は、イノベーションを加速する信頼性の高い情報とインサイトを提供する世界的リーディングカンパニーであるClarivate Plc(NYSE:CLVT、以下クラリベイト)が毎年、特許取得につながるようなアイディアを創出する企業文化の醸成を評価することで、技術革新の世界的なリーダー企業を特定するものです。ジョンソンコントロールズは過去5年間にわたって、エンジニアリングおよび研究開発に約30億ドルを投資し、特許出願件数は3倍以上に増加しました。
ジョンソンコントロールズ 会長兼最高経営責任者(CEO)のジョージ・オリバーは「イノベーションは、人々の生活空間や職場、文教施設、エンタメ施設を変革するという当社のミッションの中核を成すものです。人々や空間の健全性、そして地球環境に貢献するため、当社が新しい技術や製品、サービスの開発に献身的に取り組んでいることが改めて評価されたことを、光栄に思います」と述べています。
当社の最新の開発成果の目玉は、デジタルインテグレーション技術を活用し、建物や設備を最適化するコネクテッドソリューションとサービスのパッケージ、OpenBlueです。さらに、製品ポートフォリオへの投資も拡大しており、デジタル技術で新たに接続性を強化することで、お客様にヘルシービルソリューションを提供していきます。
さらに、ジョージ・オリバーは「当社のエンジニアリングチームや研究開発チームは、中核を成す製品ポートフォリオについても、新しいテクノロジーとの整合性を確保し将来の技術革新に対応できる体制を整えると同時に、お客様や地域社会が主体となって建物運営を合理化することで省エネを実現し、環境関連目標を達成できるよう支援しています」と述べています。
ジョンソンコントロールズは、OpenBlueなどのデジタルソリューション、OpenBlue クリーンエアソリューションを含む空気質管理、エネルギー最適化、持続可能なサービス、システム、機器の研究開発投資の結果として、特許ポートフォリオを着実に拡充してきました。
全世界に拠点を持つジョンソンコントロールズは、これまで培った深く多彩な知見を製品の研究開発に活かすことができます。例えば、当社が長年にわたり建物内の設備機器の統合を進めてきた経験から得た豊富な知見は、当社の製品開発のイノベーションにおいて建物内の設備システムの統合や収集した膨大なビッグデータの関連付けによる有効利用、機械学習モデルの開発、人工知能(AI)の活用を可能にしています。
ジョンソンコントロールズの知的財産担当バイスプレジデントであるカール・ライヘンベルガーは「6年連続でクラリベイトからこの賞を受賞したことを非常にうれしく思っています。クラリベイトのTop 100 グローバル・イノベーターのリストは特許の数だけでなく、企業の革新的知的財産の持つ影響力や有効性、グローバリゼーションなど、特許に関する定性的な指標に基づいて注意深く作成されており、ジョンソンコントロールズはこうした重要な指標において明らかに業界他社を凌いでいます」と述べています。
クラリベイトのIPグループ プレジデントであるジェフ・ロイ氏は「クラリベイトは、人間の創意工夫こそが世界を変え、未来をより良いものにすることができると信じています。未来を見据えた技術革新が進む一方で推進力や原動力によって未来は日々変革しています。絶えずイノベーションの水準を向上し続けている今年のTop 100グローバル・イノベーター選出企業の皆様に、心よりお祝いを申し上げます」と述べています。
クラリベイトの「Top 100グローバル・イノベーター2021」は、3大陸14の国と地域の企業で構成されています。本レポートおよび全受賞企業のリストは、こちらでご覧いただけます。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco®、York®、Metasys®、Ruskin®、Titus®、Frick®、Penn®、Sabroe®、Simplex®、 Ansul®、Grinnell®といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
プレスリリース要約
● ジョンソンコントロールズのイノベーションにおける卓越性が6年連続で評価
● スマートで健全かつ持続可能なビル環境実現におけるジョンソンコントロールズのイノベーションとリーダーシップを反映
スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダー、ジョンソンコントロールズインターナショナル(ニューヨーク証券取引所略号:JCI、以下ジョンソンコントロールズ)は、6年連続で「Clarivate Top 100 Global Innovator™ 2021」(Top 100グローバル・イノベーター)に選出されました。今年で10回目となる本発表は、イノベーションを加速する信頼性の高い情報とインサイトを提供する世界的リーディングカンパニーであるClarivate Plc(NYSE:CLVT、以下クラリベイト)が毎年、特許取得につながるようなアイディアを創出する企業文化の醸成を評価することで、技術革新の世界的なリーダー企業を特定するものです。ジョンソンコントロールズは過去5年間にわたって、エンジニアリングおよび研究開発に約30億ドルを投資し、特許出願件数は3倍以上に増加しました。
ジョンソンコントロールズ 会長兼最高経営責任者(CEO)のジョージ・オリバーは「イノベーションは、人々の生活空間や職場、文教施設、エンタメ施設を変革するという当社のミッションの中核を成すものです。人々や空間の健全性、そして地球環境に貢献するため、当社が新しい技術や製品、サービスの開発に献身的に取り組んでいることが改めて評価されたことを、光栄に思います」と述べています。
当社の最新の開発成果の目玉は、デジタルインテグレーション技術を活用し、建物や設備を最適化するコネクテッドソリューションとサービスのパッケージ、OpenBlueです。さらに、製品ポートフォリオへの投資も拡大しており、デジタル技術で新たに接続性を強化することで、お客様にヘルシービルソリューションを提供していきます。
さらに、ジョージ・オリバーは「当社のエンジニアリングチームや研究開発チームは、中核を成す製品ポートフォリオについても、新しいテクノロジーとの整合性を確保し将来の技術革新に対応できる体制を整えると同時に、お客様や地域社会が主体となって建物運営を合理化することで省エネを実現し、環境関連目標を達成できるよう支援しています」と述べています。
ジョンソンコントロールズは、OpenBlueなどのデジタルソリューション、OpenBlue クリーンエアソリューションを含む空気質管理、エネルギー最適化、持続可能なサービス、システム、機器の研究開発投資の結果として、特許ポートフォリオを着実に拡充してきました。
全世界に拠点を持つジョンソンコントロールズは、これまで培った深く多彩な知見を製品の研究開発に活かすことができます。例えば、当社が長年にわたり建物内の設備機器の統合を進めてきた経験から得た豊富な知見は、当社の製品開発のイノベーションにおいて建物内の設備システムの統合や収集した膨大なビッグデータの関連付けによる有効利用、機械学習モデルの開発、人工知能(AI)の活用を可能にしています。
ジョンソンコントロールズの知的財産担当バイスプレジデントであるカール・ライヘンベルガーは「6年連続でクラリベイトからこの賞を受賞したことを非常にうれしく思っています。クラリベイトのTop 100 グローバル・イノベーターのリストは特許の数だけでなく、企業の革新的知的財産の持つ影響力や有効性、グローバリゼーションなど、特許に関する定性的な指標に基づいて注意深く作成されており、ジョンソンコントロールズはこうした重要な指標において明らかに業界他社を凌いでいます」と述べています。
クラリベイトのIPグループ プレジデントであるジェフ・ロイ氏は「クラリベイトは、人間の創意工夫こそが世界を変え、未来をより良いものにすることができると信じています。未来を見据えた技術革新が進む一方で推進力や原動力によって未来は日々変革しています。絶えずイノベーションの水準を向上し続けている今年のTop 100グローバル・イノベーター選出企業の皆様に、心よりお祝いを申し上げます」と述べています。
クラリベイトの「Top 100グローバル・イノベーター2021」は、3大陸14の国と地域の企業で構成されています。本レポートおよび全受賞企業のリストは、こちらでご覧いただけます。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco®、York®、Metasys®、Ruskin®、Titus®、Frick®、Penn®、Sabroe®、Simplex®、 Ansul®、Grinnell®といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
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