落語の情景をデジタル作品にする初心者向けプログラミング教室「プログラミングで落語を作ろう」を7月24・26日に開催【ナナナナ祭2020】
最年少落語家・桂枝之進さんの落語をプログラミングで表現してみませんか?
100年先を豊かにするための実験区「100BANCH(ヒャクバンチ)」が運営するイベント「ナナナナ祭2020」は「プログラミングで落語を作ろう」を7月24日と7月26日の2回にわたって開催します。参加費は2,000円で、参加の申し込みはナナナナ祭のWebサイトで受付中です(第1回〆切:7月17日8:00)。
プログラミングで落語を作ろう – 100BANCH ナナナナ祭2020
https://100banch.myshopify.com/products/teenet
「プログラミングで落語を作ろう」は、プログラミングを用いて、古典芸能である落語の情景をデジタル作品として作成する、学習型のオンラインイベントです。
参加者はプログラミング学習ソフト「Scratch」を利用し、登場人物や背景にアニメーションをつけることで耳から聞いた落語を、プログラミングを用いてアニメーションなどで自分なりに表現するという未来の落語の楽しみ方を体験できます。
落語は、最年少落語家の桂枝之進さんを迎えます。小学生から大人までプログラム初心者の方にもお楽しみいただけるイベントとなっております。作っていただいたデジタル作品は、動画、プログラムファイル、扇子のデザインとしてみなさんにお持ち帰りいただけます。
■最年少落語家:桂枝之進
2001年6月20日生まれ。
5歳から落語を聴き始め、9歳からアマチュアで落語を演り始める。
2017年1月 中学在学中に六代文枝一門三代目桂枝三郎に入門。
2017年12月 天満天神繁昌亭「枝三郎六百席」にて初舞台。
関西を拠点にイベント・メディア等で活動中。
https://twitter.com/edanoshin
■イベント概要概要
開催日:2020年7月24日10時~12時(第1回)/7月26日10時~12時(第2回)
申込期限:2020年7月17日8時(第1回)/7月20日8時(第2回)
キット内容:扇子の骨組み、印刷用紙、事前学習用学習システムのご案内
参加費:2000円
定員:各回30名
開催形式:オンライン(Zoomを予定)
主催:Teenet
https://100banch.com/projects/Teenet/
■紹介ムービー
- ナナナナ祭2020について
2017年7月7日の七夕にオープンした100BANCHが、周年を記念して開催する夏の文化祭イベントです。3回目となる今回は、ニューノーマルの流れを汲み、「配信」と「配送」を掛け合わせた新様式で開催。人が気軽に動けない、リアルに交流できない時でも、自らの”Will(意志)”を強く持ち、未来をつくる活動を止めることはなかった100BANCHの若者たちが、多種多様な約30プログラム、70以上のイベントを開催します。
イベントにはご自宅など好きな場所からオンライン参加できるとともに、実験キットを通じて体験を共有することで、未来のあり方を一緒に探求していきます。
▼ナナナナ祭2020
https://100banch.com/nanananasai/
- ~未来をつくる実験区「100BANCH」とは~
「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。パナソニック株式会社が創業100周年を迎えることを機に、「常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく」という思いから、株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社と共同で2017年7月7日に設立。そして、この3年間、「100BANCH」は、野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能な場所とともに、年間約200のイベントをはじめ、SXSWやSlush、CESなどの大型展示会での発信の機会を提供して支援。活動場所などのハード面と、各分野の第一人者であるメンターによる知見というソフト面の両面から、応募総数約600件、採択数 累計177のプロジェクト(2020年6月19日現在 )の加速支援を行ってきました。
そんな「100BANCH」では常識にとらわれない野心的な若者達が、昼夜を問わずさまざまな活動を繰り広げています。100BANCHのミッションは、彼らとともに「つくりたい未来」「100年先を豊かにする未来」を創造すること。そして「100BANCH ナナナナ祭」は、自らのWillを大切に、ひたすら自らのつくりたい未来を追求している次世代リーダー達の熱気とその活動内容を体験いただける複合型イベントとなっています。
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