【外国人材の受け入れ企業向け】特定技能の専門辞書を搭載した多言語リアルタイム翻訳「Minutz for 特定技能」の提供開始
外国人材とのコミュニケーション課題を解決し、外国人材とのコミュニケーションを円滑化させます。
株式会社ObotAI(東京都港区、代表取締役社長:北見 好拡)は、外国人材の受け入れ企業向けに、特定技能の専門辞書を搭載した多言語リアルタイム翻訳ツール「Minutz for 特定技能」の提供を開始しました。
本サービスは、製造業・外食業・介護・建設業などの特定技能の16分野に特化した業界でリアルタイム翻訳を実現し、現場の効率化と外国人材とのコミュニケーションを円滑化させます。

「Minutz for 特定技能」開発経緯
近年、日本の深刻な人手不足に対応するため、特定の業種において外国人労働者を受け入れる「特定技能制度」が導入され、日本で働く外国人労働者が増加しています。
それに伴い、多言語コミュニケーションの課題解決が喫緊の課題となっています。
ObotAIは、こうした課題を解決するため、特定技能の専門辞書を搭載したリアルタイム翻訳ツール「Minutz for 特定技能」の開発・提供しました。
「Minutz for 特定技能」は、製造業・外食業・介護・建設業などの特定技能の16分野に特化した業界でリアルタイム翻訳を実現し、現場の言語障壁を取り除くことで、業務の効率化と外国人材とのコミュニケーションを円滑化させます。
今後は、対応業種および対応言語のさらなる拡大と機能強化を計画しており、2025年までにBTイヤフォンを利用した同時翻訳を実現する予定です。
これにより、外国人材を受け入れる企業の課題解決を強力に推進していきます。
「Minutz for 特定技能」の特徴
専門用語を即時翻訳!業界特化型辞書を搭載
特定技能制度に対応した業界別の専門辞書を搭載可能。
製造現場の指示、介護現場の会話、建設現場での安全管理指導など、専門的な会話もリアルタイムで正確に翻訳します。
利用シーンと活用イメージ
・工場での作業指示や報告のリアルタイム翻訳
・建設現場での安全指導やトラブル対応
・飲食店、介護施設での日常的なコミュニケーション支援
▼サービスに関するお問い合わせ窓口▼
【会社概要】
会社名:株式会社ObotAI
所在地:東京都港区海岸1-7-1東京ポートシティ竹芝 10F WeWork竹芝
代表者:代表取締役社長 北見好拡
設立:2019年9月
事業内容
・AIチャットボット事業
・特定技能外国人、技能実習生等の外国人材と受け入れ企業に特化したAI翻訳ソリューション
・AI同時翻訳アプリケーションサービスの提供
・BPO、コールセンター向け多言語AIソリューション事業
・Python、Django、Vue.jsを用いた受託開発事業
・GPT-4o、Google Gemini等の生成AIを活用した自社サービス及び受託開発事業
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