夏は空気中のカビに要注意!約6割以上が夏の室内を不快に感じるが、空気中の汚れへの意識は最下位 「清潔さ」と「循環」で夏の室内空気を快適に
Blueair空気清浄機で両方をかなえる夏の空気対策
◆調査結果のポイント ・こどもを持つ親の63.0%が夏の室内空気を不快に感じる。 ・不快に感じる理由トップ3は「熱がこもるから(68.6%)」、「湿気がこもるから(63.8%)」、「風通しが悪いから(40.6%)」。しかし、空気の汚れについては15.2%と最下位。 ・夏の室内空気をきれいに感じる方はわずか14.2%と、空気中の汚れに対しての意識は高い。 |
夏の空気を不快にさせるのは温度や湿度だけではない!
空気中を漂うカビやハウスダストを取り除き、空気を循環させることで
快適な空間(きれいな空気)を作りましょう。
夏の室内空気を快適にするための方法といえば、「除湿」を浮かべる方が多いでしょう。しかし、除湿だけでは「室内の空気を循環させること」や「清潔さ(汚染物質除去)」を満たすことが出来ません。空気清浄機は空気中の有害物質を除去するだけでなく、室内空気に働きかけて循環させる効果もあり、空気の「こもる」「よどむ」という状態を緩和してくれます。
また、カビのような菌類の代謝によって様々な揮発性の有機化合物が発生することもわかっています。カビはアレルギーの原因にもなりますから「清潔さ(汚染物質の除去)」も大切ですね。
空気清浄機は有害物質の除去率はもちろん、風量や空気の吹き出し口にも注目し、部屋の隅々まで空気を行きわたらせることができる商品を選びましょう。
- 調査詳細
夏の室内空気を不快に感じることがあるかという質問に対し、「とても感じる」、「やや感じる」のTOP2の合計が63.0%で半数以上の結果になりました。
・不快に感じる理由トップ3は「熱がこもるから(68.6%)」、「湿気がこもるから(63.8%)」、「風通しが悪いから(40.6%)」。しかし、空気の汚れについては15.2%と最下位。
夏の室内空気を不快に感じる理由は、室温・湿気・風通しが上位を示しました。気持ちの良い空気を作るために必要な「空気の清潔さ」に対する意識は低く、最下位でした。
・夏の室内空気をきれいに感じる14.2%。
TOP2の「とても感じる」、「やや感じる」の合計が14.2%となり、空気中の汚れに対する意識は高いことが伺えました。
- ブルーエアが考える夏の快適な空気
夏は室温と湿度が上がり、カビが発生しやすい環境といわれています。一度カビが発生してしまうと空気中には多くのカビの胞子が舞い、そのカビは呼吸と共に体内に取り込むことになりアレルギーなどの原因になるとも考えられています。ブルーエア空気清浄機はダニ、カビ、そしてPM2.5や0.03μmまでのウイルスレベルの超微粒子を99%以上除去(※1)します。第3者機関で行った実証実験によると、ブルーエアの主要製品(Blueair Protect、Blue 3000)において99.9%以上の空気中のカビ菌を除去(※2)する結果が得られました。
また「熱がこもる」「湿気がこもる」などの課題は、温度や湿度のコントロールに加え、空気清浄機によってきれいな空気を攪拌・循環させることで効率よく改善できます。ブルーエア空気清浄機は空気供給効率最大化のため、シリーズごとに給気構造が緻密に設計されており、パワフルな風量で部屋の隅々まできれいな空気をすばやく循環させます。
人間の生命活動において、もっとも多く体内に取り込まれるものは空気であり、特に小さなこどもは大人の2倍近くの汚染物質を吸収する(※3)といわれています。そのため、こどもの小さな体とって周囲を取り巻く空気環境は非常に重要です。ブルーエアは小さなこどもがいる家庭における空気環境改善のため、「こどもの空気研究所」を立ち上げ、啓発活動を行っています。
小さなこどもやご家族のために、ブルーエア空気清浄機で夏の快適な空気環境を作りましょう。
(※1)【試験機関】暮らしの科学研究所 (株)【試験方法】30m³試験空間にて Blueair Protect 7770iを運転させ、SMPSにより粒子濃度の測定実施【試験粒子】塩化カリウム (5w%水溶液)【試験機運転条件】 Blueair Protect 7770iを「スピード3」で運転【試験結果】約 15分で30~100nmの超微粒子を99%以上除去 *周囲環境 (湿度・温度) 運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。
(※2)【試験機関】Guangzhou CAS Test Technical Services Co., Ltd.【試験方法】30㎥の試験空間でGB規格(GB/T 18801-2015)による性能評価試験にて実施。【対象】浮遊した1種類のカビ菌【試験結果】60分で99.9%以上抑制。【試験機運転条件】Protect 7700を「スピード3」で運転。
(※3)東京都福祉保健局/化学物質の子供ガイドライン「室内空気編」より/体重1㎏あたりで比較した場合
- 調査概要
調査期間:2022年5月11日(水)〜5月12日(木)
調査対象:1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)こどもを持つ親
調査人数:500名
調査方法:インターネット調査
調査主体:セールス・オンデマンド株式会社
調査機関:株式会社ディーアンドエム
- AIREX株式会社 代表取締役 笈川大介
2014年にAIREX株式会社を設立し、東海大学(神奈川県内)に技術研究所を設置しています。これまでに10万検体以上に及ぶ室内空気中化学物質の分析・調査経験を生かした機能性材料評価、空気清浄機や消臭剤の性能評価や開発支援を行っており、室内環境学会をはじめとする専門の学会において多数の発表を実施しております。近年は、QOL(生活の質)の向上をテーマに「におい・香り」に関する試験サービスを室内空間に留まらず展開しています。また、ヒト皮膚から発生するガスの試験研究に関しては国内唯一の受託機関となっています。詳細はWEBサイト(https://airex-jpn.com/)にてご確認ください。
- ブルーエア社について
「人は誰でも、きれいな空気を吸う権利がある。」ブルーエア社は創業者のこの思いをもとに1996年にスウェーデンで設立されて以来、高性能空気清浄技術を追求し、快適で安心できる空気環境を提供し続けています。空気清浄機専業メーカーとして、欧米や中国など世界60カ国以上で支持されています。一般家庭のみならず、病院や高級時計の工房、大手コンピューターメーカーのリペアセンター、大使館など、空気にこだわる組織でも導入されています。ブルーエアに関する詳細は、公式ウェブサイト(URL:https://blueair.jp/)をご確認ください。
※Blueair、Blueairロゴ、ブルーエア、HEPASilentはスウェーデンBlueair社の商標または登録商標です。
- こどもの空気研究所
こどもの空気研究所は「Blueair」のCSR活動である「Clean air for children」の一環としてこどもの室内空気環境を考え、改善するための研究を行っています。
こどもが汚染物質の多い空気環境で長く生活すると、気管支ぜんそくやアレルギー性皮膚炎などのアトピー性疾患の原因にもなりえると言われており、対応が必要となる重大な課題です。
人は90%の時間を室内で過ごすと推計されています。「こどもの空気研究所」は1日の大半を室内で過ごすこどもの未来を守るため、室内空気環境についての理解を深めるきっかけと、空気環境改善の大切さをお伝えし、きれいな空気を提供するための活動を行ってまいります。
- セールス・オンデマンド株式会社について
セールス・オンデマンド株式会社は、2004 年設立以来、米国アイロボット社の日本総代理店として輸入・販売・サポートを行い、「ロボット掃除機 ルンバ」はロボット掃除機のベストセラー商品になりました(2017 年 3 月末でアイロボットジャパン合同会社にアイロボット事業を譲渡済み)。
2010 年よりスウェーデンのブルーエア社「ブルーエア空気清浄機」日本総代理店として、「発見・発創・発動で新たな価値を創造し、人や社会に『これ、いい!』を提供する」をビジョンに掲げ事業に取り組んでおります。
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