イーライリリー、片頭痛の急性期治療に対するLasmiditanの2つ目の第III相試験においてポジティブな結果が示されたことを発表
2017年8月4日インディアナポリス-イーライリリー・アンド・カンパニー(以下、リリー)(NYSE:LLY)は、片頭痛の急性期治療用のファースト・イン・クラスの化合物である、経口治験薬Lasmiditanの2つ目の第III相試験であるSPARTAN試験で主要評価項目を達成したことを発表しました。初回投与から2時間後に、Lasmiditanの投与を受けた患者さんの片頭痛が消失した割合は、プラセボ群と比較して高いことが示されました。この結果は、試験した3用量(50 mg、100 mg及び200 mg)すべてにおいて統計学的に有意なものでした。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
https://www.lilly.co.jp/_Assets/pdf/pressrelease/2017/17-39_co.jp.pdf
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