「これこれお米祭り2023」開催のご案内
お米の未来を考えるシンポジウムと同時開催、お米の魅力再発見イベント
お米研究のさらなる活性化を目指し、有識者が一同に介し意見交換できる場として4回目の開催となるシンポジウム。今回は別会場にてお米の魅力を再発見できるような、楽しく学んでいただけるイベント「これこれお米祭り」を同時開催いたします。
「これこれお米祭り2023」開催概要
会期 :2023年12月8日(金)12:40~17:30 ~ 9日(土)10:00~16:10
場所 :京都大学百周年時計台記念館内 国際交流ホール
住所 :〒606-8501 京都市左京区吉田本町
参加費:無料 *参加登録不要。お子様のご参加大歓迎
内容 :お米に関するワークショップ、講演、試食などを予定
これこれお米祭りサイト:https://korekore-okome.com/festival2023/
お米の未来を考えるシンポジウムサイト:http://www.rice-studies.org/symposium_4th2023/
スペシャルイベント
12月8日(金)開催 講演会
「勉強、仕事、スポーツ、生活のパフォーマンスを上げる~カラダを整える玄米食のすすめ~」
登壇者:清宮克幸 氏(株式会社ビーフラット代表取締役/公益財団法人日本ラグビーフットボール協会副会長)
アスリートのためになるものは、あなたのためになる。約20年間ラグビートップチームの監督の経験から、アスリートに必要なたくさんの情報を得ては実際に体験し、最適な「食」「運動」「治療・調整」を取り入れてきた清宮氏による食にフォーカスした講演会です。
12月9日(土) トークセッション
「お米の循環からはじまるサーキュラーエコノミー」
登壇者:岸紅子 氏(NPO法人日本ホリスティックビューティ協会代表)/篠田麻里子 氏(女優・タレント)/喜多泰之 氏(株式会社ミルクボトルシェーカーズ代表)/築野靖子(築野食品工業株式会社経営企画部)
司会 :河野竜二 氏(アースデイ東京事務局長)
EUが2015年に政策パッケージを公表したことで世界的に広まったサーキュラーエコノミー(循環経済)は、日本国内においても注目が高まっています。本セッションでは、国内で環境や循環経済の分野で活躍している実践者をゲストに招き、持続可能な食、そして地球の未来に私たちができるアクションを考えます。
出展企業&ワークショップ
●ブースエリア
A:菊水酒造株式会社 ・・・お酒造りの視点からお米が繋ぐストーリーを展示&体験ブース
B:幸福ホールディングス株式会社・・・玄米をより簡単に、美味しく、健康に。玄米を使った加工食品を紹介。
C:株式会社ドットピース・・・玄米食べようよ!私たちは玄米を美味しく食べる術を開発しました。
D:南都食糧株式会社・・・米粉を使ったカヌレでお米の優しい甘さの体験
E:幸南食糧株式会社・・・簡単・便利・美味しい 一食完結型米飯食品のご提案
F:築野食品工業株式会社・・・こめ油と米粉のシリーズ「come×come(コメトコメ)」の試食&事業についての展示
G:イーデライツ株式会社・・・食物アレルギーに配慮した米粉パンの展示など
H:株式会社サタケ・・・美味しさだけでなく環境にも優しい。最新技術の展示。
I:株式会社サンエー印刷・・・-コメムスビ-お米でつながるコミュニティ。商品やグッズを展開
J:©SUNTORY SUNBIRDS ・・・サンバーズグッズが当たる抽選会&バレーボール体験。親子向けソフトバレーボール教室を12/9(土)に開催!
●ポスターエリア
K:株式会社インテグラル・・・皮膚計測機器、顔画像カウンセリングシステム
L:ブルカージャパン株式会社・・・食用油脂製造工程の生産性向上に貢献する近赤外分析計
M:アルファ・モス・ジャパン株式会社・・・におい・味・外観分析機器や官能評価ソリューション
●ワークショップ
・お米収穫&こめ油搾油体験
・オイルオブジェ作り
・お米ストラップ作り
【築野グループ株式会社の事業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立: 昭和22年2月1日
代表者:代表取締役社長 築野富美
U R L :https://www.tsuno.co.jp/
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