90年代カルチャーにインスピレーションを得た、平野歩夢こだわりの特別なスノーボード　これまでの功績をたたえる、Custom Winning LTD　

Burtonから9月22日（木）11時より30本限定で販売

バートンジャパン合同会社（以下バートンジャパン）は、平野歩夢のこれまでの功績をたたえると共に、本人がデザイン面にも携わった特別なスノーボード、「Custom Winning LTD」 を、原宿、札幌、長野、大阪のBurton Flagship Store及び    Burton.comにて、9月22日（木）11時より30本限定で販売いたします。

Burtonのスノーボードの中でも、特に高い信頼性と人気を誇るオールラウンドモデルであるCustom。1996年以来、この群を抜いたアイコン的なモデルは、タイムレスなデザインと既成概念の枠を超える要素を組み合わせつつ、ライトウェイトでポップ感に優れたアプローチで、絶えず進化を続けてきました。多くのプロライダーがトップチョイスするほどの信頼感あふれる名器であるとともに、ポップ感あふれる多様性に富んだライディングにぴったりの、シンプルで大胆なルックスを誇ります。
Winning LTD の制作にあたっては、平野歩夢本人がデザイン面をディレクション。90年代カルチャーにインスピレーションを得たという“薄め”のブルーが、ソールのカラーに採用されています。さらに、キービジュアル等のクリエイティブは、ヒップホップアーティストから絶大な信頼を寄せるフォトグラファーのcherry chill will. が撮影。平野歩夢自身が好むヒップホップアーティストをよく撮影しているといった縁もあり、今回のコラボレーションが実現しました。
 

今回のWinning LTD 販売にあたり、平野歩夢は以下のようにコメントしています。

■30本限定の特別なCustomが販売されることについての感想は？
15歳の時にオリンピックに出場してから8年という時間が経ち、“1番”が1人しか存在しない世界の中で自分がそれを得た今、スノーボードをしなくても自分のことを知ってくれる人が増え、例えば（自分の存在が）スノーボードを始めるきっかけになってくれたり、何かの目標を持つ刺激になってくれたり…、そういうことを実感できるようになってきたタイミングで、特別なモデルを作ってもらえたことはとても嬉しいですし、自身にとっても想い出に残る1枚になると思います。

■Burtonの代表的なモデルであるCustomに対する、思い入れや愛着は？
小学生の時代から、ずっとCustomばかりに乗ってきたので、これからもCustomでいきたいといった思い入れはあります。よくハーフパイプで使用されるような硬めのスノーボードよりもソフトで、色々な場所で使えるところが一番気に入っています。

■今回デザイン面にも携わったということで、この「色味」を選んだ理由やこだわりのポイントは？
元々好きな色であるブルーの中で、90年代の雰囲気が漂う“薄め”の青を選びました。この年代のカルチャーは特に好きで、例えばヒップホップなどの音楽は、この時代の言葉や感情の表現といったところにすごく興味があり、大きなインスピレーションを受けています。自分自身（1998年生まれなので）リアルタイムではないのですが、その時代のファッションだったり、当時のスノーボードのソールデザインだったり、自分のスタイルに取り入れたいトーンなので、今回の特別なボードにもこの“薄めのブルー”を選ばせてもらいました。

■スノーボードに求める要素を三つ挙げるとすると？
まず、Customの柔らかさが体に染み付いているので、そこは変わらず大切にしたいポイントです。二つ目は、ハーフパイプだけでなくオールラウンドで滑れるかどうか。わざわざ乗り換えなくてもフリーランを楽しめるなど、色々なところでやりたいことができるのが大事だと思います。あとはデザイン。特にシンプルさは自分の好みでもあるので、そういう観点での色合いやデザインは大事だと思っています。


■今回の限定ボードを購入された方にメッセージを
30本限定でなかなか手に入らないというのもありますが、使わないで飾ってもらってもいいですし、逆に気にしないくらい使い込みたいというのもシンプルに嬉しいです。手に入れた人にしか持てない気持ちをぜひ楽しんでもらえたらと。自分も、スノーボードの道具はもちろん、色々モノを大事にするタイプ（しすぎてしまって困ることも…）なので、大切にしてもらえたら嬉しいなと思います。

Burtonでは、これからも挑戦を続け新たな世界を切り開いていく平野歩夢の活躍をサポートしていくとともに、本人の功績をたたえつつ、そのスタイルを多くの人に伝えるべく、活動を展開してまいります。
 

 

 

 

 

□Burton Custom Winning LTD

¥ 98,000 (税込 ¥ 107,800)
サイズ：150cm、154cm
シリアルナンバー入り

■Custom Winning LTDの販売方法について
原宿、札幌、長野、大阪のBurton Flagship Storeでは、9月22日（木）の発売当日に、店頭での厳正なる抽選によって購入できる当選者を決定いたします。
Burton.comでは11時からの通常販売となります。

・抽選への応募は、9月22日（木）11:00〜12:00に対象店舗（Burton Flagship Tokyo / Sapporo / Nagano / Osaka）の店頭でのみ受け付けいたします。
・応募の際は、「お名前」と「ご連絡先」を記入していただきます。
・12:30に抽選を行います。当選された方へのみ、ストアから連絡いたします。
・希望サイズに関わらず、お1人様につき1回のみの応募とさせていただきます。
・サイズに関わらず、お1人様につき1点のみの購入とさせていただきます。
※本抽選応募のためにご提供いただきましたお客様の個人情報は、すでに弊社各種サービスに会員登録をいただいている場合を除き、本抽選結果連絡以外の目的で使用することはなく、本抽選終了後速やかに破棄いたします。

■販売に関するお問合せ
Burtonガイド
[TEL] 03-4316-4709
月〜金 11:00〜16:00


<Burtonについて>
ジェイク・バートン・カーペンターは、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。