「芯が回ってトガり続ける」“クルトガモード”と「安定した筆記感」の“ホールドモード”を切り替え、使用シーンに合わせて使える『ユニ アルファゲル スイッチ』2月10日(水)新発売(一部数量限定)
集中力が続く(注1)シャープ『ユニ アルファゲル』シリーズ
三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区 社長:数原滋彦)は、シリコーンを主原料とするやわらかい衝撃吸収材アルファゲル(注2)を搭載したグリップで抜群の握りやすさが人気の『ユニ アルファゲル』シリーズに、使用シーンに合わせて“クルトガモード”と“ホールドモード”を切り替えて使い分けられる『ユニ アルファゲル スイッチ』(参考価格:1,100円:税抜 1,000円/芯径:0.5mm/軸色:全4色<そのうち2色は限定>)を、2月10日(水)に新発売いたします。
集中力が続く(注1)『ユニ アルファゲル』シャープは、やわらかく、弾力性のあるゲル素材をグリップ部に採用したシリーズです。今回、「芯が回ってトガり続ける」“クルトガモード”と、「安定した筆記感」の“ホールドモード”を切り替え、使用シーンに合わせて使える『ユニ アルファゲル スイッチ』を新たにラインアップします。一定の細さ・濃さでキレイな文字を書きたいときには、“クルトガモード”、安定した筆記感でたくさん書きたいときには、“ホールドモード”と切り替えて使うことができます。
【商品特長】
■「芯が回ってトガり続ける」“クルトガモード”と、「安定した筆記感」の“ホールドモード”を切り替え可能
●クリップ部を回すことで、“クルトガモード”と“ホールドモード”を切り替えることができます。使用シーンによって二つの使い分けができます。
“クルトガモード” :書くたびに芯が少しずつ回転することにより、芯の先がいつもトガっているので、書いた文字が太くなることがなく、キレイに書くことができます。キレイなノートを作りたいという場合に最適です。
“ホールドモード” :文字の太さの違いや濃淡を気にせずに、ノート全面に早くたくさん書きたい場合に、安定した筆記感で書くことができます。暗記等の勉強に最適です。
●“クルトガモード”のときには、芯が回転しています。軸に開いた窓から、内部に搭載されたクルトガエンジンの色が変わることによって、芯が回転していることを確認できます。
■疲れにくく、集中力が続く衝撃吸収アルファゲルグリップ
グリップ部に、衝撃吸収アルファゲルを使うことにより、筆記中も指の疲れを軽減し、集中力が継続します。
■安定感のある「かため」グリップを採用
『ユニ アルファゲル』シャープは、幅広いかたさのグリップを取りそろえています。今回の『ユニ アルファゲル スイッチ』では、グリップのかたさに、人気の“かため”を採用しました。握り始めはアルファゲル特有のやわらかさがあり、筆記中はゲルの反発力が強く硬さを感じるゲルグリップで、握った際の安定感があり、しっかり握って書くことができます。
■落ち着いた軸色
2003年から展開しているロングセラー『ユニ アルファゲル』シリーズは、学生を中心に根強い人気があります。今回は、主に男子学生に人気の、ネイビーとブラックの軸色をラインアップしました。
また、ファッションコーディネートで差し色として人気のオレンジと、合わせやすいオリーブは、限定軸色としてご用意しています。
【商品概要】
商品名:ユニ アルファゲル スイッチ
品 名:M5-1009GG 1P
芯 径:0.5mm
軸 色:ネイビー、ブラック、オリーブ(限定)、オレンジ(限定)
参考価格:1本 1,100円 (税抜 1,000円)
【ご参考】
■集中力が続く『ユニ アルファゲル』シリーズについて
『ユニ アルファゲル』は集中力を維持することをコンセプトとした商品です。衝撃吸収アルファゲルグリップにより、筆記中も疲れにくく、汎用シャープと比べ、脳活動が維持される傾向があります。
学習している状態では、情報処理速度や記憶、ならびに注意などの前頭前野の脳機能が活発化します。脳の活動が長く続くことは、集中しているという状態にもつながります。
<実験について>
『ユニ アルファゲル』と汎用的なシャープとを使ってそれぞれ20分間の筆記作業を行った際の、前頭前野の脳血流変動を計測することにより脳活動をグラフ化しました(図参照)。
前頭前野の脳活動が低下すると「注意機能」や「遂行機能」が下がるという知見があり、「注意機能」が維持できないということは、集中が途切れている状態と考えられます。
実験の結果、『ユニ アルファゲル』を使用したときは、汎用的なシャープを使用したときと比べ、前頭前野の脳活動が維持されることが分かりました。(実験協力:株式会社NeU(注3))
■シャープ「クルトガ」について
シャープの芯先に初めて注目し、新開発した機構「クルトガエンジン」を搭載した商品です。従来のシャープは、芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り(かたべり)」により、文字が太くなる・折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいなどの問題があり、その解決のために、芯自体を回転させる機構を開発しました。
書くたびに芯が少しずつ回転することにより、(1)細く、クッキリ書き続けられる(2)芯先が紙面に引っかかりにくく、安定した筆記状態が続く(3)芯の粉が出ず、紙面を汚さない、といった特長があります。
2008年3月発売以来、学生を中心にご好評いただいております。大手流通POS年間販売金額実績では、2009年から最新の2019年のデータで、11年連続シャープ売上No.1となっています。
(注1)集中力は前頭前野の脳活動の変化から定義付けております。集中力持続には個人差があり、常に効果を保証するものではありません。
(注2) アルファゲルは㈱タイカの登録商標です。(http://taica.co.jp/)
(注3)東北大学加齢医学研究所 川島研究室の「認知脳科学知見」と日立ハイテクノロジーズの「携帯型脳計測技術」を融合させ、脳科学の産業利用を目指す脳科学カンパニー
<三菱鉛筆のプレスリリース一覧はこちら>
https://www.mpuni.co.jp/company/press/index.html
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