新刊書籍『救世主監督 片野坂知宏』の重版が決定!
Jリーグのクラブチーム、大分トリニータのJリーグ史上初・二段階昇格の軌跡と今季前半の戦いぶりを描いた新刊書籍「救世主監督 片野坂知宏」(内外出版社)の発売即重版が決定した。
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「大分を中心に全国的に売れ行き好調!」
大分トリニータのご当地、大分県の書店を中心に全国的にも売行き好調。発売前から「トリニータの監督本が出るぞ」とファンからも話題を集めていた。発売後にはトリニータの躍進の”理由”が細かに描かれていることで、他チームのファンからも注目されている。
戦術に詳しくない人でも読みやすく、惹き付けられる
片野坂監督の千変万化する斬新かつ複雑なサッカーの面白さを「戦術にそれほど詳しくない人、トリニータサポーター以外の人にもわかるように」と、トリニータの番記者でもある著者ならではの情報量を元にライトなタッチで書かれた本書。
大分トリニータの濃厚な3年間を、監督・選手たちの笑いあり・涙ありのエピソード、そこにユーモアとちょっぴり毒気を織り交ぜながら、一気に読み切ってしまう。
大分の書店員も「本当に少年マンガのような読みやすさと激動のトリニータ史で幅広い年齢の方々におススメできる1冊」とイチオシされており、SNSでも読者の声を多数頂いている。
「目次だけでこんなに面白い本がかつてあっただろうか」
「プロローグがまるでスクールウォーズでも始まるんじゃないかというぐらい熱い!」
「小説のようなイントロダクションからして早速惹き付けられる」
「最初から笑えるので電車やバスで読む際は注意が必要かもしれません」
など、本を開いた直後から読者を虜にする内容も好評の一因だ。
試し読みはコチラ → https://naigai-books.hatenablog.com/entry/2019/06/20/161951
(URL内外出版社 書籍のブログ)
「プロローグ 救世主監督カタノサカ爆誕」
「〝秘技・猫じゃらし〟にみんな釘付け」
臨場感のある描写は、戦術を好むサッカーファンも楽しめる
また解説者や他クラブのサポーターをうならせたこともある、綿密な取材と的確な分析に裏打ちされた試合レポートに定評のある著者の、臨場感たっぷりの試合の描写も「文字だけで頭の中に状況が浮かぶ」と好評。著者いわく「戦術というのはボードを使わずとも言葉の描写をもって伝えられる、という可能性にチャレンジした」本書はサッカーの戦術的駆け引きの醍醐味も存分に味わうことができる。
『救世主監督 片野坂知宏』
定価:本体1,400円+税
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