ドコモデータを活用した分析レポート第15弾を公開「旅行を趣味とするユーザーの年代別プロファイリングレポート」
株式会社 D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了、以下D2C)は、株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)が保有する1億超(※1)の会員基盤をベースにしたドコモデータ(※2)を活用したユーザープロファイル分析レポートの第15弾として、「旅行を趣味とする方」にフォーカスを当てた「年代別ユーザープロファイリングレポート」を公開いたしました。
※1 2025年9月末時点のdポイントクラブ会員数
※2 個人が特定されるデータは含まれていません。

D2Cでは、これまでドコモ広告に関する調査・分析を自社、または第三者調査会社の協力のもと過去14回に渡り「ユーザープロファイル分析レポート」として公開し、多くの広告主・広告会社にご提供して参りました。
■これまで公開したユーザープロファイル分析レポート
第1弾:「dポイントクラブ ランク別ユーザープロファイリングレポート」
第2弾:「高所得ユーザーのプロファイル分析から見る消費行動と生活」
第3弾:「ドラッグストア高額利用ユーザーのプロファイル分析から見る消費行動と生活」
第4弾:「dメニュー利用ユーザー分析レポート」
第5弾:「不動産関心ユーザープロファイリングレポート」
第6弾:「保険加入者プロファイリングレポート」
第7弾:「クレジットカード保持者プロファイリングレポート」
第8弾:「健康食品定期購入者プロファイリングレポート」
第9弾:「旅行好きユーザープロファイリングレポート」
第10弾:「ドコモデータで見る、冬の観光地分析」
第11弾:「証券口座開設者プロファイリングレポート」
第12弾:「英語学習アプリ利用ユーザープロファイリングレポート」
第13弾:「中古車興味関心層ユーザープロファイリングレポート」
第14弾:「ゲームアプリユーザープロファイリングレポート」
第15弾となる本レポートは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックからの回復が進む旅行市場において、旅行を趣味とするユーザーにフォーカスしています。
近年、旅行市場は回復基調にあり、特に国内旅行が牽引しています。観光庁の「旅行・観光消費動向調査」によると、2024年の日本人国内旅行消費額は25兆1,536億円に達し、コロナ禍前の2019年比で114.7%まで回復しています(※3)。
また、物価高騰が消費行動に影響を与える中、総務省の家計調査(※4)では、2025年5月時点で二人以上の世帯における宿泊料支出は前年比で約19%増加しています。このことから、限られた予算で満足度の高い旅を重視しつつも、旅行への意欲は依然として高いことがわかります。
このような旅行市場や消費者行動の変化を受け、ドコモデータを活用した精緻な年代別ユーザープロファイリングにより、旅行関連事業の発展に貢献すべく本レポートを企画・公開しました。
※3 引用元:観光庁「旅行・観光消費動向調査 2024年年間値(確報)」
※4 引用元:総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)2025年9月」
■レポート概要
目的 :ドコモユーザーにおける旅行趣味ユーザーの特徴把握
使用データ :ドコモデータ(ユーザー契約情報、キャリア決済データ、アプリ利用ログ、
位置情報データ(Wi-Fi)、dポイント加盟店利用情報、アンケートデータ
分析方法 :各データソースにおける分析軸と比較軸の回答率などの差分スコアを
特徴としたプロファイリング分析
■レポート内容
・旅行市場概況
・ドコモデータ分析で出来ること
・ドコモデータによる旅行を趣味とする年代別ユーザープロファイリング
・プロファイリング詳細データ
■ダウンロード方法
・以下のリンクから無料でダウンロードできます。
https://canvas.d2cr.co.jp/whitepaperlist/ddpreport_sightseeing_202511/
■資料抜粋


■ドコモデータダッシュボードのご提供について
本レポートは、当社が提供する「ドコモデータダッシュボード」を活用して作成いたしました。国内最大級のドコモデータを基に、性別、年代、居住地などの多様なセグメントでユーザー分析が可能です。
本ダッシュボードを活用することで、趣味が「旅行」と回答した人の行動傾向や興味関心を詳細に把握することが可能です。これにより、ターゲットユーザーに合わせた最適なプロモーション戦略の策定や、新たな商品・サービスの開発にご活用いただけます。本レポートと合わせて、ぜひご活用ください。
■「ドコモデータ」について
株式会社D2Cが、ドコモから提供を受けている第三者提供に同意されたユーザーデータ(広告識別子・属性情報・位置情報・行動履歴など)。1億超(2025年9月末時点のdポイントクラブ会員)の会員基盤を持ち、属性データ(性別、年齢など)だけでなくキャリアならではの位置情報・購買履歴などの実行動データを保有しています。
また、これらのドコモデータを活用した業種別広告商品の取り扱いも行っています。
なお、これらのドコモデータには個人が特定されるデータは含まれておりません。
■ 株式会社D2Cについて
2000年6月1日、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立。D2Cでは主にNTTドコモが保有するデータを起点とした広告マーケティングソリューションの企画開発事業を展開。また、戦略立案からメディアプランニング、データ活用、クリエイティブ、CXなど、デジタル領域を中心に幅広いマーケティング支援を展開しています。
※株式会社D2Cは、2025年10月1日付で、株式会社D2C Rおよび株式会社D2C IDと合併いたしました。以下のサイトでは、D2Cの各事業領域に関する有益な情報を引き続き発信しております。
D2C マーケティングエージェンシー事業 : https://www.d2cr.co.jp/
└Webマーケティングメディア「CANVAS」: https://canvas.d2cr.co.jp/
D2C マーケティング&クリエイティブ事業 : https://www.d2cid.co.jp/
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