asken、国内No.1のAI食事管理アプリ『あすけん』のバックエンドシステムのモダン化におけるNew Relic活用の定着化と高度化に成功
「ダッシュボードコンテスト」を実施し、エンジニアによる活用率を従来の2割から8割に拡大
デジタルビジネスにオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォームを提供するNew Relic株式会社(本社:東京都中央区、以下「New Relic」)は、株式会社asken(本社:東京都新宿区、以下「asken」)が、国内No.1(*1)のAI食事管理アプリ『あすけん』にオブザーバビリティプラットフォーム「New Relic」を導入し、活用の定着化と高度化に成功したことを発表します。

導入の背景
株式会社askenが開発・提供するAI食事管理アプリ『あすけん』は、ダイエットや健康管理への効果が評判を呼び、ダウンロード数・売上・アクティブユーザー数が4年連続で国内No.1(*1)、累計会員数は1,300万人を超える(*2)人気アプリとなっています。スマートフォンで食事を撮影したり食品のバーコードを読み取ったりするだけでカロリーや栄養素が表示され、自分に合った目標摂取エネルギーや各種栄養素の過不足をひと目で確認することができます。さらに、管理栄養士が監修した食生活へのアドバイスの提供を通じて、健康的な食生活の実現をサポートします。
現在askenでは、『あすけん』のさらなるビジネス成長を支え、より顧客価値の高いサービス開発をスピード化するために、内製化を軸にモバイル/バックエンドアプリケーションのモダン化を推進しています。2023年、この取り組みに着手すると同時にオブザーバビリティプラットフォームNew Relicの活用を本格化し、優れた可視化・定量化の機能を活用して、システム監視・保守の高度化とDevOpsの推進に注力しています。
New Relic活用の定着化と高度化
askenでは、システムのモダン化と同時にオブザーバビリティの定着化を進め、エンジニア組織全体でNew Relicの活用スキルを高めています。モダン化に着手した2023年時点では、New Relicの定常的な活用率が2~3割のエンジニアに限られていましたが、New Relic日本法人と協力して「ダッシュボードコンテスト」を企画・実施した結果、ダッシュボード開発を通じてエンジ二ア組織の全員がNew Relicの機能を体感し、大きな効果を上げました。このコンテスト実施後、活用率は約4倍となる8割にまで急拡大し、利用する機能数も増加しました。
New Relicの活用が進むとともに、エンジニアの意識と行動にも変化が起こりました。アラートの発信時、最初にNew Relicのダッシュボードを確認する習慣がエンジニア組織全体に定着化し、システムで何が起こっているのかを正確に把握した上で、どのような対策が必要かを考えて適切なアクションを起こす、という流れもでき上がりました。
『あすけん』のバックエンドシステムはKotlinを用いてモダン化が進められ、モバイルアプリは最新のモバイルOS/プラットフォームに最適化されたUI/UXが着実に実現されています。2025年に開始したアプリ内課金を実装するAPIの最新化プロジェクトでは、New Relicのダッシュボードをカスタムメイドして、どのようなエラーがどこでどれだけ発生しているか、課金ライブラリの移行前後での差異をリアルタイムで把握できるように工夫するなど、New Relic活用の高度化も進んでいます。
さらに、熟練エンジニアが作成したメトリクスを初学者がNew Relicを通して学び、内容や技術、特定の問題があった際の監視の勘所を含めて理解し、次回から自分のものとして活用するサイクルを回すことで、エンジニア全員の技術レベルの底上げにつながっています。これが、自走式のオブザーバビリティとDevOps文化の醸成につながる重要なドライバーの一つとなっています。
株式会社asken プロダクト開発本部 プロダクト開発部 エンジニアリングマネージャー 西秀和氏コメント
「急成長期に、エンジニアリングの品質を落とさずに組織として進化を続けてこられたのは、New Relicがもたらす『分析思考の共有』や『形式知化のしやすさ』による恩恵も大きかったと思います。メトリクスの共有を軸とした社内学習サイクルはその一例であり、監視設定の自由度が高く参照しやすいNew Relicならではの利点だと感じています」
*1. 日本国内App StoreとGoogle Playストア合算の「Nutrition & Diet」における、2022年~2025年のダウンロード数・収益・アクティブユーザー数(2026年1月、Sensor Tower調べ)。
*2. 2025年10月現在。
■「asken」New Relicご採用事例の詳細は以下をご参照ください。
https://newrelic.com/jp/customers/asken
■本プレスリリースのURLはこちらです。
https://newrelic.com/jp/press-release/20260204
■その他のお客様によるNew Relic採用事例は以下からご覧いただけます。
https://newrelic.com/jp/customers
■New Relicのファクトシートやロゴ等は、以下からご確認いただけます。
https://newrelic.com/jp/about/media-assets
■New Relicについて
2008年に創業したNew Relicは、業界におけるリーダーとして、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。New Relicの全世界顧客数は16,000以上、Fortune 100企業の過半数で採用されており、日本でも数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relicが支持されている理由は、newrelic.com/jpをご覧ください。
■オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic」の特長
New Relicはオブザーバビリティのリーダーとして、優れたソフトウェアの計画、構築、デプロイ、実行に対するデータドリブンなアプローチでエンジニアを支援しています。New Relicは、エンジニアがあらゆるテレメトリー(メトリクス、イベント、ログ、トレース)を取得できる唯一の統合データプラットフォームを提供し、強力なフルスタック分析ツールとの組み合わせにより、エンジニアが意見ではなくデータを用いて最高の仕事をできるよう支援します。New Relicは、シンプルで透明性の高い価格体系を採用しています。開発サイクルタイムの計画、変更失敗率、リリース頻度、平均復旧時間(MTTR)の改善を支援することにより、エンジニアに高い費用対効果をもたらします。
※New Relicは、New Relic, Inc.の登録商標です。
※本文書内の製品名および会社名は全て、それらの登録名義人の商標である場合があります。
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