フライパンに新常識。収納に特化した四角いフライパン「スマートフライパンsutto(スット)」発売
生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャ(大阪本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野村 正幸、以下 ドウシシャ)は、「スマートフライパンsutto(スット)」を、2021年2月上旬より全国の量販店やドウシシャの直販サイト、ドウシシャマルシェなどを通じて発売します。
【開発背景】
キッチンに関する悩みを解決する商品を開発しようと考えた時、「重ね置きしたフライパンを取り出すのが面倒」「フライパンをしまうスペースが少ない」という意見が出てきました。そこで、重ね置きすることなく、収納スペースに困らないフライパンを開発できないか考えた結果、「フライパン自体を自立させ、キッチン周辺の隙間に収納できる」というコンセプトが出来上がりました。
そのコンセプトを基に開発されたのが、収納に特化した「スマートフライパンsutto(スット)」です。
一般的な丸型のフライパンとは違い、本体を自立可能な四角い形状にしています。
四角い形状のため縦に置くことが可能で、キッチン周りの空いたスペースにすっきり収納できます。また四角にすることで、調理面積が丸に比べて広くなり具材をより多く調理できたり、調理後、洗った際に場所を取ることがなく、収納以外の利点も多く出来ました。
スッと立って、スッと取って、スッとお料理ができる、フライパンの新しいカタチができました。
【特長】
◆スッとしまえる
形状を四角にし、2側面にリブを立てることで、フライパン本体が自立します。そのため、キッチンの空いたスペースやキッチンの下など、幅70~100mm、高さ290~315mmのスペースがあれば収納することができます。
◆取り出しやすいハンドル
キッチン下などに収納したフライパンをいかに取り出しやすくするか検証した結果、収納したフライパンを楽に取り出せるよう、角にハンドルを設置しました。また、握りやすい構造を検証した結果、男女ともに握りやすい17cmにしました。
◆注ぎやすい
角にハンドルを設置したことと四角い形状なので、スープや具材が注ぎやすくなっております。
◆レトルトパックや、冷凍うどんに最適な四角い形状
四角い形状のため、レトルトパックや冷凍うどんが、綺麗に入ります。
◆専用のガラスふたつき
煮込み料理や餃子等に役立つ、シリコーンリング付きガラスふたがついています。
◆洗う時に場所をとらない
自立することができるので、使用したフライパンをシンクに置くときや、洗った後水切りかごに置くときに、場所をとりません。
◆こびりつきにくくお手入れしやすい
フライパンの内面には、ふっ素コーティングが施されているため、こびりつきにくくお手入れがしやすいです。
〔商品概要〕
名称:スマートフライパンsutto
型番:SUT16BK/ SUT18BK/ SUT20BK
サイズ(約):380×210×140mm /(フライパン本体)170×170×80mm (SUT16BK)
410×235×120mm /(フライパン本体)190×190×60mm (SUT18BK)
435×260×130mm /(フライパン本体)210×210×60mm (SUT20BK)
重量(約):942g (SUT16BK)
1,055g (SUT18BK)
1,205g (SUT20BK)
希望小売価格:オープンプライス
付属品:シリコーンリング付きガラスふた
販売開始日:2021年2月上旬
【会社概要】
商号:株式会社ドウシシャ
代表者:代表取締役社長 野村 正幸
所在地:<大阪本社>〒542-8525 大阪市中央区東心斎橋1-5-5
<東京本社>〒108-8573 東京都港区高輪2-21-46
<東京本社第1ビル> 〒140-0011 東京都品川区東大井1-8-10
設立:1977年1月
資本金:49億93百万円
URL:https://www.doshisha.co.jp/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ドウシシャ お客様相談室
Tel:0120-104-481
※プレスリリース記載の情報は、発売日現在の情報です。
※内容は予告なしに変更されることがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
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