環境省採択プロジェクトにおいて当社酢酸セルロース樹脂を使用したボールペンが採用
~10月4日よりそごう広島店においてノベルティとして配布開始~
株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河義美)は、広島県の海洋ごみ問題に関する理解促進、行動変容へつなげていくためのプロジェクト(環境省の「令和4年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業」のモデル事業として採択)に当社酢酸セルロース樹脂を使用したボールペンがノベルティとして採用されましたので、お知らせいたします。
このプロジェクトは、そごう広島店を海洋ごみ啓発・情報発信拠点とした上で、エシカル※1商品をより身近に選択できる機会の提供や環境学習の実施、企業・団体における先進的な取り組みの紹介等を行うものです。海洋ごみ問題に関する理解促進および行動変容へとつなげる“先進的取り組み”として期待されています。当社も「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」(略称「GSHIP(ジーシップ)」)の一員として、本プロジェクトにおいてパネル展示を行うほか、この度採用された当社酢酸セルロース樹脂を使用したボールペンをノベルティとして提供いたします。
酢酸セルロース樹脂を使用したボールペンについて
酢酸セルロースは、木からできて自然に還る環境にやさしいプラスチックです。海水中での生分解が確認されているため、海洋ごみ問題の解決に資する素材の一つとして近年注目されています。ダイセルでは、この酢酸セルロース樹脂を用いてボールペンを作りました。
ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業について
https://www.env.go.jp/content/000062101.pdf
GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称「GSHIP(ジーシップ)」)について
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/greenseaplatform.html
※1 人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動
酢酸セルロース樹脂を使用したボールペンについて
酢酸セルロースは、木からできて自然に還る環境にやさしいプラスチックです。海水中での生分解が確認されているため、海洋ごみ問題の解決に資する素材の一つとして近年注目されています。ダイセルでは、この酢酸セルロース樹脂を用いてボールペンを作りました。
ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業について
https://www.env.go.jp/content/000062101.pdf
GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称「GSHIP(ジーシップ)」)について
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/greenseaplatform.html
※1 人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動
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