「公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」および「一般社団法人JEAN(ジーン)」へ寄付のお知らせ

マルエツでは、環境保全活動の一環として、2020年から「公益財団法人世界自然保護基金
ジャパン(WWFジャパン)」、および「一般社団法人JEAN(ジーン)」へ寄付を毎年行って
おります。今年も、下記の内容で寄付を行いますので、お知らせいたします。

これまでの累計寄付額は12,000,000円となり、自然環境や生物多様性の保全に向けたさまざまな活動のためにお役立ていただいております。
今後も、お客さまとともに「豊かな地域社会」の共創を目指し、環境負荷を低減させる取り組みを推進することで、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。
【寄付先について】
<公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)>
WWFジャパンは、世界100カ国以上で活動している環境保全団体です。活動はすべてサポーターの皆さまに支えられています。当社は、2020年4月からWWFジャパンの法人会員として、WWFジャパンの環境保全活動を応援しています。

<一般社団法人JEAN(ジーン)>
「美しい海をこどもたちへ」
JEANは海洋ごみ問題を解決して、ごみのない健やかできれいな海を未来に残すために、1990年から活動を続けている非営利の環境NGOです。
当社は、JEANの活動に賛同しています。
【ご参考】当社の主な環境保全活動について
上記以外にも、地域社会の発展と豊かな自然を未来につなげるため、お客さまとともに
地球環境を守る活動を続けています。
■「ISO14001」の取り組み
環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格である「ISO14001」の認証を、2006年9月に本社および5店舗で取得。現在の認証事業所は本社および302店舗

■リサイクル推進
再生可能資源のリサイクルを促進するため、ほぼ全店の店頭にリサイクルボックスを設置し、食品トレイや紙パックなどを回収

■「マルエツの森」森林保全ボランティア活動
2010年より、埼玉県の森林保全事業である「武蔵野の森再生事業」に参加。埼玉県日高市横手にある「マルエツの森」において、植樹および従業員ボランティアによる下草刈りを実施し、温室効果ガスの削減に向けて活動

■環境に配慮した商品の展開
大豆から作られた代替肉や豆乳、オーツミルクなど、植物由来の原料から作られたプラントベース商品を多数展開。
またオーガニック認証や、MSC認証※など、環境に配慮した認証ラベル付き商品等も展開
※【MSC認証とは】
水産資源と環境に配慮し適切に管理された、
持続可能な漁業で獲られた天然の水産物に与えられる認証です

■再生可能エネルギー由来の電力を使用
当社では、約190店舗において再生可能エネルギー由来の電力を100%使用しています。これは、マルエツ全体の使用電力の約60%に相当し、CO2排出量の削減に大きく貢献しています。
その他、太陽光発電設備やEV急速充電スタンドの設置など、環境負荷を低減させる取り組みを積極的に推進しています。

※当社の環境保全活動については
※ホームページ「マルエツのサステナビリティ」から
※ご覧いただけます。
以上
マルエツは、将来、わたしたちが目指す姿を≪ありたい姿≫として明文化し、活動指針としています。
≪ありたい姿≫
ブランドメッセージである「しあわせいかつ。」をもとに、
お客さま、従業員、そして地域の暮らしを支える「いちばん近い存在」に
なりたいという想いが込められています。

これからも、しあわせのいちばん近くに。
当社は2025年10月に80周年を迎えます。
日ごろ私たちを支えてくださる、地域のお客さまをはじめとする全ての皆さまに、
心よりの感謝を申し上げます。
一坪の小さな鮮魚店から始まったマルエツは、
お客さまの声を大切に、ふだんの暮らしに寄り添い続けてまいりました。
創業からの想いを受け継ぎこれからも地域の「健康で豊かな食生活」のため、
革新と挑戦を続けてまいります。
今後も変わらぬご支援·ご愛顧を賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。

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