プリンセス・クルーズ、2019年日本発着クルーズのパンフレット第2弾を発表
3月26日から7月27日発のクルーズ代金を最大33%値下げ
2019年は日本発着クルーズ就航以来、過去最長のシーズンでの運航を実施
プリンセス・クルーズは、新キャンペーンを紹介した2019年日本発着クルーズのパンフレット第2弾を発表しました。2019年の3月26日発から7月27日発のコースでは、内側客室が最大33%値下げとなるキャンペーン価格が登場します。
また、8月4日発から12月15日発、2020年1月20日発から3月9日発のコースでは、最大2万円の割引となる早期予約割引特典のほか、ジュニア・スイート、プレミアム・ジュニア・スイート、スイートをご利用の方で3~4人目のクルーズ代金が無料になる「3~4人目無料キャンペーン」を実施します。これらの早期割引キャンペーンは、すべて2019年3月31日までにお申し込みの新規予約が対象となります。
2019年日本発着クルーズは、3月から2020年3月まで、ほぼ通年運航を実施し、全26コース41出発日の過去最長の運航シーズンとなります。初寄港地の高松、松山、宮古島(沖縄)、蒲郡、新潟、姫路、宮古(岩手)、和歌山下津を含む、計7カ国40港を訪れます。(チャータークルーズを除く)
日本発着クルーズのパンフレット第2弾の発表について、プリンセス・クルーズ ジャパンオフィスである株式会社カーニバル・ジャパン代表取締役社長 堀川悟は次のように述べています。
「2013年に就航を開始した日本発着クルーズは皆様のご支持をいただき、毎年シーズンを延長することで供給量を増やしてきました。7年目を迎える2019年は、過去最長のシーズンで運航を実施することになり、日本の四季折々の魅力を盛り込んだ、よりバラエティ豊かなクルーズが実現します。来年は、これまで人気の夏祭りを巡るクルーズや熊野の花火を船上で楽しむクルーズに加え、新たに、別府や鹿児島など、人気の名湯地を巡る5月6日神戸発『新緑の九州 名湯の地めぐりと韓国 6日間』、日本の景勝地を訪れる9月9日横浜発『日本三景の地めぐりと函館・韓国 10日間』など、新たなコースを設定しています。さらに、2018年度、好評だった国内3都市から発着するクルーズは、横浜、名古屋、神戸を発着地に設定し、2月以降運航します。今回発表した2019年日本発着クルーズ パンフレット第2弾では、お客様にクルーズをさらに身近にお楽しみいただけるよう、お得なキャンペーンを数多くご用意しました。ぜひこの機会にプリンセス・クルーズのプレミアムなクルーズバケーションをご体験ください」。
今回新しく適用される以下の新キャンペーンは、いずれも新規予約が対象となります。
2019年3月26日発~7月27日発クルーズ
1)【5%~33%の内側客室クルーズ代金値下げ】
2019年3月26日から7月27日発の横浜・神戸発着コースの内側客室を5%~33%値下げ。
*対象クルーズ:M910~M928
2019 年8月4日発~12月15日発、2020年1月20日発~3月9日発クルーズ
1)【早期予約割引特典】
2019年3月31日までにご予約のお客様には、海側以上の客室カテゴリー対し、クルーズ期間、客室カテゴリーに応じて、最大2万円の早期予約割引を適用。
2)【3~4人目無料キャンペーン】
2019年3月31日までに、ジュニア・スイート、プレミアム・ジュニア・スイート、スイート客室をご予約のお客様は、3~4人目のクルーズ代金が無料になる「3~4人目無料キャンペーン」を実施。
またこれまでにプリンセス・クルーズに乗船されたことのあるお客様には、リピーター特典をご用意しています。【キャプテンズ・サークル・メンバー(リピーター)】としてクルーズ代金の割引やメンバー限定イベントへのご招待などの特典があり、前述のキャンペーンとの併用が可能です。
プリンセス・クルーズの2019年日本発着クルーズ パンフレット第2弾の詳細は、下記よりご覧いただけます。
https://www.princesscruises.jp/pdf/jhp2019.pdf
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の360以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな150以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
プリンセス・クルーズの主な受賞歴
- 米国のトラベル関連のウェブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2017において「ベスト・オーシャンクルーズライン部門」第3位、「ベスト・クルーズシップ ダイニング部門」にてロイヤル・プリンセスが第3位、「ベスト・クルーズシップ エンターテイメント」部門にてリーガル・プリンセスが第2位、「ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門」にリーガル・プリンセスが第5位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
- 米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2018にて、「ベスト・マルチ・ジェネレーション・クルーズライン」、「ベスト・オンボード・ショッピング」、「ベスト・シグネチャー・カクテル」、「ベスト・ナイトライフ」を受賞
- 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2018」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を5年連続で受賞
- 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2017年12月に受賞。(11年連続の受賞)。マジェスティック・プリンセスが「ベスト・ニュー・クルーズシップ」を同時に受賞
- 米国のトラベル関連のウェブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて、「ラージシップ部門賞」、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞
- 「2015トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーで「ベスト・クルーズ・ライン賞」を、2015年10月に受賞
【国内での受賞】
- 第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
- 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門部門賞を2015年9月受賞
- 神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
- 日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度、2017年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を4年連続で受賞
- 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
- 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
- 一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞
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