福島県沖で発生した地震の緊急支援を開始:AAR Japan
福島県沖で2月13日に発生したマグニチュード7.3の地震では、土砂崩れや家屋の倒壊、100人以上の負傷者などが報告されています。2011年の東日本大震災の発生直後から岩手県、宮城県、福島県3県で被災者支援活動を行ってきたAAR Japan[難民を助ける会]は、支援先の施設や関係者に、このたびの被災による新たな支援の必要性を確認しました。福島や宮城の障がい者福祉施設の修繕や、断水地域における飲料水などの支援物資の配付を開始します。
AARは現在、緊急支援物資の配付準備を進めています。2月18日、宮城県山元町にある障がい者の就労支援事業などを行う「ポラリス」へ、給水タンクや飲料水、食糧などの配付支援から行う予定です。(東京から現地入りする職員は、PCR検査での陰性結果をもって支援活動を開始します)
AARは、緊急募金の受け付けを行っております。皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
緊急支援募金はこちらから
https://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2021/0216_3155.html
AAR Japan[難民を助ける会]とは:1979年にインドシナ難民支援を目的に日本で発足した、政治・思想・宗教に偏らない国際NGO。紛争や災害などの困難に直面した人々へ、「困ったときはお互いさま」の精神で直ちに支援を届けています。これまで65を超える国・地域で支援を展開し、現在は16ヵ国で活動しています。
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AAR Japan[難民を助ける会]とは:1979年にインドシナ難民支援を目的に日本で発足した、政治・思想・宗教に偏らない国際NGO。紛争や災害などの困難に直面した人々へ、「困ったときはお互いさま」の精神で直ちに支援を届けています。これまで65を超える国・地域で支援を展開し、現在は16ヵ国で活動しています。
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