ストリート上に現存するバンクシーの作品《HMV》、「ANDART」にて8/25よりオーナー権の抽選販売受付を開始。
日本初、アート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART」を運営する株式会社ANDART(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松園詩織)は、現在もオリジナルグラフィティがストリート上に存在するバンクシーの作品《HMV》のオーナー権販売を決定いたしました。
過去にANDARTで販売した際にもご好評いただいたバンクシー作品に関しては、今回の作品も多くの購入オファーが予想されるため、抽選にて販売いたします。8月25日(水)12:00PMより抽選応募の受付を開始、一般販売は9月3日(金)を予定しております。
また、今回の販売でANDARTでお取扱中のバンクシー作品が5作品目になることを記念して、全てのバンクシー作品オーナー権をコンプリートした方にオリジナル壁紙をプレゼントいたします。
■応募締切:8月29日 (日) 11:59PM
■応募条件:8月29日 (日) 11:59PM時点でANDART内の作品のオーナー権を1枠以上お持ちの方
■応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSewWiK9xqZc5faEN0xlVXvlbq6oVoHZ8B02pcycRfH-Gm-Lgg/viewform?usp=sf_link
■当選確率について
保有しているオーナー権数に応じて、当選確率が上がります。
・10枠以上保有:当選確率→高
・3枠以上10枠未満保有:当選確率→中
・1枠以上保有:当選確率→低
※10枠以上保有の応募者がオーナー権総数を上回る場合は、抽選となります。
※本抽選対象のバンクシー作品のオーナー権ではなく、既に一般販売されているオーナー権の保有が対象です。
※オーナー権をお持ちでない方からのご応募は無効となります。ご了承ください。
※ご応募後、締切までにオーナー権をご購入いただいていることが確認できた場合、応募は有効とみなします。
■抽選販売の詳細について
▶︎ https://media.and-art.jp/campaign/preorder_lottery_20210825/
応募条件などは諸事情により変更する可能性がございますのでご了承ください。
公式サイトやSNSにて最新の情報を発信してまいります。
・タイトル 《HMV》
・アーティスト バンクシー
・制作年 2003年
・出品元 Private Collection
・作品詳細ページ
https://and-art.jp/works/34
<販売スケジュール>
抽選受付開始日 8月25日(水)12:00PM〜8月29日(日)11:59PM
一般販売予定日 9月3日(金)
5作品目のお取り扱いを記念して、 9月10日(金) までにバンクシー全5作品をコレクションした「ANDART認定バンクシーコレクター」の方にもれなくオリジナル壁紙画像をプレゼントいたします。特典のオリジナル壁紙は「ANDART認定バンクシーコレクター」の方のみに限定でお送りさせていただきます。スマートフォンの待ち受け画面やPCの背景、オンラインミーティングのバーチャル背景等にご活用ください!
《HMV》を除く4作品は、会員間取引でオーナー権の購入が可能になっております。
■画像サンプル
9月10日(金) 11:59PM 時点で、ANDARTでお取扱いしているバンクシー全5作品(《Sale Ends(v.2)》,《Jack and Jill(Police Kids)》,《BOMB LOVE》,《Napalm》,《HMV》)のオーナー権を最低1枠ずつ以上お持ちの方
■バンクシー全5作品
《Sale Ends(v.2)》 https://and-art.jp/works/13
《Jack and Jill(Police Kids)》 https://and-art.jp/works/15
《BOMB LOVE》 https://and-art.jp/works/24
《Napalm》 https://and-art.jp/works/28
《HMV》 https://and-art.jp/works/34
この作品は、大手レコード会社のロゴにも使われている犬のニッパーと蓄音機のオマージュ作品。「HMV」とはモチーフとなった絵画の題名「His Master's Voice」の略。蓄音機からはこの犬の主人の声が流れており、そこに耳を傾ける犬にバズーカを持たせることで支配への反抗心や、音楽業界などで大量生産する大手企業によって作り出される「文化の主流」に対するアンチテーゼなどの意味を含んでいる。また、この作品は若年層と老年層のコントラストも表しているとも言われている。作品中の蓄音機は古い物の象徴として過去の世代の保守主義を現し、それを犬はバズーカをもって破壊しようとしている様を描いているという解釈もある。誰もが知っている絵画をモチーフに使うことで、キャッチーで可愛らしい作品という印象を抱くが、一見おとなしく無垢な犬が見せる獰猛さは、バンクシーが度々描く挑発するネズミのモチーフなどにも通じるものがある。社会に対する批判やブラックユーモアが込められたバンクシーらしい作品であると言える。
※ 詳しい市場情報やオークション落札実績などのデータは、無料の会員登録後にご覧いただけます。
1990年頃からイギリスのストリートで活動を始め、2005年のMoMAや大英博物館に無許可で自身の作品を展示するパフォーマンスで世界的に話題になる。現代社会や政治を風刺するダークユーモア溢れるステンシル絵画は、落書きでありながら非常に多くの人に愛されている。政治的メッセージを含む作品が多く、世界各地にゲリラ的に出没して作品を残している。日本では2019年に東京都・港区の防潮堤にバンクシーの作品と思われるネズミの絵が発見され、騒動になったのも記憶に新しい。
高額で売買される現代アートの世界には一貫して批判的な態度を取っているが、皮肉にも近年バンクシーの作品価格は急騰している。2018年の「シュレッダー事件」では自身の作品が落札された瞬間に作品がシュレッダーにかけられるという衝撃的な報道で世界を騒がせた。これを機にバンクシーの名は普段アートに関わらない層にも広く知られ、21世紀前半のアート界のスターとしての地位を不動のものとし、2021年にはコロナ禍で医療従事者を称賛した作品《Game Changer》が約25億円で高額落札され、自身のオークションレコードを更新した。
▶︎ https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_identity/
なぜバンクシーのプリント作品は高値で売れるのか。独特なマーケット管理の仕組みを解説
▶︎ https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_print_works/
バンクシーの作品が無許可でNFTに。それって違法?NFTアートの権利問題とは
▶︎ https://media.and-art.jp/art-news/banksy_spike_nft/
日本初、アート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART」:
https://and-art.jp/
公式Twitter :
https://twitter.com/ANDART_official
公式instagram :
https://www.instagram.com/andart.jp/
代表者 :松園詩織
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-8-5-102
設立 :2018年9月
HP:https://and-art.co.jp/
https://forbesjapan.com/articles/detail/25926/1/1/1
・日本経済新聞「美術品取引 個人も気軽に スタートバーン、電子証明書で信頼感 アートゲート、数万円から共同購入」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43092080Z20C19A3FFR000/
・ワールドビジネスサテライト「日本初!アートを共同保有」番組内で特集頂きました。
・日経産業新聞「アートシェア登場、あなたも絵画の「一口オーナー」に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53169980Q9A211C1X11000/
・GOETHE「シェアビジネスの新潮流! たった1万円で有名アート作品のオーナーになる!」
https://goetheweb.jp/person/slug-na614b4991002
・Forbes「1万円からはじめる「アートの共同保有」は、日本人の美意識を変えるか?」
https://forbesjapan.com/articles/detail/31624
・アスキー「バンクシーも草間彌生も1万円からオーナー権が購入できる注目サービス『ANDART』」
https://ascii.jp/elem/000/004/021/4021770/
・共同通信「バンクシーの作品買えます 共同保有、約1万円から」
https://this.kiji.is/670516591762408545
・FINDERS「1万円からバンクシーやウォーホル、草間彌生ら超ビッグネームの作品オーナーに。」
https://finders.me/articles.php?id=2483
・日本経済新聞「美術品投資ぐっと身近に スタートアップが変える」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFZ2964T0Z20C21A1000000/
・2021年6月号のCLASSYにて「ANDART」をご紹介いただきました。
・日本経済新聞「暮らしにアート、背伸びせず 見る・描く・持つ手軽に」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC20BBF0Q1A
過去にANDARTで販売した際にもご好評いただいたバンクシー作品に関しては、今回の作品も多くの購入オファーが予想されるため、抽選にて販売いたします。8月25日(水)12:00PMより抽選応募の受付を開始、一般販売は9月3日(金)を予定しております。
また、今回の販売でANDARTでお取扱中のバンクシー作品が5作品目になることを記念して、全てのバンクシー作品オーナー権をコンプリートした方にオリジナル壁紙をプレゼントいたします。
- 抽選販売について
■応募締切:8月29日 (日) 11:59PM
■応募条件:8月29日 (日) 11:59PM時点でANDART内の作品のオーナー権を1枠以上お持ちの方
■応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSewWiK9xqZc5faEN0xlVXvlbq6oVoHZ8B02pcycRfH-Gm-Lgg/viewform?usp=sf_link
■当選確率について
保有しているオーナー権数に応じて、当選確率が上がります。
・10枠以上保有:当選確率→高
・3枠以上10枠未満保有:当選確率→中
・1枠以上保有:当選確率→低
※10枠以上保有の応募者がオーナー権総数を上回る場合は、抽選となります。
※本抽選対象のバンクシー作品のオーナー権ではなく、既に一般販売されているオーナー権の保有が対象です。
※オーナー権をお持ちでない方からのご応募は無効となります。ご了承ください。
※ご応募後、締切までにオーナー権をご購入いただいていることが確認できた場合、応募は有効とみなします。
■抽選販売の詳細について
▶︎ https://media.and-art.jp/campaign/preorder_lottery_20210825/
応募条件などは諸事情により変更する可能性がございますのでご了承ください。
公式サイトやSNSにて最新の情報を発信してまいります。
- お取り扱い作品のご紹介
・タイトル 《HMV》
・アーティスト バンクシー
・制作年 2003年
・出品元 Private Collection
・作品詳細ページ
https://and-art.jp/works/34
<販売スケジュール>
抽選受付開始日 8月25日(水)12:00PM〜8月29日(日)11:59PM
一般販売予定日 9月3日(金)
- ANDARTで取扱中のバンクシー全5作品コンプリートでオリジナル壁紙もれなくプレゼント!
5作品目のお取り扱いを記念して、 9月10日(金) までにバンクシー全5作品をコレクションした「ANDART認定バンクシーコレクター」の方にもれなくオリジナル壁紙画像をプレゼントいたします。特典のオリジナル壁紙は「ANDART認定バンクシーコレクター」の方のみに限定でお送りさせていただきます。スマートフォンの待ち受け画面やPCの背景、オンラインミーティングのバーチャル背景等にご活用ください!
《HMV》を除く4作品は、会員間取引でオーナー権の購入が可能になっております。
■画像サンプル
■プレゼント条件
9月10日(金) 11:59PM 時点で、ANDARTでお取扱いしているバンクシー全5作品(《Sale Ends(v.2)》,《Jack and Jill(Police Kids)》,《BOMB LOVE》,《Napalm》,《HMV》)のオーナー権を最低1枠ずつ以上お持ちの方
■バンクシー全5作品
《Sale Ends(v.2)》 https://and-art.jp/works/13
《Jack and Jill(Police Kids)》 https://and-art.jp/works/15
《BOMB LOVE》 https://and-art.jp/works/24
《Napalm》 https://and-art.jp/works/28
《HMV》 https://and-art.jp/works/34
- 作品解説
この作品は、大手レコード会社のロゴにも使われている犬のニッパーと蓄音機のオマージュ作品。「HMV」とはモチーフとなった絵画の題名「His Master's Voice」の略。蓄音機からはこの犬の主人の声が流れており、そこに耳を傾ける犬にバズーカを持たせることで支配への反抗心や、音楽業界などで大量生産する大手企業によって作り出される「文化の主流」に対するアンチテーゼなどの意味を含んでいる。また、この作品は若年層と老年層のコントラストも表しているとも言われている。作品中の蓄音機は古い物の象徴として過去の世代の保守主義を現し、それを犬はバズーカをもって破壊しようとしている様を描いているという解釈もある。誰もが知っている絵画をモチーフに使うことで、キャッチーで可愛らしい作品という印象を抱くが、一見おとなしく無垢な犬が見せる獰猛さは、バンクシーが度々描く挑発するネズミのモチーフなどにも通じるものがある。社会に対する批判やブラックユーモアが込められたバンクシーらしい作品であると言える。
※ 詳しい市場情報やオークション落札実績などのデータは、無料の会員登録後にご覧いただけます。
- アーティスト解説
1990年頃からイギリスのストリートで活動を始め、2005年のMoMAや大英博物館に無許可で自身の作品を展示するパフォーマンスで世界的に話題になる。現代社会や政治を風刺するダークユーモア溢れるステンシル絵画は、落書きでありながら非常に多くの人に愛されている。政治的メッセージを含む作品が多く、世界各地にゲリラ的に出没して作品を残している。日本では2019年に東京都・港区の防潮堤にバンクシーの作品と思われるネズミの絵が発見され、騒動になったのも記憶に新しい。
高額で売買される現代アートの世界には一貫して批判的な態度を取っているが、皮肉にも近年バンクシーの作品価格は急騰している。2018年の「シュレッダー事件」では自身の作品が落札された瞬間に作品がシュレッダーにかけられるという衝撃的な報道で世界を騒がせた。これを機にバンクシーの名は普段アートに関わらない層にも広く知られ、21世紀前半のアート界のスターとしての地位を不動のものとし、2021年にはコロナ禍で医療従事者を称賛した作品《Game Changer》が約25億円で高額落札され、自身のオークションレコードを更新した。
- バンクシーについての解説記事はこちら
▶︎ https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_identity/
なぜバンクシーのプリント作品は高値で売れるのか。独特なマーケット管理の仕組みを解説
▶︎ https://media.and-art.jp/art-studies/graphic-street/banksy_print_works/
バンクシーの作品が無許可でNFTに。それって違法?NFTアートの権利問題とは
▶︎ https://media.and-art.jp/art-news/banksy_spike_nft/
- ANDARTとは
日本初、アート作品の共同保有プラットフォーム「ANDART」:
https://and-art.jp/
公式Twitter :
https://twitter.com/ANDART_official
公式instagram :
https://www.instagram.com/andart.jp/
- 会社概要
会社名 :株式会社ANDART
代表者 :松園詩織
所在地 :東京都渋谷区渋谷1-8-5-102
設立 :2018年9月
HP:https://and-art.co.jp/
- これまでのメディア掲載
https://forbesjapan.com/articles/detail/25926/1/1/1
・日本経済新聞「美術品取引 個人も気軽に スタートバーン、電子証明書で信頼感 アートゲート、数万円から共同購入」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO43092080Z20C19A3FFR000/
・ワールドビジネスサテライト「日本初!アートを共同保有」番組内で特集頂きました。
・日経産業新聞「アートシェア登場、あなたも絵画の「一口オーナー」に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53169980Q9A211C1X11000/
・GOETHE「シェアビジネスの新潮流! たった1万円で有名アート作品のオーナーになる!」
https://goetheweb.jp/person/slug-na614b4991002
・Forbes「1万円からはじめる「アートの共同保有」は、日本人の美意識を変えるか?」
https://forbesjapan.com/articles/detail/31624
・アスキー「バンクシーも草間彌生も1万円からオーナー権が購入できる注目サービス『ANDART』」
https://ascii.jp/elem/000/004/021/4021770/
・共同通信「バンクシーの作品買えます 共同保有、約1万円から」
https://this.kiji.is/670516591762408545
・FINDERS「1万円からバンクシーやウォーホル、草間彌生ら超ビッグネームの作品オーナーに。」
https://finders.me/articles.php?id=2483
・日本経済新聞「美術品投資ぐっと身近に スタートアップが変える」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFZ2964T0Z20C21A1000000/
・2021年6月号のCLASSYにて「ANDART」をご紹介いただきました。
・日本経済新聞「暮らしにアート、背伸びせず 見る・描く・持つ手軽に」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC20BBF0Q1A
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