「ふくしま応援シェフ」プレミアムディナー開催
福島県を代表するシェフ2人と、東京の人気パティシエが登場。福島県産食材の魅力をぎゅっと詰め込んだプレミアムディナーを、7月17日(木)東京・日比谷で開催!
「ふくしま応援シェフ」とは、福島県産品を活用するなど、福島県を応援する料理人や料理研究家の方々。現在、全国で200人が登録されています。今回のプレミアムディナーでは、その中から福島県を代表するシェフ2名と東京の人気パティシエが登場し、福島の食の魅力を詰め込んだ料理を提供します(主催:福島県、企画・運営:株式会社プレジデント社)。
料理に合わせるのはもちろん、福島の美酒。全国新種鑑評会金賞受賞数日本一の福島県の日本酒やクラフトジンなど個性的なお酒を料理とペアリングします。
料理の腕を振るうのは和洋のシェフ。
和は鉄人、道場六三郎氏の直弟子としてその技と心を受け継ぐ「美味いもん屋 わ多なべ」の渡邉達也シェフ。2008年に故郷のいわき市に自身の店を構えました。地域の生産者との交流の中から優れた食材を見つけ出し、その素材の力を余すところなく引き出す料理は福島の食いしん坊たちを魅了しています。
メインディッシュの魚料理に添えられる、メヒカリの握りは要注目。鮮度落ちが早いメヒカリを寿司で味わえるのは、渡邉さんが地元漁師との太いパイプを持つからこそ。朝仕入れたメヒカリをその晩にご賞味いただきます。
洋は郡山市のイタリアン「catoe(カトウ)」の加藤智樹シェフ。「catoe」は、店のドアに書かれた「LOCALIAN DISH」の言葉そのままに、食材生産者と手を取り合う福島の食の発信地として連日多くのお客様で賑わう予約困難店です。
加藤さんが提供する魚料理に添えられる郡山ブランド野菜も見逃せません。東京の数多くのトップシェフが絶大な信頼を寄せる鈴木農場の野菜をふんだんに使用します。
デザートを担当するのは東京・用賀のパティスリー「Ryoura」の菅又亮輔さん。フランスと日本の名店で腕を磨いた人気パティシエです。洋菓子に関する確かな技術と深い知識が福島のフルーツをどう生まれ変わらせるか、ご期待ください。



料理内容
・うねめ牛の一番だしのしゃぶしゃぶ
・飯舘村山田さんのドライエイジングビーフのタルタル
・相馬原釜漁港で水揚げされたスズキのヴァポーレ とうみぎ丸のソース
・伊勢海老のミディアムレア メヒカリの握り
・福島県産フルーツのデザート
(※仕入れ等の関係でメニューは変更の可能性があります)


「ふくしま応援シェフ」プレミアムディナー
主催 福島県観光交流局県産品振興戦略課
企画・運営 プレジデント社
日時 2025年7月17日(木)18:40受付開始/19:00〜21:00(予定)
会場 DRAWING HOUSE OF HIBIYA(東京ミッドタウン日比谷内)
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷6F
定員 50名(先着順)
※事前予約制。20歳以上の方に限ります。
料金 8,000円(税込)
申込方法 下記 URL(外部サイト)から申し込めます。
https://eventregist.com/e/fukushima-ouen-chef-2025
本年9月から11月にかけて、ふくしま応援シェフの料理を現地で楽しむツアーも実施します。郡山ブランド野菜を、鈴木農場の畑の中に設えたダイニング会場で味わう郡山ツアー、原釜漁港へ足を運び、松川浦を眼下に望む屋外ダイニングで常磐ものの魚を楽しむ相馬ツアー、会津喜多方の銘酒「弥右衛門」の大和川酒造店を訪ね、酒蔵内のホールで日本酒と料理を楽しむ喜多方ツアーの3つの“おいしい旅行”。東京で福島の美味に舌鼓を打った後は、それを生み出す自然と風土を感じながら、さらに福島の食への理解を深める二段構えです。
それぞれのツアー(主催:福島県、企画・運営:孫の手トラベル)の詳細は下記URL(外部サイト)からご覧になれます。
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